一太郎は生きている――。
そんな書き出しで始まる「短編小説」がネット上で話題になっています。

実はこれ、1985年に誕生した日本語ワープロソフト「一太郎」の現役の開発者たちによって書かれたもの。
「昔懐かしの一太郎」ではなく、進化を遂げた「最新の一太郎」を知ってもらいたいと挑んだ処女作は、
意外にも「文学好き」から好評だといいます。

一体なぜ? 担当者に話を聞きました。

https://withnews.jp/article/f0181019000qq000000000000000W04y10101qq000018121A