噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 尾野真千子(37)男好きというよりセックス好き!?
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 今回は、NHK・BSプレミアムドラマ『令和元年版 怪談牡丹燈籠』で主演を務める女優の尾野真千子。朝の情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)内で放送中のドラマ『生田家の朝』にも出演している。

 高くて大きな鼻(自我が強く自信家でプライド高し)で、頬骨も高く(行動力があって負けず嫌い)、への字の上がり眉(男勝りで気が強い)ときて、耳の内側の波打った部分(=耳廓)が出っ張り(自己主張強し)、実に強烈な顔相!

 おまけに口が大きくアゴの骨格がしっかりしていて、歯列のアーチも大きい。歯も大粒で、生命力・生活力が強く、心身ともに極めてタフ。組織の中に入ればリーダーになる器の持ち主だ。

 もとより、夫や家庭を必要としておらず、自力で人生を切り拓き、仕事に生きる、いわば「女傑」の相。今後、女優を長く続けていけるだけでなく、事業経営に乗り出しても成果を残せる女相だ。

 性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼の三日月形の部分)が豊かとは言えないものの、目力が強く、時おり眼光になんとも言えない艶と媚が浮かぶのは、ベッタリした恋愛よりスポーティーなセックスを好む相。性愛には積極的だが、男好きというよりセックス好き、というタイプだ。

【スタミナ度】は満点の「5」、【官能度】も「4」と高い。

 生来的な膣道の断面と一致するとされる、耳穴の下のミゾがやや広め。口元の肉付きは薄くはないものの、大きな口は後天的名器度を下げがちで、トータルで観て、【名器度】は「2」。

 彼女は鼻下が短く、笑ったときに鼻下に横スジが入るのは多淫の相で、かつ相手男性を尅する悪女相でもある。

 また、左目尻の斜め上にある大きなホクロは不倫ボクロで、出っ張っているぶん、彼女自身に及ぶ凶意は弱い(不倫や浮気が潜行して続きやすい)。しかし、色難ボクロには違いなく、夫婦関係に害をもたらす凶暗示がある。

 鼻頭が垂れて正面から鼻孔が覗かず、小鼻の張りに丸みが欠けていて、金銭面では気前のよいほうではない。「女傑」とはいえ、好みの男をヒモのように長く可愛がる太っ腹はなく、広く浅く男を摘み食いするタイプで、【モテ度】としては「3」寄りの「4」と観る。

 冒頭に列挙した、鼻高・頬骨高・上がり眉・出た耳廓・大口などはすべて、男や夫を尅する後家相だ。【良妻度】は極めて低く「1」。

 これといった、はっきりとしたあげまん相がなく、下瞼のラインが目尻でやや上がっている所と、おとなしめの臥蚕相が辛うじてプラス要素。

 反面、大きくて勢いのある口相と、直線的な上がり眉の相が大きく足を引っ張り、【あげまん度】も「2」と低くなった。

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【劉飛昶プロフィール】
劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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