【戦闘機】 旧海軍・松山343空(剣部隊)の紫電改がB-29に体当りして撃墜した際の部品が相次いで見つかる
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太平洋戦争末期に大分県竹田市に墜落した旧日本軍の戦闘機「紫電改」の行方を、地元住民や戦争捕虜について調べている市民団体「POW研究会」の会員らが探している。
今月行ったものを含め、これまで7回の捜索で同機の残骸とみられる部品など約50点が見つかった。
地元では、同機は1945年5月5日、米軍の爆撃機B29に体当たり攻撃をして墜落したと伝わる。B29も墜落し、生き残って捕虜となった搭乗員9人のうち8人は、九州帝国大(現・九州大)で生きたまま解剖され死亡。
「九大生体解剖事件」として、遠藤周作の小説「海と毒薬」のモデルにもなった。
捜索には地元住民の小林正憲さん(69)も加わっている。母ハナ子さんは同機の墜落で死亡した紫電改の乗組員粕谷欣三さんの救護にかかわったという。
ハナ子さんから初めて同機の話を聞いたのは1977年。双方の搭乗員を慰霊する「殉空之碑」建立のため土地を提供したことがきっかけだった。
ハナ子さんは粕谷さんの遺体を拭いて清めたことなどを話し、「長生きできているのも粕谷さんのお陰。ありがたい」と口にしていたという。
B29に体当たり、旧日本軍「紫電改」か 部品発見続く:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLD16R2RLD1TPJB00F.html
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181214002931_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181214002917_commL.jpg
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181214002971_commL.jpg
粕谷欣三海軍一飛曹
http://www.asahi-net.or.jp/~un3k-mn/kusyu2-kasuya03.jpg
第三四三海軍航空隊 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/第三四三海軍航空隊
九州大学生体解剖事件 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/九州大学生体解剖事件 >>378
そんなの零戦だってそうだろ。大して作りは良くないのにやたらと工数ばかりかかってたしな、 >>388
行けるぞ
成層圏は1万m以上だけど零戦も時間をかけたら上がれる
浮かんでいるだけでやっとで、旋回なんてしたら一気に数百m落ちるけど 雑木林級駆逐艦はそれまで雑木林に乗ってた人が陽炎型駆逐艦に異動になったら設備が古臭いのに驚いたそうだ
その陽炎型はかの雪風だったんだけど
戦時急造艦と思われるが、機器は最新だったらしい >>372
マリアナ沖で襲来する米海軍を全力で迎え撃つそれで講和に持ち込むための艦隊だからそれで正しいんだよ。
ミドウェーだのソロモンだのインド洋だのに出掛けて戦うための軍隊ではなかった。
太平洋戦争ってのは日本にとって追い詰められて始めた戦争で、勝つための作戦がなかったのが一番の問題 真珠湾攻撃しないで日本近海での艦隊決戦とかできたのだろうか? >>393
海軍航空隊の搭乗員も艦隊決戦での1回の消耗に耐えれたらいいやって数で
全然予備パイロット育ててなかったからな
なおガダルカナルやソロモンで消耗戦する模様 >>394
南方作戦(東南アジア攻略)を並行して進めてる限り無理
例えば突然アメリカと戦争になって、米太平洋艦隊が堂々とマーシャル諸島を攻略してマリアナに進んでくるなら、艦隊決戦ができる
しかし現実は南方作戦に海軍は連合艦隊の戦艦部隊を除いたほとんどの戦力をつぎ込んでるので、アメリカ艦隊が攻略してる最中に横腹を刺してきたら対応ができない
そこで真珠湾攻撃でアメリカ艦隊を動けないようにする作戦だった 資源地帯の占領と海上護衛とアメリカ海軍やイギリス海軍との戦闘も同時に行い、そのすべてをこなしても講和できる訳じゃなく現状維持できるだけ。
勝つための道筋が無い、そういう絶望の戦争太平洋戦争 >>390
質問を変えます 日本の航空機は何故、B29に手を出せなかったのでしょうか? 勇ましいことを言うと褒められる
慎重論を唱えると非国民と言われる
大変な時代だな >>392
駆逐艦ほど役立って消耗する船は無いのにねぇ
長期持久戦の要となる海上輸送の計画建造でも大幅に遅れをとって護衛抜きで任務に耐え得る第四次戦時標準船を完成させられなかったのは残念で仕方ない
あまりの対応力の鈍さについ米軍と比較して嘆いてしまう 峠道をリッターMT車で走り回ってた時分、
後ろから来たインプにちょっと「遊んで頂いた」時はなんとなく往年のゼロ戦乗りの気持ちがわかったな。
勝てるわけねぇんだ、階級が違うんだから。向こうが故障中とかアイスバーンみたいな特殊な土俵でもない限り。 >>320
空冷と違って均等にエンジン冷却出来るので
全高度でスロットル全開出来るのが液冷の強み
三式戦は高高度で編隊を組める数少ない日本軍機だった
工作精度や冶金技術の件はどうしようも無かったが >>404
三式一型は1万まで上昇するのに1時間くらいかかって、そこでは上向いて浮かんでいるのがやっと
二型では馬力上がった分高空性能も上がったが、1万mでの速度向上は
一型の(重量の軽い)初期型に比べ20キロ程度しか向上してない
福生の審査部では、四式戦の方が高空性能がいいって声もあった >>399
初期の高高度を高速で来てた頃はその高度でB-29の高速に追いつけないので
正面反抗で攻撃するのが精いっぱい、しかも事前にその高度まで上がって待っている必要がある
後期の中低高度で夜間爆撃始めたころは夜間迎撃可能な夜間戦闘機も碌になかったし、
夜間に離着陸できる熟練した操縦士も限られた数になってた つーか屠龍みたいなドン臭い機体が良く高々度まで上がってB29落とせたな
いくら斜め銃があると言っても >>407
飛行機は上むいて飛べば昇ってくもんだと思ってたけど、違うようですね >>407
上向き砲は夜間(低空侵入)用。昼間高高度爆撃対処は専ら機首の37ミリと胴体下の20ミリ(上向きのとは別タイプでより高威力)による対進攻撃 >>408
高度が上がって空気が薄くなるとエンジンの出力も下がるし揚力も弱くなるしで重力に逆らえなくなるんだぜ。 >>409
もちろんそれはまずいのだが
搭乗員が正式な裁判で死刑になったわけではない点。
生体解剖は残酷すぎるだろって点。死体を埋葬しなかった点。
このあたりが戦後問題になったようだ。 >>333
零戦より一式戦のほうが強いん?
貧弱な火力と速度なのに
零戦はミッドウェー島攻撃隊の菅波制空隊とか空母炎上までの無双とか
スピットファイアと戦って虐殺したとか有名だけど
一式戦無双って聞いた事がない >>414
武装捨てた代わり運動性は最後まで損なわれなかった
防弾は、零戦が戦争終盤まで皆無だったのに一式戦は一型の途中から装備
カタログデータの速度差は燃料の質が海軍>陸軍だったため >>414
P-38Lに搭乗した米陸軍No2エースのトーマス・マクガイア少佐がフィリピンで
隼二型で、ニューギニアでP-47Dに搭乗したNo5エースのニール・カービィ大佐が
隼三型と対戦して戦死している。 20ミリ乗ってるのがゼロ戦の隼より優れた点だと思う。ゼロ戦が爆撃機の迎撃から何でもできたのは20ミリのおかげだろうし。
隼に20ミリを載せれば低空では無敵の戦闘機になる、とよく妄想してた。 >>416
マクガイアは四式戦説、カービイは三式戦説もある >>417
隼の20ミリ搭載は、B-29迎撃用に実際検討されてるが、
B-29迎撃に必須な上昇性能、高空性能が低下する本末転倒な結果に
ちなみに、速度と旋回性能は12.7ミリ搭載のとそん色なかった >>414
一式戦隼は戦後長らく、同型エンジンを搭載しながら艦載機である零戦に劣る性能と
言われ続けてたけど、対戦闘機戦限定なら米軍からは手強い相手だったと評価が変わったよ
特に低空では高性能なP51を凌ぐ上昇力や加速性を誇り、これを活かせば対等以上に戦えた
後継の四式戦疾風よりも嫌な敵だったと証言するパイロットもいて、結構強かったみたいだね >>418
マクガイアは福田軍曹と生き残った米側パイロットの証言を突き合わせると
隼がP-38を追い詰めたので援護しようとしたマクガイアが増槽を付けたまま
低空で無理な機動を行なったために失速墜落。
福田軍曹はその直後に戦場に到着し対向してきたリトメイア機と正面から撃ちあい
これを撃墜というのが可能性が高い。
カービィ大佐は隼に低空に追い込まれて反撃できずに逃げまわっていて撃墜
されたということなので重い三式戦でそれが可能かな? >>420
特に排気系チューンと水メタの三型相手だとP38じゃ全く話しにならなかったみたいよ。
F6Fもスピードでぶっちぎったりした位に隼は速かったそう。 飛燕ってあんなにかっこいいのにポンコツって悲しいな >>25
死後にネガキャンされまくったからそれの影響受けてるだけだろ
生き残った将校では一番まともだと思うが >地元では、同機は1945年5月5日、米軍の爆撃機B29に体当たり攻撃をして墜落したと伝わる。
菅野考案の対爆撃機攻撃法であって体当たりではないだろ
朝日の捏造くさい記事だな >>426
別に直上方攻撃が失敗して激突したわけとは限らん
震天隊や回天隊を持っていなかった343空でも201空でも体当り撃墜はある 地上に落ちたB-29は資源の塊なので軍が回収し美味しく頂きました。 >>428
地上に落ちたB-29搭乗員の遺体を見た日本軍
「見ろ!敵はもはや耐寒用の電熱服すら搭乗員に支給できないほどに物資が欠乏してるんや!勝ったな!(神国日本)」
※B-29は与圧完備なので、乗組員はラフな格好でコーヒーを楽しみながら爆撃してまた >>429
墜落したB29の残骸にピーナッツみたいな真空管が並んでる。負けたって思ったって記事があったぞ >>429
与圧完備のBー17をろかくしてるのにそんな勘違いするわけ無いだろ >>386
よりによってこのスレで
何人死んだと思ってんだ >>433
そんなのは開戦前から知ってて参謀たちは誰もこの戦争が勝てるとは思ってなかったんだぞ。
国力差だけなら日清日露も大概だけど、あっちは勝つための計画があって始めた。
なんでそんな事になったかと言えばドイツと同盟したのが間違い。 >>431
末端まで知れ渡ってなかったんだろ
ターボなんか、小馬力用なら1941年から、1942には1000馬力級用、1943年には高出力用が生産開始されてたのに
前線では鹵獲したP-47見て、「この飛行機石臼ついてるwww」とか言ってたんだから >>434
勝てないと言い出せないイキフンだったんだw
日本っぽいねw >>431
突っ込んだら負けなのか B-17与圧してないよw
そもそも側面銃座吹きさらしでマイナス40度の冷気が入る高空を電熱服でがんばってたんだぜ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています