年末の大掃除需要で沸くLED電球市場で、今年もパナソニックとアイリスオーヤマの激しいバトルが繰り広げられている。

全国の主要家電量販店・ネットショップのPOSデータを集計した「BCNランキング」で
年間販売台数No.1ベンダーを称える「BCN AWARD 2019(2018年1月1日〜12月31日)」では、
アイリスオーヤマが初のトップに輝いたのだが、今年は1月1日〜12月15日時点でパナソニックが
30.6%で再び首位に立っている。

追う立場のアイリスオーヤマは29.8%で、わずか0.8ポイント差。

2社の戦いは、大詰めを迎えている。

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https://www.bcnretail.com/market/detail/20191227_151781.html