旅行予約サービスの「楽天トラベル」がまとめた今年夏の国内旅行先として人気の都道府県をまとめたところ、
徳島県が前年同期比で30%強伸びて47都道府県でトップとなった。阿波おどり期間中の8月12〜15日の予約が
好調なほか、自治体が展開する観光誘致策によって全国的に徳島県への注目が集まっている。

 7月15日から8月末までの宿泊予約(予約人数×宿泊数)をもとにランキングを作成。実数では沖縄県がトップ、
2位は北海道だった。伸び率は徳島県に次いで高知県が22.7%上昇し2位だった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32563430T00C18A7LA0000/