田舎だとラーメン二郎が誤解されていてモヤシを炒めているバージョンもあるけどあれはあれで旨いな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
富士丸系のクタクタに茹でたモヤシにアブラぶっかけて食うのが好きだな 店主「当店のご利用は初めてですか」
ワイ「はい」
店主「当店は普通でも量が多いので、初めてのお客様で大盛りはご遠慮いただいております」
ワイ「いや東京とか横浜で本家の二郎の大を散々食っとるんだけど、
お宅のラーメンは本家の大よりも多いわけ?」
店主「それなら大丈夫です(チッ」
地元のインスパイア系でのやりとりだけど、糞田舎のモノマネ店が
百戦錬磨のジロリアンのワイに喧嘩売るなんて百年早えわ死ね >>10
俺が店長だったら「今すぐ帰れこのデブ」って言って追い出す 久々に池袋店行ってきたのでレポ。
開店一時間前から並んで、俺は余裕の一番乗りをゲット。
いわゆる、ファースト・オブ・ファースト。
開店して着席、
一息ついて改めてファーストロットメンバーを確認してふと気づいた。
普段はこの店、学生が多いのだが今日はサラリーマン、OLと客層が豊か。
しかも素人が多いのか、コールの仕方もめちゃくちゃで、
他の麺バーとの協調性のかけらも見えない。
これはまずい・・・ファーストロットの乱れは、
閉店まで波及しオペレーションに重大な支障を来たす。
ふと店主と目が合う。額に汗を浮かべながらのその表情は明らかに
「たのむ・・・あんたがロットマスターになってなんとかしてくれ」
と訴えかけていた。。。
ここまで期待されたら、断る理由は無い。やってやろうじゃないの。 大豚W全マシが俺の前に置かれる。難攻不落の要塞さながらのその野菜の山に、
俺はさっそく箸を刺しこみ、胃袋に詰め込み始める。
しかし、今日はいつもの単純な、自分との戦いではない。
俺は自分の要塞を攻略しつつ、店内を注意深く監視する。
さっそく発見。盛りの豪快さをネタに、しゃべりまくる二人連れの学生。
――ロット乱しの元凶その1、『不要な私語』。ギルティー。
俺は勢いよくテーブルをバシッ!と叩く。
その音に驚き、店内に再び静寂と規律が戻った。
そしてその隣!長い髪を気にしながら、
上品にすぼめた口で一本ずつ麺をすすりこむOL!
――ロット乱しの元凶その2、『女』。ギルティー。
俺は箸で女を指し「すばやく食え!」と麺をかきこむジェスチャーを送る。
OLは髪に添えていた手を放し、一心不乱に麺をかきこみはじめた。
そう、それでいい。 ロットマスター(=俺w)の的確な指揮により生まれた規律と調和。
俺はさながら、オーケストラを指揮するコンダクターだ。
この全能感、多幸感―――。
結果、全員がほぼ同時にどんぶりをカウンターの上に置くことで、
ファーストロットという名のコンサートは見事に成功し幕を閉じた。
店を出たところで、先ほどのOLと目が合う。
軽く俺がウィンクをすると、彼女は恥ずかしそうに逃げていった。 ふくべインスパが北海道では二郎インスパとして提供されることが多い
本家が来てから減ったがまだまだある ぶっちゃけバリエーション豊かなインスパイア系の方が美味い >>5
一番安上がりな嵩増し
ハッタリ好きなトンキンは喜んで食ってるみたいだが >>13
でもお前は店長じゃないから黙れ。
黙れ。 大昔はもやしがどっさり入ったもやしラーメンってメニューがある店結構あったんだけど最近ほぼ見なくなったな モヤシみたいな食感がどうやってもモヤシになるものカサ増しとして入れる意味がわからん
お好み焼きもそうだけど >>10
最初から二郎自体は行ってると申告せーやアスペ 田舎の二郎系インスパイア店は味以外は二郎じゃない
二郎舐めてんのかって思ったけどラーメン屋としてはむしろ正解だと思うわ >>5
豚リアン「もやしの水分が辛さを薄めてくれる」→にんにく野菜脂カラメ!←はぁ? 静岡のインスパイヤ店はチャーシューが炙ってから出てくるのがいい。
本家のは常温で油が固まっててイマイチ。 インスパって野菜がモヤシだけのところあるから嫌なんだよな。 ギルティギルティって全員が指さして言い始めるやつが好き ニセ二郎のチェーン展開してる人から聞いたけど店主は二郎食った事ない人ばっかりだから味は二郎と全然違うし盛りの見た目だけだけど勝手に行列できるし儲かるって言ってた。 >>41
だよねー。客も何となく流行ってる二郎ライクなので満足してるっぽいしね。でもライトな層はインスパの方が抵抗がないのかもね。
大とか野郎とかにはハマっても二郎には行った事ないって人もいるからな。裾野が広がったのは良かった気もする。 >>29
「麺が増えてるように感じないと嵩ましじゃない」というトンチンカンなタイプかと >>10
俺もやられたわ、ラーメン大で
「うちのマシマシは2キロあるんですけどぉ〜」
とか言われたんで、その2キロとやらを完食してやった ラーメン花田のいためたもやしに味噌ラーメンはうまいよ
池袋、みんなこい 大豚wの食券を買い列に並んでいると後ろの男に「バトルどうですか?」と声をかけられた。
「いや、結構です」と返すと男は俺にだけ聞こえる声で呟いた。「そんな事言わずに。アンタ、品川のハリケーンウルフでしょ?」
俺の顔に緊張が走る。確かに俺は2年前まで品川店でファーストをはる百戦練磨のロッター、通称「ハリケーンウルフ」だった。
だが今は一線を退いてるこの俺に何故?後ろを振り返りその男の顔を一瞥すると男は続けた。
「今のウルフさんの立場は承知しているつもりです。ただ我々はウルフさんに協力して頂きたいだけなのです」
「どういう事だ?」と俺が返すと
「ウルフさんは現在の二郎を取り巻く環境の変化をご存知ですか?かつて連日繰り広げられた死闘とも呼べるロットバトルはなりを潜め、
今ではロットマスターだの麺バーだの馴れ合いばかりです。
その結果、ロット荒らしと呼ばれる無法者を野放しにしている。二郎の秩序を取り戻すにはかつてのバトル至上主義に戻るべきなのです」
「つまり…俺にどうしろと」
「私が勝った場合、我々の派閥に入って頂きます。革命を起こすにはあなたのようなリーダーが必要なのです」
俺は黙ったまま席に着き食券をカウンターに置く。数分の沈黙の後、全マシコールを行い俺は呟いた
「いいだろう、かかってこいよ」
店内に張り詰めた一瞬の緊迫。と同時に出された大豚wのブツ。
男は素早いフットワークでまずは野菜から流し込んでいく。成程、この俺にバトルを挑むだけのことはある。
だが所詮は三流。俺は両手に箸を持ち、麺に差し込み捻りを加える。
―『天井崩し』
麺を一気に掬い上げカウンター下に投げ捨てる俺に対し男は「もったいない。麺は腹に入れてこそ。俺の勝ち」と思ったに違いない。
だがここからが俺の真骨頂。麺と豚をカウンター下に投げ捨てると、スープを箸で掻き交ぜながら渦をつくり、野菜ごと一気にカウンター下に捨てた。
「ば、ばかな…」言葉を失う男に俺は言い放った。
「『私が勝った場合』だと…?図に乗るのも大概にしろよ、小僧」
男は顔に動揺を浮かべたまま店を去っていった。それ以来私にバトルを仕掛けてくるものはいない。 もやしはあんかけがいいな
だいたい口の中やけどするけど 東京でさえ郎朗朗(さぶろう)というクソまずインスパイヤがチェーン展開してるからな
適当でも儲かるんだろう これ食った時に新品のシャツ着てたんだけど
赤い液体が跳ねて、一瞬で捨てることになったわ 家系
つけ麺
二郎
まぜそば
ラーメンの流行りは絶えないな
ある意味すごいよな
次は何が来るのか 二郎も油そばも意外に古いからな
50代の俺が少なくとも二十代の頃にはあった
詳しい歴史は知らぬ >>37
だから34ちゃんが聞いたのにひどい言い方! >>42気になってわざわざ調べちまったが何だこりゃw
ロット神様が・・・怒っている!?
店に足をふみいれた瞬間、いつものホームとは違う空気に凍りついた。
「ロット神様が・・・怒っている!?」
おれは素早く店内をみまわし、ロット神の怒りの元凶をみつけた。
色白の細身の少女。
食券は大豚ダブル。
こんな少女が1.8ロット以内に食べきれるとはとても思えない。
いや、何ロットかけようが食べきれまい。ギルティ──。
カウンターの豚どもはすでに怒り狂っていた。
ひときわデブな豚が口火をきって吼える。
「おうおう、なんだあの人間は!?くいきれもしねーくせに大豚ダブルだぜ!!」
少女はびくっと身を震わせ、しかし気丈にも問い返した。
「だったら何なの?」
豚どもがいっせいに吼える。
「ロットが乱れるんだよ!」
「女は二郎にくるな!」
「ロット神様がお怒りになるのだ!」
いけない、豚たちが暴走している。止めなきゃ。
しかし俺の焦燥とは裏腹に、少女は静かに豚たちに問う。
「じゃあ私がロットバトルに勝てばいいわけね」
一瞬の静寂。
店内が爆笑の渦につつまれた。
「ブッヒッヒッヒ!」
「おまえが我らに勝つだとぉ!?」
「人間の小娘が生意気な!!」
少女は毅然とおごそかにコールした。
「全部マシマシで」
厨房の助手がクルリと白目をむき、甲高いソプラノで歌い始める。
「はりつめた汁のぉー、ぷるえるアブラよぉー、
月の光りにざわーめーくぅー、おまえのにんにくぅ〜」
みるみるうちに寸胴からプルプルアブラがあふれだした。
あふれるアブラに触れた豚どもが溶けていく。
俺は絶叫した。
「みんな!!カネシに入れ!!カネシに入ればアブラの動きは遅くなる!!」
「スプーッ!!」駆け寄ってきたスプーに飛び乗り店主に怒鳴った。
「三田の総帥を呼んでくる!!」
ちきしょー、世界の終わりに間に合えばいいんだが。
きょうのロットバトルは地獄だぜ!フッハッハー!! モヤシをバターと胡椒満載でニンニクと炒めたら美味い
貧乏だったからしょっちゅう食卓に上がってて兄弟で奪い合って食ってた うちの地元は二郎インスパイア店と、これまたなんちゃって家系が鎬を削ってるな
そういうのじゃなくて俺はあっさり系がいいのに普通のラーメンはろくな店がない もやしなんか栄養も無いし味も無いし何で入れるのかわからん >>65
モヤシにはラーメンダレちょいとかけてシャクシャク食う >>80
不器用な人だ
手前からモヤシと麺を均等に引き出しながら食べるのが通 >>53
後半がわからん
カウンター下に流しがあって
食べきれなかったら捨てていいよってこと? >>86
流しなんて無い。
股間がビショビショになるだけ。 主にもやしにキャベツのかけらが混じっているものをヤサイと称するのは納得がいかん ちゃんぽん勢力下の北部中部九州では山のような野菜を片付けないと麺にはたどり着けない
ほぼもやしを茹でただけのの「ヤサイ」なんかとは違う次元のベジタブルウォーだ
キャベツを主力とする人参やキノコ、迫りくる玉ねぎ軍を片付けたのちにモチモチの麺と対面できる
だらしなくのびたグズグズの太麺じゃないぞ
唐灰汁の効いた本物の太麺だ
二郎やタンメンは何年かかっても九州には上陸できない
当然だよな
ちなみに京都のゲテモノのドロドロのアレも定着できてない >>1
二郎のヤサイってモヤシにキャベツを少々加えたものを
ぐらぐら煮立った湯に15秒くらい突っ込んでそのまま湯きりしただけだよな
うちでも作るけど湯が少ないから30秒くらい突っ込まないといい感じにならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています