ヤマハ、最新鋭スクーターを発表、202Nmと無駄に太いトルク、45度バンクに対応、スクーターだぞ？
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2019年6月10日、ヤマハモーター台湾は、台湾の電動スクーターメーカーGogoro（ゴゴロ）との
協業によって開発した新型電動スクーター「EC-05（イーシー・ゼロファイブ）」を発表。
同月27日に台北市内でメディアおよび一般ユーザー向けの発表会を開催し、実車をお披露目した。
EC-05は、Gogoro製電動スクーターのプラットフォームを使い、ヤマハが車体外装をデザインしたもの。
Gogoroが生産を担い、ヤマハモーター台湾のディーラーで販売される。
ベースとなるのは同社の躍進を支えた普及モデル「Gogoro2」で、2つのバッテリーを使った一充電
走行可能距離は150km。最高速は90km/h、0-50km/h加速に要する時間は3.9秒と、ザックリと
言えば125ccスクーターと同等のパフォーマンスを持つ。
またシート下には、バッテリーとともにおおむねキャップタイプのヘルメット2つを収納できる
25リッターの収納スペースを持ち、スマートキーシステムも搭載されている。
もちろん、Gogoroが提供するバッテリーステーションはもちろん、スマートフォンアプリも利用可能だ。
EC-05が注目される点はまさにここにあり、ヤマハはこのモデルの投入により、
「台湾でGogoroが提供するエネルギーインフラに乗っかった」と言えるのだ。
https://www.webcg.net/articles/-/41222 では、Gogoroとはどんなメーカーで、どのような形でインフラを提供しているのか。
Gogoroの電動スクーターは、2015年に米ラスベガスで開催されるCES
（コンシューマー・エレクトロニクス・ショー）でデビュー。
同年、欧州最大のモーターサイクルショーのEICMAにも出展された。
自社開発のスクーターは、独自のフレームや前後サスペンションシステム、そしてデザインを持ち、
シート下に2つの交換式バッテリーを搭載していた。
乗り物として非常にユニークだったのはもちろんだが、なにより周囲を驚かせたのは、
そのバッテリーを瞬時に交換できるバッテリーステーションも同時に発表したことだった。
Gogoroが提案したバッテリーステーションには、常に複数のバッテリーがストックされており、
蓄電量が少なくなったバッテリーを空きスロットに差し込めば、蓄電済みバッテリーが提供される
というもの。
それをGogoro販売店だけでなく、カフェやコンビニなど多くの人々が日常的に利用する場所に
設置すると発表したのだ。要するにGogoroは、新型電動スクーターと同時に、電動車に欠かせない
電力供給インフラも開発したのである。当初、そのアイデアは高く評価されたものの、実現は難しい、
もしくは実現には時間がかかると考えられていた。
しかし、Gogoroのスクーターは台湾での販売開始から約3年で15万台近い累計販売台数を記録。
同時に、Gogoroエナジーネットワーク社によって運営されるバッテリー交換ステーション
「GoStation（ゴーステーション）」も、1200カ所を上回るまでに普及が進んだ。 現在、Gogoroは台湾の新車販売で10％近いシェアを占めるほどの存在となっている。
この躍進を支えているのは、台湾の環境政策および電動化政策だ。
台湾政府は、人々の重要な移動手段である二輪車が環境に与える影響を抑えるため、
新しい排出ガス抑制技術を採用した新型車やEVスクーターへの買い換えを促進すべく、
買い換えユーザーに補助金を支出している。
Gogoroの電動スクーターの場合、その金額は地域によって多少変動するものの、
おおむねメーカー希望小売価格の30％以上になるのだ。 またGogoroはドイツのボッシュや自治体と組み、ベルリンで電動スクーターのシェアサービスを
スタートさせている。スマホアプリを使い、空き車両の検索や乗り出しに必要なメイン電源の操作が
できるうえ、どこにでも乗り捨てが可能というものだ。
Gogoroはパリでもシェアサービスに参入しており、欧州でのバッテリーステーション運用も視野に
入れているという。
日本では住友商事と組み、石垣島でシェアサービスをスタートさせている。
いまや台湾は、世界で最も進んだ電動二輪市場であり、Gogoroはそのリーディングカンパニーだ。
もちろん、たった3年で急成長した企業と製品には、克服しなければならない課題は多くある。
しかし台湾と欧州での電動スクーターの開発と販売、そしてシェアサービスの運用で得たノウハウは膨大で、
電動化を進めようと画策する二輪メーカーを大きく引き離している。
台湾限定とはいえ、ヤマハがGogoroとの協業でそのノウハウを共有する。その意味は大きいだろう。 ヤマハとGogoroのコラボレーションによって生まれたEC-05は、台湾内で大きなニュースとなった。
まだ価格も発売時期も発表されていなかった、ティザー動画と簡単なプレスリリースだけしか情報が
なかった6月10日の段階で、購入を即決したユーザーがヤマハディーラーに手付金を置いていく事例が
何件も報告されたという。
EC-05の予約受付は7月1日にスタートしており、8月1日に販売開始となる。
価格は9万9800NT$（約35万円）、初年度は2万台の販売を予定している。
もちろん、他の電動スクーター同様、政府からの購入助成金を受けることができる。
8月の発売以降、このモデルがどのような評価を得て、マーケットにどんな変化を及ぼすか、大いに注目したい。 とりあえず、代名詞で楽器含めてどの程度変わるか様子見だな 電動二輪は車検無しの250cc扱いなんだよな
ハーレーのライブワイヤー欲しいわ デザインが古すぎてダッサダサ
一見どこの中古車？って思えるくらい新鮮味の欠片も無い これで100キロ近く出してバンク走行とか自殺行為すぎるだろwww >>16
アドレス110もそうだがタイヤデカイから結構安定感あるとおもわれ リッターSS乗ってるけど、ボケっと乗ってたらTmaxに抜かれる >>6
とりあえずスマホで撮るのもう病気だな
バイク好きならちゃんとしたカメラで撮れよ 電動自動車のバッテリーもこのタイプだったら抜き差交換だけだから
時間の心配要らなくていいよな 今年の末から定格出力２０ｋｗ以上は大型二輪区分になるらしいけどこれは大丈夫だよね？ ああ、ここまでタイヤがデカいならスクーターじゃなくてもいいだろって思ったが電池の置き場所の関係でスクーターにしかならないのか 日本でも流行ればいいのになあ
見栄っ張り多いから無理かな スクーターなんて燃費と本体価格が低いから乗るのに
無駄な事するなよ >>1
＞走行可能距離は150km。最高速は90km/h、0-50km/h加速に要する時間は3.9秒と、ザックリと
解散 >>37
このバイク角だと膝すをやないほうが速いなw
うん。 電動スクーターは「車輪のついた走るスマートフォン」だというルーク氏は香港出身で、
米マイクロソフトでゲーム機「Xbox」のブランド開発に従事した。
06年に台湾スマホ大手の宏達国際電子（HTC）に転じ、CIO（チーフ・イノベーション・オフィサー）
としてブランディングを手掛けた。
11年にHTCの王雪紅董事長の出資を受けゴゴロを創業した。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO4753224019072019TL1000?unlock=1 意外と好きな形。
ステーションが普及すればまた違うが、
値段は微妙だなカブがある今。 >>37
懐かしいw
40代のオッサンがガキの頃にバリバリマシンとか読んでた奴らがやってた えーっと、中国、台湾、シンガポールと。
他に日本を追い越す国はどこかな。 スクーターの鬼トルクは大歓迎
ウイリーしやすいからな T-MAXとか馬鹿みたいに速いスクーター作ってるメーカーだし普通やろ どうせ、オマエラのことだからテキトーなんだろ。
努力もしないで全部投げやりなんだろ？
コングロの意義すら知らない馬鹿は内部でも「ヤル気無い」とか言うし。 日本の上層以外どうなろうが知らない。
いざとなれば切り捨て。
もう少し頭使えよ…。 バッテリーステーションってのは
充電時間の問題言い出した時からオレが考えたものなのに盗まれた。 台湾とかあんだけ小さい国なのに二輪だけでなく、
携帯とか諸々先鋭化し始めてるだろ。
ホント日本は舐めてんのか？
どんだけ口先だけで生活水準落とす気だよ。 日本より更に更に小さい国なのに、自転車が現時点でナンバーワンとかさ。
どんだけ日本は遠慮してるんでしょうか？ セラミック2ローターの両輪駆動で
コンピューター制御のアンチロックブレーキ
12000回転の200馬力 >>1
台湾で1200ヶ所は、ソレなりに多いのかも知れんが、日本では宝くじ当たるレベルの少なさ。
コレの10倍で、辛うじて普及し始めるレベルだと思う。 実用性に振りきりゃいいのに、なんか微妙にカッコつけてるとこがダサい
日常の足が性能良くて悪いこたないだろうし、下手すりゃYAMAHA分が余計まであるw うるせーよ、もう詰めに入ってマイナー論点も楽に潰せそうだし問題無い。
後は問題演習と確認。論点試験対策で終わり。2000時間くらいあれば十分。 電動スクーターは音しないから
住宅街の走行とかマジで危ないと思う
ゴッドファーザーのテーマとか鳴らすべき >>37
なついｗ
駐車場とかでぐるぐる回ってると
肘すりまで行けるよな
NSR250でやったことある バッテリーを直で抜き差しか。
充電時間の節約にはなるな 車体小さくてフルフェ+α入る原二教えてけろ
シグナスX SR飽きた、つかでかい >>6
レトロなオサレ感あるデザインで俺は嫌いじゃない >>70
やっとモーターのコイルが温まってきたところだぜ！ アプリオにビーノ部品付けたやつみたいだな！zrの羽根とビーノの羽根？の人がいたな懐かしい >Gogoroが提案したバッテリーステーションには、常に複数のバッテリーがストックされており、
>蓄電量が少なくなったバッテリーを空きスロットに差し込めば、蓄電済みバッテリーが提供されるというもの。
シンプルでいいな 走行可能距離って一番燃費のいい速度帯で停止せずノロノロノロノロ運転した値だろ？
信号ありで平均60キロで坂も登らした環境で測定しろよ >>1
>またシート下には、バッテリーとともにおおむねキャップタイプのヘルメット2つを収納できる
>25リッターの収納スペースを持ち、
ダメ。
シート下には１２ロールのトイレットペーパーが悠々入らなきゃ。 なんか欧州は綺麗事ばっかで亜細亜に遅れを取りそうな予感しかしない >>14
トヨタの下請け仕事なんて
もう殆どやっとらんがな ヤマハのアホはいつまで勘違い続けるのか
スクーターにスポーツ性とかどうすんだっていう
足付き考えろ のんびり裏道ツーリングには良さそう
国道ツーリングはキツそう 電動バイクって日本ではどんだけパワーあっても大型二輪じゃなくて普通二輪までで乗れちゃうんだろ？ 一回の充電で150キロ、最高速90キロの性能なら、街乗りちょうどいいな。
30万以下で出たら結構売れそう >>100
モーター出力で決めてる
原付一種 （50cc未満）･･･0.6kW以下
原付二種（125cc未満）･･･ 1kW以下
軽二輪 （125～250）･･･1kW超 デザインとかどうでもいいからさっさとバッテリステーションを全国展開してくれ
出たら買うから しかし製品見る限りでは明らかに原付は乗れない感じだな
小型持ってればOKって流れになりそうだ
金さえ出せば二日程度で小型二輪取れるようになったし >>103
20kw以上は大型自動二輪だって出てたな >>109
電動の場合1kw以上はどんだけ高くても軽二輪ちゃうん？
法改正されたん？ 足元フラットはいいな。だけどオレのリードは給油1回600円代だしまだいらないな 2ｓｔＪＯＧは1週間乗らなかったらキャブ詰まるからなｗ
いちいち洗浄するの面倒。 >>104
スペーシアのインパクトは越えられんな
ターミネーターでもサラ･コナーの足だった ADIVAが買って復活したベクトリックスのVX-1じゃあかんのか？
お値段120万位するけど 時々電動のビーノが走ってるのみかけるけど静かでいいね 何インチかわからんがスクーターにしてはデカいのは安心できるから良い
デザインはもっとケツ上げたりしてメットインスペース確保しないと
座面こんなに低くする必要無いだろ
メットインスペース確保の為なら12インチぐらいまで下げてもいい 電動バイクのバッテリーの規格化ができればたいしたものになるな
二輪車の税制は排気量から出力別になるんか？ バイクて間違いなく4輪よりうるさいから
住宅街走るときは配慮が必要
特に深夜帯は単車だせない
電動バイクは静かでいいね
ただ、子供が飛び出して来そうだけど カブのタンクが4.3lでだいたい200km走るので
それよりちょっと短いぐらいか
カブの場合もど田舎への遠乗りはしにくいが携行缶搭載という
手段があるから問題ない
電動バイクの場合はバッテリー積んで気軽に交換できんの >>37
わりと低速でできる
バイクの底擦っても急にコケたりしないし、スクーターオモロイ 代車でスカイウェブ乗ったけどスクーターって本当に便利だよなあ
ただ左折するだけでステップ擦るのはいかがなものか 20キロまでならスクーター良いよね
50キロも乗ると腰や背中が張って疲れ易い…乗り方が悪いだけかもしれんが >>6
これを45度バンクさせたら直後に全身スリしちゃう… >>37
ハーングオン！
メットにシッポとかいたな >>143
キャリアじゃなくてグラブバーだよ。
パッセンジャーが捕まるための棒。
これがないやつはシートにベルトをつける必要がある。 またパッソルのマフラーに穴空けて
白煙吹きながらゲリっ屁みてぇな音出して
周囲を不快にさせながら走りてぇなぁ >>146
馬力：7.6kw(10.18HP)/3,000rpm
・トルク(モーター)：26Nm/0～2,500rpm
・トルク(ホイール)：213Nm/0～2,500rpm
・最高速：92km/h
・航続距離：110km(40km/h走行時)、150㎞(30km/h走行時)
多分ベース車両と思われる車種のスペック表拾ってきたけど定格出力が書いてないからよくわからんけど多分小型自動二輪で乗れるはず。
というか航続距離がやべぇ。
多分70km走らないぞこれ…。 >>37
スクーターでハングオンとかやると傾けたときにセンタースタンド擦って火花出るし最後にはコケてる >>145
それは「俺達のサーキット」
本当にサーキット走行の投稿写真
ハングオン写真が「俺達のハングオン」
でも俺も間違ってるかも
原付ハングオンの「ゼロハン俺ハ」ってのも有ったな スーパーディオがあと10年は乗れそうだから壊れたら考える 機種別の死亡事故率もカタログに載せてくれればいいのに >>150
16歳からだから13年バイク乗ってて未だに疑問なんだけど擦ってコケる？
FZS1000乗ってたときにステップとかフレームのアンダーボーン、サイドスタンドとかガリガリ擦ってて
ステップのバンクセンサーとか何回交換したかわからないくらいだったけど一回もコケたことない…。
というかここまでいろいろ擦ってもセンタースタンド擦らない謎設計だった。 >>152
アレ壊れないんじゃね？ｗ
メンテしとけば多少加速遅くなったりすることはあってもクランクベアリング破損とか致命的な故障って殆ど無さそう
消耗品が買えなくなる方が先かもな >>154
スクーターに限ってはセンスタ擦ったらコケる可能性ある
車重軽いから路面に引っかかったらすぐ車体浮く＆ホイール径小さいから不安定ってのが原因だと思うけど
まぁ俺の場合はそんな倒し込んで走ってなかったけど、スタンド戻すバネがバカになってきてセンスタがグラついてたから転びかけたってだけだがｗ
そもそもスクーターのショボい足回りをそんなに信用できる方がわからんｗ ヤマハは独自でも電動バイク開発してるけど独自開発あきらてめ共同開発にかえたのかな？
台湾ヤマハだけど なんつーか、デザインが致命的に悪いな 所有する喜びが全くない 航続距離150kmじゃな～と思ったけど、インフラ完備実現できれば実用度すげー上がるな！ とりあえず
フロントのデザインは最悪
リアフェンダーとナンバー取付け位置…
フロントポケットは欲しい
外見ではこれぐらい
致命的なのはやっぱメットインの容量小さすぎ >>167
C-Evolutionも160kmしか走れないカスだしね >>149
それだけトルクがあれば、重い物を引っ張れそう >>約35万円
スクーターで３５万はだめだって
いくら電動だとはいえ
25万なら >>167
充電時間次第だなぁ 高速満充電で15分が自分的にボーダー >>147
勉強になった
確かに2人乗りするときラブラブカップルでもなけりゃ後ろのキャリアとかに掴まるな もうちと本田のNSX？(←名前忘れた)未来的なフォルムじゃないと 台湾とか原付イジりまくってアクセルターン出来たり、前に体重かけとかないとウイリーしちゃうぐらいパワーアップしてるじゃない >>172
充電済みのバッテリーをスロットに差し込んで、すぐ走れるみたいだぞ
ガソリンより手間かからないだろ
問題はインフラ整備だな
どこでもバッテリーシェアできるようになれば、これはかなり便利そう >>179
コンビニが提携してくれれば一気に普及するんだろうけどどうなるやら このバッテリーの規格を開放しちゃえば
2本直列に積んだ高速型や並列搭載の長距離巡航モデルとか色々面白いことになりそう 接地するのが悪い、みたいな言いようだが
設置させないような運転には努めないの？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
