夫殺害コンクリート詰め 起訴内容を認める

茨城県かすみがうら市で夫を殺害し、遺体をコンクリート詰めにして遺棄した罪などに問われた女の初公判が開かれ、女は起訴内容を認めた。

起訴状などによると、氏家美穂被告は去年、かすみがうら市の自宅アパートで寝ていた夫の昇さんの首を携帯電話の充電器コードのようなもので絞めて殺害し、
遺体をコンクリートに詰めて、自宅のクローゼットに隠した罪などに問われている。

26日の初公判で、氏家被告は起訴内容に間違いないか問われると、「ありません」と述べ、弁護側は「被告は昇さんから家庭内暴力などがあり、
大きなストレスを抱えていた」と主張した。

一方、検察側は「被告が借金を繰り返して昇さんを再三裏切り、昇さんからの追及にうんざりして殺害した上、遺体を娘の部屋に移動し、娘に管理させていた」などと指摘した。

判決は来月5日に言い渡される。

http://www.news24.jp/nnn/news162133864.html

殺された夫
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殺した妻
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