熊谷小4死亡ひき逃げ、時効まで1年 逮捕信じる母、早かった9年「真実聞かせて」 忘れない同級生らに涙
熊谷市本石の市道で2009年9月、市立石原小学校4年の小関孝徳君=当時(10)=が車にひかれて死亡したひき逃げ事件は
逃走車両が見つからぬまま、30日で9年が経過する。時効成立まであと1年。「犯人しか知らない真実を聞かせて」。警察の捜査を信じ、
孝徳君の母親(50)は待ち続ける。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/09/27/05.html
亡くなった息子の遺影を見つめる母親。サッカーが好きな少年だった=9月、熊谷市の自宅
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