戦艦大和って結局なんだったの?沈められただけだよね。見得はって、あんなもん作ってバカみたい・
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>806
>居住性抜群だったらしいし
らしいじゃなく事実です
「大和ホテル」の異名があった
ガダルカナルの時、調整で大和に行った辻正信が出された食事に驚き
こんな歓待は無用にしてくださいと言ったら、これが普通食ですと返されたとか 日刊駆逐艦フレッチャー、週刊護衛空母カサブランカ、月刊軽空母インディペンデンス、隔月刊空母エセックス
尚作り過ぎた模様 >>635
ベストは満州鉄道に米企業を参加させて、日米で満州国の後押しだな。
当時の日本には、その外交判断が出来なかった。
アメリカを大陸制覇の共犯に巻き込めれば、太平洋戦線なんか存在せず、日米軍で中国席巻の可能性が?
全ては結果論だが。 戦艦大和が建造開始されたのは昭和12年
沈没したのは昭和20年
昭和12年の航空機というと九六式艦上爆撃機とか九六式艦上戦闘機とか九七式艦上攻撃機とか九六式陸上攻撃機とか
この時代に大和の代わりに航空機を量産しても、昭和20年には完全に時代遅れ 尚アメリカは欧州大陸でドイツとも戦っていた
そもそも喧嘩売ったのが間違いやな 戦艦大和といえば
アルキメデスの大戦は、
とりあえず冒頭5分間の為だけに映画見に行っても損無いぞ
今日はTOHOデーだし、ちょっくら映画館寄ってみ >>855
それ言ったら日本も中国相手がメインやで予算的にも >>852
戦争に勝っていたら今でも天皇陛下万歳で憲兵がウロウロするような社会かと思うと負けてよかったよ
犠牲になった人たちには申し訳ないが >>857
アルキメデスは大量のミラーの光を一点に照射して敵艦隊を撃退したから優秀 >>653
大本でWW1の研究が欧米よりも遅れていたって事が原因じゃないかと思う
WW1では「総力戦」という概念が台頭して、「国家丸ごと潰す」という発想が日本側に無かった
あくまで日露戦争のクラウゼヴィッツの戦争論の延長上の戦争の概念しかなかった >>837
チャーチル「うちの艦隊をボッコボコにした国が言うなよ」 ミッドウェーなんてなんで南雲みたいな無能を指揮官にしたのか?
南雲なんて真珠湾でも部下の進言を聞かずにさっさと撤退。
今も昔も無能がトップだと部下が苦労する。
ガダルカナルでも三川が輸送船団を攻撃しなかった。 >>857
原作とは違うバッドエンディング風だけど、あれはあれで面白かった まあ、いうて上級国民が人殺しても捕まらないけどな
飯塚幸三とか 大和の居住性は要求性能の副産物でしかないけどな。
クーラーは弾火薬庫を冷やすためのものだし、兵1人当たりの床面積が多いのは
巨砲を積むための巨体のおかげであって、兵のためのモノではない。
>>854
大量の航空機があったら大量のパイロットが養成されてただろ >>837
魚雷20発爆撃20発食らって半日浮いていたのにまともな装甲じゃないとかどんなだよ アルキメデスの大戦は見たけど良かった
ちょいちょい突っ込みどころがあったけど、まあ突っ込んでたら映画なんか見れねえし >>863
山口なんてただのイケイケなだけだろう
あんなのの言い分聞いていたらすぐに日本海軍は壊滅する
南方資源地帯を占領したあと米豪遮断作戦か、インド洋作戦かで揉めていた頃、山口は一人アメリカ本土攻撃を主張していたんだぞ
山口のニックネームは「人殺しの多聞丸」
練習航空隊の司令だった頃、悪天候でも無理に飛ばさせて飛行機事故を多発させたために付いたニックネームだ >>863
ミッドウェーは南雲じゃなくても大敗してたぞ
暗号情報の漏えい、海軍全体の慢心、索敵の失敗、優先攻撃目標選定の不徹底
まさに負けるべくして負けた 日本の上層部も無能ばかりじゃない
長引けば絶対に勝てないことは分かっていた
だから短期決戦で講和に持ち込むつもりだったんだ
それなのにそれなのに。。。 零戦はこき使われたから馬鹿の一つ覚えみたいに零戦零戦騒がれても許せるけど大和はなぁ・・・ 見得ではない
そして「バカみたい」ではなく「バカ」だった
人間、割と正しい選択はできない >>866
養成するための人員を確保するためには学徒動員でもするしか >>871
そもそも初期段階で勝ちまくればアメリカは戦意を失うなんて
なんの根拠もない妄想だから
開戦した時点で既に負けてた。
何だったらそれ以前の外交の段階で負けてた。 >>875
まあ、日本が思ってた以上にアメリカは国民感情に関しては薄氷を渡ってるけどな >>869
本土攻撃そんなダメなん?
一度強く攻撃しとけば向こうは西海岸全体をより警戒するための防衛に戦力を割かざるを得なくなるし
国民士気も下げられるかも知れんと考えるのはそこまでおかしくない気がする >>875
太平洋方面だけで考えるからそう見える
ドイツが欧州で勝利して太平洋方面は守り続ければ連合国は講和に応じる
これだよ
もちろんドイツが欧州で勝てるシナリオも難しく結局は詰むんだけどねw >>869
あれのお陰でミッドウェーで一矢報いたんだろ 日露戦争講和はアメリカが仲介してくれた
第二次世界大戦は誰が講和仲介してくれんだよと
まさかソ連とか言わないよな >>881
欧州でドイツが勝利すること
つまり枢軸国勝利のシナリオを考えないとだめ 海軍が仮想敵国を米国にしてたのが悪い
予算採りのため、あんな遠い国と戦うとは思ってなかったのに引けなくなった >>875
戦争するしかない状況に日本は追い込まれてたしね
ハルノートは事実上の宣戦布告でしょ >>870
南雲に責任はないよ
「源田艦隊」と言われてたし
それに操艦の技量は抜群で、艦長を押しのけて回避運動を指揮してたそうだ
まわりはやりにくかっただろうけど >>882
ヒトラーがトチ狂ってソ連に進撃した時点で望みゼロ >>791
ホントそれ
かくして、ソフトウェアに価値を見出せなかった日本は21世紀前半の覇者とない得ないのでした >>886
まあそうたんだけどねw
枢軸国は共通化された大戦略がなく同盟とは名ばかりで勝手に戦争してたからね >>20
完成した頃には、海じゃなくて空の時代になってたからね。 >>880
負けて特攻したから有能な指揮官になるから特攻兵器なんて思いついたんだよな >>875
日本は昔も今も外交ヘタだよね。
やっぱり遠く離れた島だったから、外交慣れてないんだよね。 >>875
仮に勝ちまくって、アメリカ本土襲撃したら、アメ公ブチ切れて日本全滅したんじゃないか >>816
ゼロ戦に性能で劣るとされたF4Fワイルドキャット。だが、乗員の防弾性能は良くて、被弾したら死亡のゼロ戦と違い、生存率は高かった。
生還すれば、次は経験を積んだパイロット。
人命優先は、軍資産としても有効だった。 >>892
真珠湾攻撃ですら相当の裏味を買ったからねぇ >>884
今、ハルノートを読み返すと
これ受け入れてもいいんじゃね
と思える
当時、そんな事言ったら陸軍に殺されそうだけど >>884
そらアメリカは日本の仏印進駐にブチ切れたからね >>893
その差が積み重なって大戦末期は日本パイロットはほぼ素人アメリカはベテランだらけと言う結果に 「日本は技術はあったけど物量に負けた」みたいな嘘キライ >>845
対米外交をミスった日本外交が稚拙過ぎただけ。 >>899
むしろ内政面の問題
陸軍を制御できなかったのが原因
関東軍が元凶 俺の祖父は元海軍で男前
自慢は聞かされたよ。
戦争時代をキラキラの目で語ってた。
大好きだったわ >>847
流石に空母は月刊誌だぞ。(´・ω・`)
週刊は巡洋艦だな。
駆逐艦なら日刊で届くよ! 他の海軍連中から大和に配置が決まると凄い羨ましがられた快適空間だった大和 いっちゃん最初の提督の決断で弩級戦艦7隻で艦隊組んだら無敵過ぎて笑えた アメリカも大戦末期に軍事国債が売れずに戦費に関しては疲弊していた。
アメリカ国民もかなり厭戦気分が蔓延してたみたいだから。
日本はかなりの所まで追い詰めた。
精神論だけではいかんともしがたい。 >>902
正規空母エセックス級は隔月刊
軽空母インディペンデンス級(軽巡クリーブランド級の派生)は月刊
護衛空母カサブランカ級は週刊だ >>906
戦時国債買わせるのにずいぶんプロパガンダに力入れてたよね 飯も比較的豪華で艦上でよく競技なんかやって乗組員が楽しんでたんだっけ >>897
日本もベテランパイロットの数自体は開戦時より終戦時の方が多かったよ
ただそれを残りカスとしか思えないレベルで連合国側の戦力が増えただけ >>906
そうやって勝利ラインを引き下げて溜飲下げるのくっそ惨めじゃね? >>910
山本五十六なんかランチタイムは甲板でフルコース、しかも軍楽隊の演奏付だったらしいよ 第二次大戦なんて今の常識から見ればロケット花火の打ち合いだからw
大和主砲が打たれても、巡洋艦クラスで昼寝しながら自動追尾の迎撃で回避可能だからな
先の大戦の語り部の方々は今の時代ならスマートに片付くから、説得力無いよね >>915
沢山いるだろ。
撃沈されたのは無いが。 >>878
ハワイですらようやく攻撃できたのにアメリカ本土まで侵攻するなんて当時の日本軍の戦力や補給能力ではとうてい不可能
>>880
一矢報いる代わりに大損害を出す発想が悪いところ
珊瑚海で傷ついてろくに修理も出来ていないヨークタウンを大破させるのに、飛竜の航空隊を消耗させて更には飛竜まで失った
ヨークタウンはたまたま近くにいた潜水艦がなんとか撃沈に成功はしたが、もし潜水艦がいなければヨークタウンはハワイまで帰って修復されるところだった
ヨークタウン一隻と飛竜+飛竜航空隊の交換では明らかに日本の分が悪い エセックス級は開放型格納庫が結果的にダメコンに貢献したな台風では悲惨だが
日本は閉鎖式格納庫で大鳳が吹っ飛んだ >>919
言葉足らずだったわ
(日本が)撃沈したエセックス級はいましたか?
ってことよ >>915
ぐぐったら特攻機に何度も突っ込まれて悲惨な目に遭ってるな
敵ながら同情したくなる 空母を沢山作ろうって計画だったけど
海さんが馬鹿だったために、大和が作られた 日本は一回成功すると
そのまま突き進んで
失敗を見なかったことにするよな 他の海軍連中が嫉妬して抗議してたくらいだしな
元は馬鹿でかい火薬庫の空調の副産物だったんだが >>920
ガダルカナル争奪戦の頃に辻政信が山本に直談判にきて
まあ飯でも食ってけって食わせたら海軍は毎日こんないい物食ってるのかって泣きながら食ったそうだな 沖縄の防衛に向かう途中で沈められて、世界最強の戦艦だったのに、
ほんと結局まともに戦闘に生かされなかったのが哀しいよね アトランタ級みたいな防空軽巡いっぱい作れよ
大和よりは役に立ったぞ多分 >>900
石原完爾「有色人種vs白人のハルマゲドンに勝利する為に、日本はアジアを席巻せねばならない!」
あんなラノベ読んだ中二病みたいのがいる時点で、外交もクソも無いのは事実だけどさあ………
(´・ω・`) >>750
真珠湾一気に叩いて講和に持ち込むやで!→逆手に取られて全面戦争の口実にされました
国内「ええぞ!ええぞ!このまま止まらずアメリカ倒せ!」→もう講和とか言ってられない
五十六博打好きでも博打下手だよな・・・ 歴史は繋がっているんだから、一部だけを取り出しても駄目。
アメリカ大統領がルーズベルトで有った以上、遅かれ早かれアメリカは参戦していた。
尤も、日本が真珠湾を攻撃する前に覆面レスラーの様に中国に味方していた。(らしい)
そもそも、中国とソ連に騙されていたのが大きな原因。 >>926
この前のNHKBSの特番見逃した・・・
まぁいつか再放送やるだろうから次は何とか見たい >>377
それこそ手とか足を失った兵士とかに任せるのかも?
確かそういう兵士は戦時中は軍神とか崇めてたんでしょ?
でも戦後は役立たず扱い… >>936
博打ってのは勝ってる時にやめるのは難しいんだよな >>934
アトランタもジュノーもガダルカナルで沈んでいる
巡洋艦としては非力過ぎる
防空艦を作るなら秋月型ぐらいまでサイズが妥当 戦艦の枠撤廃して
じゃんじゃん作らせたら
自壊したのに
北の核も一緒 >>936
山本「2年ほどヨーロッパで遊べば、戦艦1-2隻の金はつくれる」
自称だが、モナコのカジノで勝ち過ぎて出禁になったらしい 大和を造船した経験が戦後の世界に通用する造船業を立ち上げることに成功した
その造船技術者を温存していたおかげで戦後すばやく経済復興できた
航空機製造していた技術者もその技量を活かして自動車生産に成功した
しかしながら三菱グループはいかんよ 大和ほどの分厚い装甲も当時の魚雷ですらぶち抜けるから今の軍艦は
撃墜能力と機動力と小型化重視で紙装甲なんだよね ガダルカナル争奪戦は、海軍がここに飛行場造ってみようかなあ
って馬鹿なこと考えたのが発端
辻にしてみれば、何で俺達がこんな贅沢してる海軍の尻拭いしなけりゃならんのよ
と悔し泣きだろ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。