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3AクラスのUSB電源おすすめしろ。ラズパイ用
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垢版 |
2020/01/16(木) 16:28:58.72ID:s6ftt5Kw0?PLT(12015)

2016年6月にRaspberry Pi 3 Model Bの紹介記事を4回に別けて掲載したが、
今回はそのRaspberry Pi 4 Model B/4GB版となる(今回は前後編の2回)。

Raspberry Pi 4 Model B自体は2019年6月にRaspberry Pi財団が販売を開始しているが、
技適に対応して国内販売が開始されたのは11月末のタイミングだ。

 強化ポイントは、

・1.2GHz クアッドコア Cortex-A53 ARMv8 から 1.5GHz クアッドコア Arm Cortex-A72 ARMv8 64bit(GPUはVideoCore VIで4K/60p H.265のデコード対応)へ
・メモリ1GB(DDR2) から 4GB(LPDDR4)へ
・Ethernet、IEEE 802.11 b/g/n、Bluetooth 4.1+LE から Gigabit Ethernet、IEEE 802.11ac、Bluetooth 5へ
・USB 2.0×4 から USB 2.0×2、USB 3.0×2へ
・HDMI から Micro HDMI×2へ
・電源供給がMicro USB B 5V/2.5A から USB Type-C 5V/最小3Aへ

 と、Armのアーキテクチャは少し古い(2015年)とはいえ、およそ今時のエントリーPC並みの構成と言える。
おもな仕様は以下のとおり。

なかでもうれしいのは、SoCとメモリの性能アップはもちろん、USB 3.0/Gigabit Ethernet対応となったこと。以前は100BASE-TX/USB 2.0でNAS的な用途は厳しかったが、これで速度的なウィークポイントはなくなった。

Raspberry Pi 3 Model Bの改良版「Raspberry Pi 3 Model B+」はGigabit Ethernet対応だが、
内部でUSB 2.0を経由しているので速度が出ず、このRaspberry Pi 4 Model Bで真のGigabit Ethernet対応となった。

加えて電源がMicro USB B 5V/2.5Aと、少し特殊(2Aまでがほとんど)だったのが、
USB Type-C 5V/最小3Aとなり、用意しやすくなった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00000043-impress-sci
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