自動車業界に転職するメリット

■1.業界・企業ともに安定している:
自動車業界が他業界と異なるのは、首位のトヨタをはじめ、ホンダや日産など…世界に誇れるメーカーが多数存在すること。
自動車産業は日本の基幹産業、全世界で販売される自動車の1/4にあたる2500万台を日本車が占めています。
有力な完成車メーカーが多いことは、そこに部品を供給する自動車部品メーカーの受注の安定にもつながります。
自動車業界は、将来安泰の業界と言えます。

■2.待遇面が魅力的:
「転職することで給与が下がらないか心配」という方がいるかもしれません。ですが、エンジニアの転職では前職での
年収が考慮されるため、転職をすることで年収が下がることは稀(まれ)。例えば30代半ばの課長職未満であれば、
よほど企業選びを間違わない限り、入社時の提示額が現在の給与を下回ることはほとんどないでしょう。
完成車メーカーや有力自動車部品メーカーでは年収900〜1000万円を超える額が提示されることも少なくありません。

■3.世の中の役に立つやりがいがある:自動車は生活を支えるインフラそのもの。加えて、現在まさに技術が磨かれている
自動ブレーキや自動運転技術は、人々の命を直接救うものです。交通事故を減らし、人々の生活をより安全なものにする……、
そんな社会貢献度の高さが、自動車業界で働く人々のやりがいの1つになっています。

歴史に残る製品を世に出せる:自動車業界には、これまでにもAT(オートマチックトランスミッション)や
エアバッグなど新たな技術が誕生してきました。ですが、近年の新技術、とりわけ自動運転は、クルマそのものの
あり方に革命をもたらすもの。「人が運転しなくても走る」という、空想の世界にしか存在し得なかった技術が
これから実現しようとしています。今なら、世の中を変える革新的な製品を、あなたの手で世に送り出すことができます。

 あなたの技術力を、自動車業界のさらなる発展に役立ててみませんか?

http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1807/13/news063.html