帯広市西3南9周辺の再開発で、2020年秋の完成を目指す分譲マンション「ザ・タワー帯広」の
モデルルームが11日、エーワンビル(西2南11)で関係者向けにお披露目された。
26日から一般向けの案内が始まり、3月から販売される。

■149戸 来秋完成目指す

マンションは地下1階地上19階建て、延べ床面積は1万4349平方メートル。
高さは、帯広厚生病院や帯広市役所よりも高い60メートルで「十勝最高層」をうたう。

総戸数は149戸で、2LDK〜4LDKがある。広さは9階以上は90〜100平方メートル以上、8階以下は60〜80平方メートル。
価格は2千万円代から7千万円代だ。

18、19階では、希望があれば通常の2部屋分に相当する172平方メートルのペントハウス(1億5千万円)への変更も想定する。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/266161