戦艦大和って結局なんだったの?沈められただけだよね。見栄張ってあんなもん作ってバカみたい。その2
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>>76
どっちかというと、ロボットになりそうな感じだよね その材料でまともな空母とか航空機作ってりゃなあ
ジャップはホント進歩しないよね オプション百万くらいのジェットエンジンと波動包つけ忘れたから
負けた? でも大和・武蔵造っている最中にも
翔鶴・瑞鶴といった、大和よりも機関出力が大きい超高性能空母を登場させたり、
豪華客船を造ると見せかけて、色々誤魔化してまでして、
準正規空母の飛鷹・隼鷹を造ったりしてるんでしょ?
戦艦は軍縮時代に全然造ってなくて、
時局が緊張する前に新型の精鋭艦が2隻くらいは欲しい、と思うのは普通な気がするけど、
当時まだ戦略がよく分かってなさそうで、しかも高価な空母に注ぎ込む情熱は
一体どこから来てたんだろ?
日中戦争で空母を使ってみて、色々と手ごたえを感じていた? >>84
やはり航空機の猛烈な進歩があったからじゃないかな >>84
考え方としては戦艦の用途は艦隊決戦のみ
こちらが決戦を望んでも相手が逃げれば決戦にならない
つまり、双方の同意があっての初めての艦隊決戦
日本海海戦の様なケース
なので、連合艦隊もことの前提は
「米海軍が日本周辺に来襲してくるのを迎撃」
これが基本路線だった
ところが?
ロンドン軍縮条約破棄後は建艦競争になり
日本は建艦競争において米国には絶対に勝てない
勝機があるうちにこちらから打って出る必要がある戦略になっては
もはや双方合意の艦隊決戦は存在しない
ということ
此方が望んでも相手は戦力がなければ決戦に応じてくれない
此方が望む攻撃は航空母艦主体の奇襲、これが主戦略になって
戦艦はおもちゃ化ということ 戦艦の建造に制限を掛けられたから無制限だった空母を造った >>64
まるで王侯貴族だな
山本長官はそういうの嫌いそうだけどね チンポでも何でもデカかったらいいってわけやおまへんで >>89
巨大な兵力を統帥するために必要な「威厳」を演出するためのセレモニーでしょ
そういうの案外重要だし >>84
弩級戦艦を作るのは世界的な流れだったんだよ。
そういうものを作れることが先進国の証みたいな。国威の意味もあった。
だからこそ経済的実力が無いのに無理して作るところが見栄っ張りの田舎という見方が
出来るんだ。
今の北朝鮮みたいなもんだ。 >>92
だから経済力つけるために南方資源が欲しかったんだろw 2000GTみたいなもんだ
伝説だなんだともてはやされるけど、工業製品としては過去の名残
大和を自ら陳腐化できなかったのが当時の国力の限界だったんだろうね 航空機さえなかったら戦艦大和は最強の軍艦だったんだよ。航空機さえなかったら
アメリカは大和に屈服したに違いない。 >>91
誰のために威厳を演出するのよ見物する人もいないし
自分のためだとしたら間抜けな話だ なんか今も同じことやってるようにも思えるんだが。
巡洋艦だの戦闘機だのにバカ高い金かけてんの意味あんの?
コンピュータとか半導体にダメージ与える兵器ができたら軒並み無用の長物になりそう。 >>97
いや食事は独りじゃなく側近や士官同席やん >>98
いや無駄だとなんで言えるの?
平和なのは君の脳内だけじゃないの? >>94
大型艦船への航空攻撃が有効なのを証明して戦艦を陳腐化させたのが帝国海軍自身だったし・・・ >>100
日本も直ちに核兵器開発すべきとおっしゃっているのでは? >>17
大和・武蔵の建造費は東海道新幹線の建設費と等しかった。 >>17
別に戦艦は各国で建造されてるし
当時は必要という認識だった >>92
敢えて突っ込むけど1930年代に超旧式な弩級戦艦を建造する国は無い。
ドレッドノート以前が前弩級戦艦でそれを拡大強化したのが超弩級戦艦でこれらは
第一次世界大戦当時の技術。
ユトランド沖海戦で英国超弩級戦艦(巡洋戦艦)が水平防御が薄弱なために三隻
が轟沈した戦訓を取り入れた戦艦はワシントン条約失効直後に各国が相次いで
起工された。それがポストユトランドタイプ戦艦で大和はこれに該当する。
因みに日本初の超弩級戦艦は扶桑。 >>106
この人は単に大きい戦艦て意味で弩級て言っちゃったんだと思います 大和作る作らない以前の問題として、戦略ミスってるんだからどうにもならんだろ。アメリカに戦争仕掛けた時点で終わり。大和の鉄で空母作ろうが飛行機作ろうが数カ月降伏を伸ばせるかどうかだろ?
ソ連をナチスドイツと大日本帝国で挟み撃ちにする。コレが唯一の選択肢。
大和は関係ない。 大和作る作らない以前の問題として、戦略ミスってるんだからどうにもならんだろ。アメリカに戦争仕掛けた時点で終わり。大和の鉄で空母作ろうが飛行機作ろうが数カ月降伏を伸ばせるかどうかだろ?
ソ連をナチスドイツと大日本帝国で挟み撃ちにする。コレが唯一の選択肢。
大和は関係ない。 あれ?造船所のワイロが海軍に流れて、金かかる巨大戦艦になったんじゃないの?
裏ではワイロで、国が滅んだとは。 >>112
日本新聞だっけ?、戦争しろ新聞が売れていた。それに、朝日や毎日も戦争しろと書いていた。売れるから。
ロシアに勝ったし、陸軍が勝ちまくっていた。
日本人はガソリンの件でもう戦争しろ状態だった。
そして、裏ではワイロと? >>102
実際そうだよね
いくら通常兵器充実させたところで核や弾道弾なかったら戦力としてほとんど意味ないし。イラクや北朝鮮が証明してるようにね。
日本は今は米軍の庇護という形でそれを担保できてるけど。 まあね、日本が負けたのは武器のせいじゃなく知力と経済力と政治力の差。 大和の予算で原爆開発してたら、、、
広島長崎どころの話じゃすまないか 大艦巨砲主義の時代は終わったって気づいたけど
途中で止める英断はできなかった >>119
これからは航空機の時代と確信する戦果が出た時はもう完成してたろ >>122
ミッドウェーで空母を4碩も喪失しなきゃ3番艦になってたでしょ 気軽に言うが、パラダイムシフトに賭けて軍備を全部航空に切り替えるなんてのは国を丸ごとベットする賭けなんだからそんな簡単なわけがない。
自ら証明する前の段階でも、帝国海軍ほど航空攻撃の威力を知ってた海軍は無いけど、それでもこれが精いっぱいだったんだよ。
大和の計画案には、「40ノット近くの高速で突っ込んで前方集中配備した主砲で空母を狩る戦艦」なんてものすらあったくらい。 >>123
そら途中で設計変更した艦なんて中途半端だからな
できることなら最初から空母として作ったほうが性能が良い空母ができる
信濃の運用も頑丈さを活かして洋上の補給基地という他の空母とは違う運用方法を考えていたそうだ >>126
そうとも言えないだろ
空母にしては鈍足だし搭載機数も少ないし正規空母としての運用はやっぱり無理がある >>127
そういう案があったけど結局は大鳳のような攻撃型空母として再設計されてる >>129
いや設計の話じゃなく運用の話
あの性能じゃ正規空母としての運用は難しいというだけ 大和は大和みたいな大仰な名前にするから使いづらくなる
戦艦会津とかならガダルカナルあたりで強行砲撃させてたろうに >>131
まぁ空母ないから使うしかないよね
ただ俺の最初のレスを読んでもらえばわかると思うけど戦艦から改造した空母の性能はこんな感じで中途半端になるからできる限り設計変更はしたくないよねってこと
信濃だってできることなら戦艦として建造したかったろうなと
このスレで言われるように気軽にホイホイ変更できるもんじゃないのよねと >>133
洋上プラットフォーム案は自ら艦載機は搭載しない格納庫無し案だよ
そのぶん補給の燃料弾薬を多く積んどけってやつ
それは無くなって普通に格納庫と艦載機をもつ攻撃型空母になったって話 >>135
戦後の扱いをみるとあながち無駄ではなかったと言えるw >>136
書籍にテレビに映画にアニメにプラモに・・・
大和の経済効果はでかいよな 圧倒的国力差あってもベトナムは勝った。
ドイツと組まずソ連とだけ組んでりゃ講和くらいいけてたろ。
真珠湾攻撃も無いって前提で。大和とかゼロ戦とかより大戦略の問題だと思う 海中の大和の周辺にライトとカメラ置いてライブカメラで見れるように出来んのかな?
大和の後ろを鯨が泳いでたりする画が見れるかもしれん >>138
ていうか日独伊ソ四カ国同盟構想あった
枢軸国は同盟としての大戦略、横連携がなさすぎた
みな勝手に戦争やってて草 >>139
墓標にライブカメラとか
なにか変なものが映るぞ >>124
戦場では既にパラダイムシフトが起きてるにもかかわらず
意地でも艦隊戦だけをやりたくて仕方ない連中が海軍内で権力持ってたってのもマズかったと思う >>138
ベトナムはソ連や中国にとって自分たちの陣営にという意義はあったから色々支援してアメリカを追い出すことに成功したわけだけど(まあ中国とも戦ったが
当時の情勢でソ連が日本を支援する意味は何かある?
ドイツとソ連が戦ってるならソ連にとってはアメリカからの支援が大事なんだから日本なんか支援しないだろうし
日米が激しくやりあうなら極東ソ連はある程度安泰なんだから欧州に戦力向けるか満洲狙うかの二択になるんじゃ?
結局ソ連の都合で不可侵にしておく形にしかならんだろ 敵のスプルースも戦艦部隊に大和を仕留めさせたいと夢想してたようだし
アメリカ側にも戦艦による艦隊戦は華だという思想はあったろ >>145
スプルーアンスは大和艦隊の司令官が伊藤整一って知ってたのかな? >>145
まあ個人的にってのもあったろうけど
スプルーアンスは戦艦艦長とかもやって航空はまったくの門外漢だったから
マリアナの時も戦艦中心の艦隊も組んで待ち構えてたし それはわからんけどわざわざ戦艦を集結させて迎撃させるつもりだったのにミッチャーが余計なことしやがって >>138
中国が北ベトナム支援していたのだが、知らないのかな??
それから当時の日本が共産主義国家のソ連と組めるわけがない。
当時の日本の国内情勢を知っておこう。
ナチスドイツがソ連と不可侵条約を結んだことは
当時の世界、特に日本にとって驚天動地の出来事だった。
当時の平沼内閣は「欧州情勢は複雑怪奇」と言って辞職した。
この独ソ不可侵条約は両国の時間稼ぎだが、さらに秘密部分があって、
ポーランドを独ソ両国で二分する事になっていた。
ドイツがポーランドに侵攻して第二次大戦が始まるとソ連もポーランドに
侵攻、両国でポーランドを折半、ポーランドは消滅した。 武官でアメリカに行ってた伊藤整一と面識の有ったスプルーアンス 大和武蔵信濃を作る予算と鉄で高射砲をバンバン作って
日本中に配備するべきだった >>152
精密な高射装置が生産が追い付かず不足するだろうな
防空壕作るのにでも利用したほうがマシってなるよ
砲身を柱に利用したりしちゃうかもね 一度決まった公共事業は、なかなか止まらないんだよ。
無能な上層部に先見の明が無かった。 >>154
色々利権がからむからな
戦後の国鉄みたいなもんだ イギリスみたいに防空組織がシステム化されていないので
高射砲だけたくさん造っても無意味です
ちなみに、チエンバレンはミュンヘンでヒトラーに屈服したとボロクソに言われてますが
この防空体制構築はかれの政権の時から開始されてます 大和一隻の鉄で1万の高射砲が出来るからな
戦争末期の日本全土の高射砲数がたった2千 漫画版のアルキメデスでは、ガスタービンと対空ミサイルで武装した高速イージス戦艦になる予定。 最善の選択肢は戦争なんてやめて減税をするべきだった。
戦争のおかげで日本人は重税と粗末な生活に慣れ、80年代になるまで実際の経済力とまるで乖離した土人生活を余儀なくされた >>152
ドイツ本土の高射砲1万門
日本本土800門
情けなや >>152
計画時に、本土爆撃なんて想定されてなかったから無理だろうな >>164
ドイツもそうだったけど急激に高射砲を配備して45年には1万門
底力が違ってた >>165
資源が止まって鉄が不足してんだから、すぐ生産して配備できるかよ
無茶ばかり言うなあwww >>166
そこは戦略的な失策だよ
B29の情報は早期に掴んでて日本本土への空襲は懸念されてたんだし ドイツも開戦時の戦車はチハと大差ない代物
それが終戦近くは、映画フユリーのようにシャーマンをボコボコにできる化け物
工業力の底力は確かに段違い
それでもドイツは勝てなかったのだから、国力を顧みない日本の無謀な馬鹿さ加減はギネス記録に乗りそう >>168
ドイツの場合はあんだけ爆撃されててボールベアリングの生産能力が最後まで落ちなかったってのに苦笑する >>121
でも航空機の時代って確信してた割にはパイロットの育成全くやってなかったのはなんでだろう?🤔 >>170
生産能力とのバランス
年5000機しか生産能力無いのに
年5000人育成しても仕方ない
別に育成していないことはない >>168
日本軍の諸々は対米比較でショボイ言われる事が多いが、
米がイカレテルだけで世界基準ではそれほど劣ってるわけでもないって話が多い。 >>141
だってドイツが黄色人種認めるわけないし本質的に >>173
ヒトラーは日本人は二流民族としつつもそれなりの能力は認めてたろ >>171
まあ、アメリカの生産数と育成プログラムが気違いじみてただけで、日本が全くやってなかったとかじゃないもんな
戦闘機 日本軍合計 29261 米軍合計 90777
小型爆撃機 日本軍合計 10177 米軍合計 22138
中型爆撃機 日本軍合計 7922 米軍合計 24211
大型爆撃機 日本軍合計 384 米軍合計 32213 >>170
映画「連合艦隊」の新米パイロットと長門裕之の整備兵の会話は泣ける。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています