検察が捜査に動かないことの背景に「関西財界と関西検察OBとの深い関係」

関西では、検察の大物OBと、経済界の関係が深いと言われている。
その中心に位置するのが、「関西検察のドン」と称される元検事総長土肥孝治氏だ。
土肥氏は、長年にわたって関西電力の社外監査役を務め、今年6月の株主総会で退任した、
その土肥氏の後任として新たに社外監査役に就任したのが、元大阪高検検事長の佐々木茂夫弁護士。
今年で75歳、後期高齢者が新任社外監査役というのは、極めて異例である。
https://news.yahoo.co.jp/byline/goharanobuo/20191007-00145654/