哲学の本など読まなくても己の中に哲学は無いか?
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>>270
悪いが何を言いたいのかわからん
今までも良かれと思って人を殺したことはないし今後もないと思うけど? >>276
だから気を付けて欲しいと言ってるだけさw 553 ←594: 名無しさん@13周年 [] 2013/09/18(水) 01:06:44.39 ID:JiLCuo9xP
カントを何も分かってないアホばかりだな
カントの基礎は
合理論と経験論の双方を整合・克服することから始まってるんだよ
それは極めて緻密で完成度の高いもの。
純粋理性批判→実践理性批判→判断力批判
と最低限この順に読み進めなければ語る資格は無い
594: 名無しさん@13周年 [] 2013/09/18(水) 02:47:53.85 ID:BMi0/Cto0 (2/3)
>>553
口論(純粋理性批判)→殴り合い(実践理性批判)→銃を抜いて殺し合い(判断力批判)
うむ。正しい順序だな。 >>163
社会を拡げるのはやはり社会の縁にいる者なんだろうね
リア充は現世に尊ばれるが、開拓者は後世に尊ばれると信じたい 武田邦彦「哲学や経済学はその理論が正しいか実験できないから科学でも学問でもない」 >>172
脳内言語ってのがあるんじゃないかな
日本語が向いてないかは知らないけど、母国語にいろいろと制約されることはあると思って自然に思えるけど、俺は哲学専攻ではないので間違ってたらごめん 地方色豊かな文化など日本においてはありえない
標準化や一般化を免れるには忍者的な性質は抜いて徹底して個人的なものとならねばなるまい こういうスレって書き込みが増えるたびにキチガイがわいてつまらなくなるんだよな キチガイというか自分が何を知らないかについて
無頓着な人が多すぎる。言葉を振り回して理解
したつもりになっている人が多い。 ちゅーかさ、ドイツとかフランスとかキリスト教じゃん
神を信じてる、あるいは信じていない、をすごく意識する文化圏だよね
日本てそこらへんぼやーーっとしてる
ニュー速だと、神なんか信じてるとかバカだよねー、みたいな感じだよね
それが何でも適当に語っちゃう土壌なんじゃないかなと
適当に言ってみるw 5chの大阪スレって、大阪マンセーに絡めて日本叩きと中国韓国マンセーしまくる奴が絶対出て来て連投しまくるよな。
それだけ今の大阪は中国人韓国人に侵食されてるということ? >>289
でもわかることわからないことは区別できるでしょ。
デカルトのまとめた論理のお話は、誰でもメモ置いて
ルールを使ってまとめれば、理解してる範囲が解ると
いうもの。
自分が何を知らないかに無頓着なここの人の特徴は
決して日本人の特徴じゃない。
だって普通に現代教育受けてりゃ小学生でも分別できる話だもん。 >>290
ACの数学者哲学者はむしろキリスト教とソリが会わない人が多かったはず 哲学ってなんなんだろう?
信念や信条、座右の銘と似ているもの?
それとも考え方、認識の仕方のカテゴリー分けの方法? フィロソフィーを体現した自動車は売ってるけど
フィロソフィーの学位がついてくる自動車は売ってないよ 最初は幾何学だったよ。
当時の世相で、まあヨーロッパらしく
激情や野生や自然が怖い傾向がある人
らはルールを守る整然を好んでいたよ。
でも指針がなかったから幾何から派生
した考え方を農業にも人生指針にも
政治にも生かしてた。だから人の論理
や理路整然とした思考を持て囃してた
んだけど、その根っこは幾何だった。 大事なのは、哲学じゃなく、哲学すること。
自身の哲学なんてのは皆誰もが持っている。
だか、そこに深さはあるのか、ちょっと擦っただけでハゲてしまうような薄いものじゃ意味がない。
ただ人間は、その薄いというものを自身は認識出来ておらず、自らの帰依するところにしている。 ACになってから純粋な論理の世界は
凍結され、考え方は失われないけど
なにも新しい考え方は生まれなくなるよ。
静香な、でも劇的な変化をもたらしたのは
デカルトという人だよ。この人は思考と
現実と「理論体系」を繋げる方法を
考えたよ。それまでなんとなくの推理で
ものを考えて、数字の話なら後から
検算するという繰り返しを検証し、
応用可能な論理の一般論を作ったよ。
その考え方は即座に数学の理論に組み
込まれ、あらゆる物理量を数式にして
物性的にできることなら何でもすぐに
設計、実現する現代工業の祖にもなった
よ。
また手放しで論理検証ができる計算方法
を発明したことで、現実を知らない
コンピューターに現実のなかの答え合わせを
させるというAIのメイン処理のお手本にも
されているよ。 宗教がひょっとしたら狩猟の道具であるかもしれないという疑念を誰も口にしない事実に注目を覚える >>301
工場の作業で目鼻が利くひとを、
設計の才能があると言っちゃう
職人さんはいないよ。
過去の人が積み上げたフィロソフィー
とあなたがおっしゃる哲学には
なんの関連もない。
なのでそういう話を哲学と想うのは
いいんだけど哲学と関連付けても
話がややこしくなるだけだとおもうよ。 >>1
一言で言うならば
カマホモクイック最低だな! >>304
持論は書こうよ。
僕が思うこの考えをだれも口にしないのはおかしいってほかの人が書いてたらあなたは怪訝に思うんじゃないのかな。 支配の本質は責任を転嫁する意思にある、この外部にという意志が客観性を担保する 一応、哲学の入門書は読んどいたほうがいいぞ。
ポストモダンあたりまで読むと、まあ要らん罠と気が付くが() >>310
俺は哲学と手放しでいう人が嫌い。
背景なきゃいまの世になんの意味もない。
一つ言えるのは「一般化されたフィロソフィーはない」ということだよ。 知れば知るほど知らない事が増える
哲学書読み漁っても意味はない
俺は正法眼蔵だけで十分 哲学って前人の言うことを否定することから始まるから
本読まなきゃ始まらないのでは 正法眼蔵はウンコの後の尻の拭き方が書いてあることしか知らんわ。 >>315
逆で積み重ねることが多いと思うよ、
俺が読んだ本のなかじゃ。 学校から外に出て言われる哲学ってなんなんだろうね。
フィロソフィーじゃないのはわかる。
事例としては、酔っぱらいが「考え方」を哲学という。
まあコピー機がゼロックスって言われるみたいなもんだ。
もう一つは広告のコピー。
「メーカーの哲学を体現する」とかね。
まあ爆誕と同じようなもんだw
それでもわからんのはお前らのいう哲学。
お前らって頭いいからフィロソフィーくらいは
知ってると思うけどそうでもないんだなw 木っ端微塵に砕かれたこの世の理を拾い集める落ち穂広い、それが哲学
この世の物は意味があって別れた存在で違う観測点を無数に持つ、これを繋ぎ合わせる事で
不明瞭な多角的な視点を持つ事が出来る、生態系の違いや戦争とか縦割り行政や死や別れや
違いを整理して意味を知り対処法を学ぶ、生存戦略
だから哲学というものは学問ではなく考える事そのものになり、己の中に哲学の無い者はいない >>1
自分の中に内臓があって色んな健康状態があるけど、知識が無いとそれを知ることは出来ない
医学書を読むことでそれらを知ることを出来る
哲学書を読むってそれと同じなんじゃない? >>323
数学の思考方法や政治批評読んでも身に付かないでしょ。 哲学でデカルトやカントの行った方向は不毛だってことに気付いてるのが現代哲学
大陸哲学はその問題提起の呪縛と闘って無駄な消耗してただけ
デカルトの科学における貢献、カントの法哲学における貢献は偉大だけど哲学の主流はもう彼らを継承してないし現代哲学は彼らが何で陥穽に陥ったかは説明できる
大陸哲学はもはやスコラ学派と同じ哲学史上で学ぶべき対象程度 >>323
そのアプローチなら哲学書よりまず認知科学を学ぶべきだな 他者の哲学に学ぶことを哲学というんだろw
学ぶはまねぶだ
自分の哲学でいいんなら無視でいい 哲学書を読んでも、主観や万能感が強くなって、「〜である」と決めつけることしかできなくなる。 >>328
考えれば考えるほど決めつけることはなくなるよ。
おれの経験だけど。 >>323
解りやすい例えだな
哲学とはつまり良心を文書化したものだろうから >>224
カーツワイルから派生した思想家でおすすめある?
ユヴァルノアハラリは読んだ 歴史を勉強することは無意味かな
哲学とは人類が辿った思考の進歩や歴史のようなものだろ 先生
哲学者の名言を暗記すれば
おりこうになれますかっ 今や現代哲学の正統な系譜はプラトン→アリストテレス→ウィトゲンシュタイン→分析哲学だよね
間は無くても良いくらい
反面教師としては
アウグスティヌス→デカルト→カント→ヘーゲル→マルクスや
カント→ショーペンハウアーや実存主義→ポストモダン→ソーカルとかも
理解しておくべきかもだけど ハイデッガーの存在と時間人生のバイブルにしようとしてるんやけどあかんか?(・ω・) >>339
いいんじゃね
ベルグソンはハイデッガーの噛ませ犬やし >>332
同じことを考えているのは自分だけじゃなかった、とかそういう見方もあるのかという愉しみがあるから良いと思う 他人に影響されたくない、あるいは他人に影響を受けたと認めたくないが
他人に影響を及ぼしたい、っていう考えの人が多そうなスレだな 見ててそうだよね
あと俺の方が頭良い、俺の思考が正しいって
ワザと判りにくい知識、単語披露してない? >>345
小池百合子がそれをよくやるよね
アウフヘーベンとか言いだしちゃったり >>251
「アジアはひとつである」
まるっきり嘘、でまかせでした 哲学っていうのは論争なんだよ
バトル
戦いの過程だから、格闘技やスポーツを見ているような一進一退の面白さがある
哲学者が言っていることは、たいてい何かに対する批判、アンチテーゼなんだよ
だから批判されている元のテーゼを理解してないと、「この人なんで必死にこんなこと言ってるの?」ってことになる
背景を理解して初めて面白さが出てくる
有名な「我思う、ゆえに我あり」も、「この世にたしかなものなど何一つない」という絶対的懐疑論に対する、「いや、たしかなものがひとつだけある。この世は本当は存在せず、夢幻なんじゃないかと疑っている自分自身の存在だけは絶対に否定できない」という批判だし
絶対に否定できない確実なことだから、デカルトはこれを哲学の「第一原理」と呼んだ
日本の思想家の吉本隆明の「国家は共同の幻想である」という国家幻想論も、それだけだとなに言ってるんだこいつ?ってなるけど、国家幻想論は、「国家とはブルジョワジーが自分たちの既得権益を守るためにつくった暴力装置である」というレーニン的な国家論に対する批判なんだよ
有名なフランシス・フクヤマの「歴史の終わり」も、ヘーゲル・コジェーブ主義を持ち出して、マルクス主義的唯物史観を批判するためにつくったものだ
だから、たとえ自分の現実的で目先の利益にならなくても、論争だからどっちが正しいんだろうというドキドキ感はあるよ
でも、哲学のなかでも「実存主義哲学」といって、個人はどう生きるのかという人生訓みたいなジャンルもある
個体幻想哲学は、あくまでも自分個人にあうか合わないかだから、そういうのはただの好みの問題になる
論争というよりも、好き嫌いの話になるしね
個人にかかわることだから、議論するだけの普遍性、一般性がないんだよ
芸術の好き嫌いみたいなもので、議論するのは不毛だし、第三者的にはどうでもいい
だから大事なことは議論に適したテーマか、議論に適さないテーマなのか、混同しないでちゃんとジャンルをわけて扱うこと
哲学っていっしょくたにしたらいろいろ誤解が生まれるよ >>338
実存主義って反面教師なの?
わりと感銘受けたんだけど うちの社長が使う「哲学」って言葉は、単なる「おれの生き様語り」であって、学問としての哲学の緻密な理論体系なんて微塵もないぞ。 意識高い経営者と人生上手くいってない奴が取り付かれてるイメージ >>350
実存主義はデカルトの主客観論やカントの認識論で提起された矛盾の継承者であり
近代以降の人類が抱える問題の切り口の一つだよ
感銘を受けたというのは近代的な価値の何かに疑問を持っているからだと思う
だがそれは既に2世紀前に取り上げられた切り口で
その実存主義の先に良い発展があるかというともはや無いと思うのよ
着く先はソーカルだったりするわけで
辿るべき道を間違ってたというこっちゃな
結局トートロジーや自己言及のパラドックスの中で踊ってるに過ぎなかったり
言語の限界に突き当たって本人は考えてるつもりで不毛な浪費をしてただけだったりして思弁的議論はもはや何も生み出さない
とかいう分析・言語哲学の立場、あるいはプラトンへの回帰 >>352
哲学はお前みたいな無学の人間を救う学問だよ
無学な人間は賢い人間がいないと生きてはいけないからね
無理して理解しなくていいよ そりゃビジネス書として哲学書読んでも面白くないわ
別に生き方とかどうでもいいし >>8
経験と挫折
スクラップ&ビルドの繰り返しで
一流になる
でもこれ周りからの視点ね
本人は折れてない 哲学なんて暇人がどうでもいい事を適当に言ってるだけか、当然のことを大喜利みたいに言い換えて遊んでるだけ
タメになった事なんてミリも無い >>361
技術屋は一度、教養書で舐めるだけでいいから科学史の一環として
調べてちょっと学んだ方がいいと思う。 よく何で哲学科なんかへ行ったの?って聞く奴多いけど、聞かれた方は行きたかったから、としか答えられないよね(´・ω・`) >>353
無学だから言ってることの半分も分からんけど、とりあえずこのまま進んだところでどん詰まりということでいいんかな
光明が差したと感じられた分なかなかショックではあるわ >>366
個々人にとっては無益では無いで?
シャカや孔子やトマス・アクィナスとかの言うことでも今の人の助けになることはあったりもする
でも学問てしての「哲学」の中で実存主義の方向にこれ以上期待するのは哲学という学問世界にとってもはや不毛じゃね?ってことですわ 哲学は科学じゃないからな
だいたい科学ですら限定的に今ある条件下では、正しいとしか言えないもの
哲学の歴史たどるといかに科学っぽく見せかけるかの、詐称の歴史だ
マルクス主義がいちばんひどかったが、科学でないものにはどんなふうに願望が入り混じるかの好例だ 俺が発見した3大哲学を披露するかな
1.形のあるものは人の心であれ必ずバランスをとっている、その原理は循環することによる周期の発生である
2.この世界にあるものは全て壊れて行ってる、作り続けることで維持されている
3.意味というのは本質でも根本でもなく知識同士の繋がりに過ぎない、繋りを除いてしまうと何も残らない >>361
実際のところ、金持ちの有閑マダムが「うちの男はこんなに賢い」
と言うために囲っていたのが哲学者だと聞いたよ
ヘーゲルは家庭人として生きながら哲学をやったという点でも評価が高いらしい アハハハハハ!wwwサヨクもウヨクもリベラルもテロ党もカクマル党もなんみょーホーレンゲ党も自民売国党も○進、お前ら日本人じゃ無いだろ党も皆一緒だろが!
キチガイ官僚がアメリカを支配している奴らに完全に操られているからどの党が政権取ろうがノータリン議員は何しても無理!
本当に日本を良くしようとすると中川大臣や石井こうき議員のようにされるだけ!もう詰んでるだろ!この国マジで!
戦後から国民を騙し洗脳して来たのだがもう難しくなったみたいだな!自分の親も自分達も
税金の名の元に奴隷にされ搾取されて来た事実を!嘘だと思うなら「特別会計の闇」で調べてご覧!
戦後からこの国は主権国家じゃ無い事実を「日米合同会議」で調べてご覧!
自分の国の真実の姿を目をそらさずに見てご覧!← ここ一番大事な所!
http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
https://www.youtube.com/watch?v=RUZCJ9olciw
https://www.youtube.com/watch?v=YApc0SeMlK8 >>367
そうなのか
なんかモヤモヤするけどとりあえずボチボチやっていくわ 哲学思想が科学のように反復可能な知ではないから役に立たない
それだと歴史の勉強も役に立たないってことになるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています