[国連 24日 ロイター] - イランのラバンチ国連大使は24日、米国がイランに対する追加制裁を発表したことについて、国際法を尊重していないとして非難し、両国間の緊張は「非常に危険」で対話が可能な状況ではないとの見方を示した。

ラバンチ氏は記者団に対し「脅されている状態で対話はできない」と語り、「イランに追加制裁を課すことを主な狙いとする者とどう対話を始めるというのだ。対話のムードはまだ整っていない」と述べた。

https://jp.reuters.com/article/mideast-iran-usa-un-idJPKCN1TP2YF
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