藤井聡太七段「トップ棋士と差縮めたい」大学進学せず専念
2019.12.21 11:00
将棋の最年少棋士で高校2年生の藤井聡太七段(17)が産経新聞のインタビューに応じ、
この1年を振り返り「タイトル挑戦にあと一歩届かなかった。
来年はトップ棋士との差を縮めたい」と抱負を語った。
来春は3年生になるが「現段階では大学進学は考えていません」とし、
「これからの数年間は強くなる上で非常に大切な時期。集中して取り組みたい」と意欲を見せた。
https://www.sankei.com/west/news/191221/wst1912210014-n1.html