サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会でF組の韓国代表は16日(現地時間)、スウェーデンとの1次リーグ初戦が行われるニジニ・ノブゴロドに入った。

 スウェーデン戦は18日午後9時(日本時間)に行われる。
 韓国代表の申台龍(シン・テヨン)監督は宿泊先のホテルで「コンディションの調整がうまくいった。思ったより良くまとまった」と説明。
「選手たちは自信が付き、表情が明るくなった」と語った。

 韓国はスウェーデン戦に続き、24日にメキシコ戦、27日にドイツ戦に臨む。いずれも強豪国との対戦で、初戦が1次リーグ突破の鍵となりそうだ。

 韓国のW杯出場は9大会連続。今大会で2010年の南アフリカ大会以来8年ぶりのベスト16入りに挑戦する。

http://www.wowkorea.jp/news/korea/2018/0617/10214943.html