スバルは新型フォレスターの予約受注を2018年5月18日に開始した。
新型フォレスターは、スバルの新世代共通プラットフォームのSGPを採用し、基本性能を上げてくる。
日本仕様は新開発のe-BOXERを搭載。2.0LのFB型4気筒水平対向エンジンとアシストモーターの組み合わせによるマイルドハイブリッドシステムとなる。
ドライバーモニタリングシステムをスバル車で初めて導入する。
車内カメラによってドライバーをモニタリングし、眠気を感じていると判断した場合はクルマが注意喚起をする。
また、顔認証により、シートポジションやミラー角度をドライバーごとに記録しており、自動的に調整される。

https://car-research.jp/tag/forester
https://car-research.jp/wp-content/uploads/2018/03/forester-red-1024x465.jpg