ボクシングの不正判定、いわゆる奈良判定と呼ばれるものや、助成金の不適切流出問題で渦中の人物となっている山根明会長。

韓国の2016年の記事によると山根会長は在日韓国人だと報じられていたことがわかった。記事では山根会長のことを
韓国系日本人と書いており、日本の世界チャンピオンを育成する人物として紹介。
彼の経歴を紹介するだけでなく、韓国釜山に兄弟がいることや、日本だけで無く韓国のボクシングにも関心があり
韓国に合宿していたと書かれている。

実際に日本のボクシングは2011年に韓国で合宿し交流を深めている。

■疑惑の奈良判定
現在、日本ボクシング連盟では疑惑の「奈良判定」というものが浮上しており、奈良出身の選手に判定勝ちさせるように
忖度しているという。奈良出身の選手を勝たせなかった審判は山根会長から「荷物を纏めて帰れ」と言われるほどだった。
目の前で奈良出身の選手が勝つのが見たい山根会長。

■助成金不正流用や公式試合用グローブ独占販売
そのほかに助成金を不正流用したり、公式試合用グローブを独占販売するという疑惑まで浮上。
市場のグローブよりも2〜3割高く、振込先が山根会長の親族と指摘されると「販売するのは違反なのか」と反論。
音声では独占について問いただしたのだが、販売の有無についての議論になり論点ずれてしまった。

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