なんでアメリカの空母はスキージャンプ方式を頑なに否定するの?
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カタパルトは不要、F/A-18E/Fは空母から「スキージャンプ方式」で発艦可能
https://grandfleet.info/military-trivia/f-a-18e-f-can-be-launched-by-ski-jump-method/
カタパルトを装備していない、スキージャンプ方式の空母からでも、F/A-18E/Fは特別な変更なしに発艦可能だとボーイングは明らかにした。 蒸気を使うらしいけど、カタパルトってそんなに技術的に難しいの? なぜかって原子炉搭載の空母なら
カタパルトに必要な水蒸気が無尽蔵に作れるからさ
あるものは有効活用するのは当然 何で航空機が飛ぶのか知らない奴が多いから説明すると、揚力は速度の2乗に比例するのよ。
分かりやすく言うと、時速60kmで窓から手を出してエアおっぱい揉むじゃん。倍の速度の時速120kmだと二乗倍の4倍巨乳な訳よ。
5倍の速度の時速300kmだと5の二乗だから、25倍の爆乳な訳。
もちろん翼面積にも比例するから、自分の手はでかい方がイイぞ。
飛行機はエアおっぱいで飛んでる。こう言うと、感覚的に分かるだろ。 ジャンプ台がどうこうとか、関係ねーから。
ジャンプ台があった所で、落ちるものは落ちる。ほんの少し遠くに着水するだけ >>598
これって
M16開発するときに軍の幹部共の意見聞いたら
そんなの小口径のゴミって言われて
M1マンセーしてたようなもんじゃねーの? スキージャンプだと得られる揚力が低いから重量ある機体は飛ばせないし悪天候にも弱い >>692
迎え角の概念わかるか?
離着陸時に機体が上向きの方が揚力が増す 現行のカタパルトは
レールガンの技術を応用して射出能力を向上させているから
装備満載・燃料満タンにした重い艦載機でも余裕で射出できる >>698
艦首にもアレストワイヤーの装備があるで >>697
いや、プレデターみたいな無人機想定してるのかもしれんが、F35Bの代わりにならないじゃいか
索敵能力も攻撃力も比較にならない。 >>708
しかし稼働率悪すぎてトランプさん激オコじゃないか >>707
そんなのは機体がフラップ出してたら良い話で、路面で迎え角つけてスピード出てなければ、煽られて失速じゃん。
迎え角の為にジャンプ台を設けているんだ!って主張は、見苦しい言い訳だなw >>692
航空力学的に有利
旅客機も向かい風で離陸するほうが容易 空母が80kt.で高速航行できるならカタパルトなんて要らないよね >>684
VTOしてまともな作戦行動取れるのは
ヘリコプターとティルトローター機だか >>712
じゃ、なぜわざわざジャンプ台を作ってるんだ >>1
船体が十分に大きくてカタパルトを複数装備できるし
発艦と着艦が同時にできるからや VTOL機のためのジャンプ台なんだ!って主張が正しいのかもな。
垂直離着陸時には、全周囲に作業員が居られないから、中間を取って斜めにジャンプ台があった方が排気が斜めに出来るから、そう言う意味では、平らな滑走路よりも中間取って短い滑走路を活かせて良いのかもな。 実際にはVTOL以外でも使える。
最近ではFA18も。 >>713
向かい風の話はもちろんそうだが、それは対気速度の話でジャンプ台やら、迎え角の話とは違うよね。 ふつうに考えると上向きに放り上げて落っこちてくるまでに加速するんだろ。 >>725
放物線を描いてる部分も滑走路なのか。面白い意見だな。
割とあるかもな >>712
着陸時でもフラップ下げて機首上げして迎え角とりますがw >>700
そもそもカタパルト使って、ガンガン艦載機発艦させるような前時代的な大型正規空母なんぞ今さら必要なのか?ってのが世界的なスタンダードだしねぇ…
今カタパルト装備の空母持ってるのなんてアメリカとフランスくらいだし、それ以外で正規空母持ってるのだってイギリス、インド、ロシアくらいなものだし >>727
だから、そうすりゃ良いやん。
離陸重量に合わせて最適なフラップ量を、機長が機体を判断して調整しろよ。 >>730
離艦時に短距離で迎え角をとるためのスキージャンプだってのw >>731迎え角、迎え角って言うけど、迎え角つけたから飛べるもんじゃないからね。
迎え角つけたいならフラップ最大まで出せば良いじゃん。どうせ蒸気カタパルトで押し出すんだから、飛べるって。 >>733
迎え角はフラップ最大下げ以上の揚力を得るための基本的飛行技術だろがw
加速しつつ短距離で機首を上げるためのスキージャンプだっての >>734
揚力を発生させる最も重要な点は、迎え角ではなくて対気スピード。
離陸時に迎え角で揚力確保しようなんて、そんな考えでは死ぬぞ。 機首を上げ過ぎるとボナン状態になって墜落するらしいけどな CTOLでも前輪伸ばして迎え角稼ぐケースはあるね
ファントムIIシリーズ、特にスペイファントムとか有名 昔のマンガで空母の甲板がルームランナーみたいに逆回転して
着艦フックが要らない設定のマンガがあったけど
俺の小学生当時の航空知識でもそれは意味のないことが分かった。 >>735
速度が低ければ大きい迎え角がないと失速するし
速度が高ければ小さい迎え角じゃないと失速するから
どっちも大事じゃないの? >>736
ならジャンプ台は必要ないな。
パイロットが気を失わない範囲でカタパルトの加速度は機体重量に合わせて調整可能だからな。 そりゃカタパルト用意できればジャンプ台なんて意味ないでしょ スキージャンプ形状ってカタパルト技術がない場合の苦肉の策なんじゃねーの? >>743
スキーのジャンプ台が上に向いてる訳ねーだろ。 >>681
スキージャンプ方式でもホーネットはフル装備の30tで発艦可能って試験で証明されてるよ
そもそも、カタパルトでも燃料減らして飛んでる >>748
で、なんでスキーの話してんの?いつから? 現実問題、採用されないんだからたいした利点はねーんだよ。 >>728
維持費がアホみたいに高いのに、実戦で使われた例が太平洋戦争とフォークランド紛争しか無いという………。
本当に必要なの?な話も分からんではない。 >>745
苦肉の策と言うほど悪いものじゃ無かったってのが今の話
ただ、米国のカタパルトは92mだけど、スキージャンプで同じ重量を飛ばすには130m程度必要になる。 >>65
カタパルトの戦術的意味(第2次大戦の戦訓としていわれていること、)
= @ 米海軍の空母 = カタパルト装備
➁ 英海軍の空母 = カタパルト装備
B 日本海軍の空母 = カタパルト装備なし。
1機の航空機を発艦させるのにかかる時間。
@ 30秒で1機を発艦できる場合(大戦中の空母エセックスの場合)
↓
40機の編隊を空母から発進させるのにかかる時間は、20分。
↓
最初に発艦した航空機は、20分間空母の上空を旋回して、編隊をまとめる。
→ 燃料を使うので、戦闘行動半径が短くなる。
➁ これが、1機を発艦させるのに、1分間かかる場合(カタパルトなしの場合)
最初の機が空母上空を旋回する時間は、40分間。 >>751
湾岸戦争にも使われてたよ。
まぁ近代戦争において潜水艦保有国相手に、前線に空母を配備する勇気は無いよな。 米軍(カタパルト)
作戦時には常に空中給油用のFA18を運用
→甲板損傷や事故等で着艦できない事態が発生したら
空中給油で航続距離伸ばして最寄りの陸上基地に避難する代替プランを用意している
ロシア(ジャンプ台)
燃料満載の空中給油機が運用できない
→着艦に失敗して事故った機体が甲板塞ぐ
→帰還先を失った機体が燃料切れで相次いで墜落 (実話) スキージャンプ式空母の実戦参加の事例ってどのくらいあるんだろうな? 空母甲板を海面から100mくらいの高さにすればカタパルトもジャンプ台もいらんで無いの? カタパルトの戦術的意味➁ (第2次大戦の護衛空母)
カタパルトの装備で、小さな飛行甲板からでも、
現場海域の天候状態、風向きの制約を受けることなく可能。
↓
さらに、
航空機は、近代化すると、大型化する傾向にあり、重量も増大するが、
小型の飛行甲板からは、最新型の大型化した航空機の発艦が制約される等の問題が生じる。
↓
アメリカの護衛空母がカタパルトの装備で、対潜作戦等に活躍したのに比較し、
日本の護衛空母が、小型の飛行甲板の為、制約が大きく、
それほど活躍できなかった原因の一つといわれている。 >>710
今は無人戦闘機はないけど、無人戦闘機が完成した暁には有人機より軽量になることが予想されるんじゃないか?
生命維持に関わる機能や、ヒューマンインターフェイス機能が削れると随分軽くなる >>712
超音速で飛ぶ飛行機はそもそも翼の面積が小さいから、フラップも大した面積は確保できない
離陸直後の低速で十分な揚力を確保できるような大きな翼をつけたら
超音速飛行時には揚力が出過ぎて制御できなくなる >>760
そのぶん遠隔操作に必要な機器類が搭載されて結局は同じじゃなかろうか >>761
前輪を高く、後輪を低く射出しろよ。
粘着すんな! >>712
超音速戦闘機の三角翼にはフラップなんてついてないだろ?
翼の後端にはロールをコントロールするためのエルロンはついてるが、
離陸速度では面積が小さすぎてフラップみたいな揚力は生まないよ >>752
十分苦肉の策でワロタ
あんな限定的な空間で40メートル近くロスするんじゃなぁ >>757
フォークランド紛争では空母インヴィンシブルやハーミーズが投入されたはず >>764
翼面積が小さいから、翼の中から伸びて出てくるんじゃん。
戦闘機には無いの? >>762
遠隔操作に必要な機器なんて微々たるものだよ
今時の戦闘機なんて、フライバイワイヤなんだから、コックピットの中から遠隔操作してるようなもの >>763
戦闘機には、コンコルドみたいな長いギアを格納するスペースなんてない いや、推力を斜め下に向ける事は重要だと思うが
あとスロープはメンテナンスフリーで壊れない、合理性モンスター >>771
油圧サスペンションなんでしょ。
迎え角が欲しいなら、油圧サスペンションの範囲で調整できるやん。
俺は迎え角なんてイラネ、ジャンプ台の無い普通の空母で良いと思ってるけど。迎え角が欲しいなら、そうする事も可能だよね。ジャンプ台作らなくても。 そもそも艦載機は積む量増やす為に
翼端折りたたみ式にしてるぐらいなのに
そんな翼面積広い機体なんか採用されない つうか、浮いてもねーのに、迎え角にこだわってる奴の気が知れない。
向かい風強くて、ジャンプ台の手前で浮かび上がったらどうすんだ?車輪とかジャンプ台にぶつけるのか? >>769
そうやってまだないものを得意げに語るのって飲み屋でドラえもんのひみつ道具談義してるようなもんだな 無意味だから。
翼があるのにスキージャンプさせる必要がない 迎え角は飛行機の進行方向に対して
機首が上がっている量を示す角度だが。
スキージャンプで登っている間は、進行方向と機種の角度は一緒。
つまり、迎え角はゼロに等しい。 ロスケはSU35だかの遠隔操作を実用化してるし(人も乗れる)
シナは旧式機を無人機にしたぞ
ここから人も乗れる機能を除けばいいだけじゃないかと >>777
やってもないことを「F35Bの代わりにならない」と書いてるやつに言えよ >>752
スキージャンプだと、甲板の半分以上を発艦で食われるんよね。
当然、着艦と同時の発艦ができないから、燃料切れの着艦を優先している間、発艦が全くできない。
戦局によってはそれが大きなダメージとなる(ミッドウェー海戦参照)。 >>769
簡単に考えてるな
遠隔操作って電波妨害ひとつで無力化されるリスクがあるので、本格的に戦闘機、攻撃機として使うなら様々な妨害に対応するためのECCM機器が機体側に必要だろ
またそれを自律的に行う必要があり高度なAIが要る
そのAIを電子パルス兵器から防護するためのシールド材云々
決して軽くはならんわ パイロットの操作はキャンセルされてコンピュータの判断が優先されるんだから、機械の方が権限が大きい。
コンピュータの方がはるかに正確に数値パラメータを判断出来てると思うぜ。 スキージャンプなんて変態国家の運用真似する意味が分からない >>578
悪魔の靴の先っちょについては昔のガキ使のハガキコーナーであったよ アメリカのあの四角くて無骨な強襲揚陸艦にジャンプ台なんか付いたら幻滅しちゃう >>785
現時点において攻撃の判断は必ず人間に委ねられる >>784
なるほど
ロシアもアメリカも電波妨害には力入れてるもんな >>784
遠隔操作を維持できるECCMってどうすんの? >>784
今時は有人戦闘機だって、戦闘機間や早期警戒機や航空母艦との間でガッツリとデータリンクをしているから、ジャミングへの考慮はされていると思うけど? >>794
それがどんなに頑張っても妨害を強力にするほうが簡単だから
ソフト面でクソ有利なアメリカ様がまた困ってるんじゃないの? >>790
システムに起動するのは人間に委ねられてあるとしても、現実のオペレーションはかなり自動化されてるぞ
どの機がどの敵機を狙うか、どの敵機に追尾されるリスクがあるかなどは、
統合防空システムから、少なくとも対ミサイルの迎撃などは人間の判断は間に合わないから、
攻撃自体がシステムで自動化されてるよ >>794
妨害されてリンクが切れても有人機なら人間が自分で判断して対処できるだろ >>796
でもトリガーは人間が引くようになってる
つまりトリガーを引くために必要な情報を遠隔操作で得なければならない >>795
米軍の無人機は物理的に電波妨害できないよ。
https://blog-imgs-48-origin.fc2.com/n/e/w/newsreview2ch/rq1_4.jpg
パラボラを使って上空の衛星とリンクしてるんで、これを妨害するためにはドローンより高空を飛ぶ必要がある。
そして、米ドローンより高空を飛ぶためには米空軍に対して高空優勢を取る必要かある。これが厄介。
ちな、F35は下方を飛ぶドローンを電波妨害できる。 >>798
何を持ってトリガーというかの定義次第
システムをONにすることがトリガーだとしたらその通りだが、
具体的な対ミサイル迎撃ミサイルを発射するコマンドのことであれば、システムが自動で発射してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています