B29に2度体当たりして生還、日本人軍曹へ米兵からの手紙 国境を越えて畏怖された帝国軍人
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B29に2度体当たりして生還、日本人軍曹へ米兵からの手紙
※週刊ポスト2019年8月16・23日号
https://www.news-postseven.com/archives/20190811_1427154.html
「はがくれ隊」の板垣政雄軍曹
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国境を超えて畏怖された日本軍人
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終戦から70有余年。旧日本軍人は連合国から「戦犯」として裁かれた。しかし──そのなかには、敵国からも尊敬の念を抱かれた男たちがいた。立場を超えて「畏怖」の対象となった軍人たちの誇り高き足跡を辿る(記事中の肩書きは最終階級)。
第二次世界大戦末期、延べ3万3000機に上る米軍の爆撃機「B29」が、焼夷弾で日本の市街地を焼き尽くし、多数の民間人が犠牲になった。
当時の最新鋭機であるB29の飛行高度は約1万m。それを迎え撃つ日本軍の戦闘機「飛燕」は飛行高度8000m前後で、攻撃さえままならないといわれた。
そうした中、機関砲や防弾板まで外して究極の軽量化を図ることでB29と同等の高度まで上昇し、敵機に体当たり攻撃することを目的に生まれたのが飛行第二四四戦隊の「はがくれ隊(震天制空隊)」だった。
同部隊で撃墜したB29はおよそ100機。その中で2度の体当たりを敢行し、いずれも機体から脱出して落下傘で生還したのが板垣政雄軍曹だった。
その板垣軍曹に戦後、一通のエアメールが届けられた。板垣軍曹を取材したジャーナリストの井上和彦氏が語る。
「封筒の中には、英語で書かれた手紙とB29のクルー全員の写真が入っていたそうです。それは板垣氏に体当たり攻撃を食らうも、辛くもサイパンまで逃げることができたB29の乗組員からの手紙でした。
敵味方に分かれて戦ったとはいえ、同じ飛行機乗りとして、絶対不可能な作戦を完遂した板垣氏に“戦友”として、同じ軍人として、敬意を表したのでしょう」 >>99
小林照彦少佐だな。この方と343空の菅野直中佐は日本の空を
護った軍神として忘れてはならん。
菅野中佐はドリフターズですっかり有名になったがw 海軍かどうか誤魔化すときに
「日本軍」って便利な言葉つかうからな >>10
連合軍最優秀司令官の牟田口閣下がいないやり直し >>123
富永恭二 陸軍軍人
菅原道大 陸軍軍人
倉澤清忠 陸軍軍人
黒島亀人 海軍軍人
源田実 海軍軍人
太田正一 海軍軍人 >>118
そういや二式複戦も川崎やな!帝都防空はカワサキ乗りが頑張っとる
あと川崎はアニメみたくテストパイロットが最新鋭の試作機で迎撃に上がる話が多くてネタに事欠かないw
>>121
小林二等空佐の殉職は泣ける 調布基地の連中だっけ
脱出さえできれば下は日本本土だから、生還できる可能性もあるよね
自転車借りたり電車乗って帰ってくる
上手いこと機体を誘導すると翼でB-29の胴体ぶった切ったりできたらしいな >>1
アメリカってアメドラ見ててもわかるけど
相手に対しての敬意っての持ってるよな まぁそれにしても末期はめちゃくちゃな作戦ばっかりよく考えたもんや >>130
そういえば屠龍も川崎だったかw
樫出勇が24機撃墜してんだよな
凄すぎ >>132
そうか?
結構捕虜をバンバカ殺してて
まあそれも映像化してるから中立的といえなくもないが 全然関係ないけど
うちのひいじいちゃんは戦艦金剛に乗ってたらしい
甲板に乗組員ずらーっと並んで艦橋から撮ったような写真見たことある >>137
ナッター
BF1942SWで乗ったことあるw 特攻関係でまともに自分で責任取った人って大西瀧治郎と宇垣纏だけでしょ。
宇垣はもうほぼ停戦命令状態なのに部下連れて出撃したのはちょっとアカンけど。 >>112
極端な迎え角とって酸欠の鯉みたいにアップアップしながらB29よりも500mぐらい上空をなんとか占位しつつ一撃のみに賭けるw >>1
またこのチoソ核派パヨBEでスレたてちゃったの?w
http://ame.hacca.jp/sasss/log-be2.cgi?i=828293379
ゲロッパー♪ゲロッパー♪チュサッパー♪チュサッパー♪
チoソ核派ってチュサッパの中では最下層なの?w
お盆もチョソガーのままで、来年もチョソガー確定だろうなw >>9
ウチの爺さん終戦時に14歳で予科練に居て操縦を習ってた。 B29は高価なマグネシウム合金製のエンジンを使い捨てにしてた所が凄すぎる。 エンジンじゃなくて排気タービンがマグネシウム合金でそ 高度1万bでまともに戦える戦闘機が無かったのが痛い >>18
それ子供の頃から思ってた
TACとかちゃんと脱出してるのに昔の軍人さんは
何でそのまんま突っ込んでたのかって不思議だった
パラシュートとか無かったのかしらね 1万メートルで爆撃しても目標には当たらなかったから高度を5千メートル位に下げた
爆撃後は増速するためにさらに高度を下げる必要がある
位置エネルギーである高さを運動エネルギーの速度に変換するため
この時に日本機に襲われる >>137
ホントに敵が上空に来てから初めて発進、一発必中って感じなのかな >>151
航続距離からみてそうなるよね
さりげに目標までは無線誘導ってのがドイツらしいハイテク込みw 飛燕はとにかく頑丈だったらしいね
体当たりして生還した機体を点検しても表皮を止めてるリベットが
緩んでるくらいで充分再出撃出来たとか。 >>7
航空機への体当たり攻撃は結構な技量が必要なので腕っこきが選ばれて
攻撃実施後は可能な限り生還するよう求められた
少なくとも日本陸軍はそう
>>9
第二次大戦中は世界的に見ても下士官パイロットって普通よ
フィンランド空軍トップエースの最終階級は准尉 今から70年以上も前に純国産の飛行機が零戦だけでも1万機以上
造られて空を飛んでたのが信じられない これほめられることか?
当時の洗脳はすごかったんだな 3万3000機って誇張すぎだろ
コミケに来た人数を日数で掛けたようなもんか? >>157
ドイツ軍は?
日本のカミカゼをみて俺たちもやろうと現場のパイロットから上層部に上申してるんだけど
ドイツの場合は逆にヒトラーがなかなか許可せず一度だけ許可したけど戦果が芳しくなかったので二度と許可しなかった >>157
お前の洗脳されっぷりのほうがヤバイわ。 >>157
2度体当たりして生きて帰ったんだぞ。褒めるだろ。 >>102
震電は冷却が問題になってる
試験飛行で全力だしてないのに油温上昇してる
そもそもあのレイアウトで空冷エンジンだぞw
液冷ならまだしも強制空冷には限界あるわ >>164
プッシャだからエンジンが回るほど陰圧になって冷えるんだよ(適当) つかハ43って排気タービン無しで12000mで出力でるのかよ >>164
離陸の時プロペラこすってるしトルク舵については
開発陣はアーアー聞こえなーい状態だったし、開発進んでも
使い物にならなかった可能性が高いよね >>167
まあ無理だわな
某アニメみたいに二重反転プロペラ化しないとなw >>27
負けたからそう思えるだけ
マッカーサーだって部下を置いて逃げたヘタレに過ぎなかった >>170
あれはルーズベルトの命令で脱出したんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています