11日朝、東京・新宿区で警視庁のパトカーがガードパイプと接触し、近くのビルに突っ込みました。

 午前7時半ごろ、新宿区高田馬場の早稲田通りでパトロール中の警視庁戸塚警察署の
パトカーがガードパイプと接触した後、近くのビルに突っ込みました。この事故でビルの
壁が剥がれ落ち、パトカーのバンパー部分も大きく破損しました。警視庁によりますと、
ビルの関係者などにけが人はなく、パトカーに乗っていた警察官2人にもけがはありませんでした。
現場はJR高田馬場駅から600メートルほどの場所で、
住宅や飲食店などが立ち並んでいます。警視庁は運転していた
警察官から話を聞くなどして事故の原因を調べています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190711-00000025-ann-soci