次世代電池の本命とされる「全固体電池」の実用化がいよいよ始まる。
ただし電気自動車(EV)向けではなく、電子基板に表面実装される部品としてのスタートだ。
多くが数ミリメートル角と小さいが、そのインパクトは小さくない。
一部のコンデンサーを代替するなど今後の回路設計や、
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」端末の機能を大きく変えていく可能性がある。

基板上の「客」から「仲間」に
2019年は、基板上の

全固体電池、まず電子基板に載る コンデンサーを代替
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40565900Y9A120C1000000/


参考
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/00182/00005/
全固体電池って何?
正極と負極の間に電解液がなく、一種のセパレーターだけがある電池
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/00182/00005/28zu01.png
https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/mag/15/00182/00005/28zu06.png