第二次世界大戦中に南洋で戦死した日本兵の写真がニュージーランド(NZ)で見つかり、今年、75年の時を経て遺族の元に戻った。
福島県浪江町にあった実家は東日本大震災の津波で流され、遺族は遺影も遺品も失った。
色あせた写真を受け取った日本兵のおいの竹添武さん(70)は「長い間保管してくれた人に感謝したい」と話す。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180814-00000021-mai-soci