韓国の現代(ヒュンダイ)自動車が日本市場での自動車販売を検討していると、3月7日付で
現地の電子新聞が報じ、話題になっている。

 日本では2009年まで正規輸入を行っていたが、販売不振により撤退を余儀なくされている。
昨年の現代自動車(乗用車)の輸入台数はたったの4台と、
壊滅状態と言うより“趣味の世界”のようなものだ。

 今年1月に開催された『デトロイトモーターショー』では、乗用車部門で
高級車ブラント『ジェネシス・G70』が自動車産業のオスカー賞ともいわれる
NACOTYを受賞、SUV部門でも『コナ/コナEV』が受賞するなど高評価を得ているが、
一度、大失敗している日本で、果たして受け入れられるのだろうか。

https://www.excite.co.jp/news/article/Weeklyjn_17960/