ソ連の指導者がアネクドート知らないと思ってたら存在を知ってて国民の憂さ晴らしの為に許してたんだな
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──あなたがエリツィンに対していくらそういう態度を取ったところで、お二人には共通点がある。たとえば言論の自由は、両政権に多大な問題を
もたらすことになった。それでも、あなたもエリツィンも、言論の自由に反対することはありませんでした。
ソルジェニーツィン(ノーベル文学賞を受賞したロシアの作家)が、どこかでこんなことを言っていた。ゴルバチョフのグラスノスチがすべてを
だめにした、とね。私は、モスクワで開催された世界編集者会議の場で、彼に反論することにした。
「この発言は、私が大変尊敬する人物の、深刻な迷走であります。人々が口を封じられ、アネクドート(政治的風刺を含むジョーク)すら口に
することができず、何か言えば即座に“再教育”や木材調達の名目で遠くに送られる。そんなことがありえますか? しかし、わが国では実際そうだったのです」
https://courrier.jp/news/archives/121742/ むう、あれはアネクドート、伝承者が実在していたとは… ソ連が崖っぷち資本主義の一歩前行ってるとか言う奴か Q, ソ連における農業の問題点とはなんですか?
A, 問題は4つしかありません。すなわち春、夏、秋、冬。 Q, アメリカには言論の自由がありますが、ソビエト連邦には、言論の自由はありますか?
A, もちろんあります。少し違うのは、アメリカでは言論後の自由も保証されていることです。 Q, 党を批判することは可能ですか?
A, もちろん可能ですが、どうせなら自分の家で暮らす方がいいのでは? Q, ソビエト連邦においては、なぜ複数政党制が導入されないのでしょうか?
A, まだ足りないんですか? Q, 世界一長いジョークとはなんでしょうか?
A, フルシチョフの党大会での演説です
Q, では逆に、最短のジョークはなんですか?
A, 共産主義 Q, アメリカ製の自動車が世界最速と言うのは本当でしょうか?
A, それは本当ですが、ソ連製の時計もまた世界最速です。 Q, ロシアにおけるビジネスとは何でしょうか?
A, ウォッカをケースごと盗む、そしてその盗品を売る、その代金で酒を飲む。 Q, 資本主義が破滅の淵に立たされているというのは本当ですか?
A, 原則としてその通りです。そして我々は彼らの一歩先を行っています。 Q, 社会主義国における、平日の労働時間はどれぐらいですか?
A, 8時間です。すなわち、朝の8時から夜の8時まで。 Q, スイスで社会主義政権を誕生させることは可能でしょうか?
A, 可能ですが、あのように美しい国がもったいないですね。何か恨みでもあるんですか?
Q, カナダに社会主義政権を誕生させることは可能でしょうか?
A, 可能です。しかしそうなると、我々はどこから小麦を輸入すればよいのですか?
Q, ではモナコに社会主義政権を誕生させることは可能でしょうか?
A, そのような大規模災害はあんな小さな国では不可能です。 モスクワの報道は3つのカテゴリーに分かれている。
すなわち、「真実」「おおよそ真実」「真実でない」の3つである。
第一は時報、第二は天気予報、第三はその他すべて。 アエロフロート(ソ連航空)の機内でスチュワーデスが客に尋ねる。
「お食事を召し上がられますか?」
「何が選べるんだい?」
「食べるか食べないか」
ブラント西独首相が神に尋ねた。「神よ、西ドイツ経済はいつ良くなりますか」 神は答えた。 「あなたの任期中に良くなる」
ニクソン米大統領が神に尋ねた。「神よ、アメリカ経済はいつ良くなりますか」 神は答えた。 「あなたの任期中には無理だ」
ブレジネフソ連書記長が神に尋ねた。「神よ、ソ連経済はいつ良くなりますか」 神は答えた。 「私の任期中には無理だ」
エリツィンの息子がエリツィンに聞いた。
息子「お父さん、酔っ払うってどういう感じなの?」
エリ「うーん、そうだな。そこにコップが2つあるだろう。
それが4つに見えたらそれが酔っ払っているということだ」
息子「でもお父さん、コップは1つしかないよ」
スターリンが占い師に尋ねた。
「私の寿命はどれくらいだ?」
「わからない。しかし、おまえは最も大きな祝祭日に死ぬだろう」
「それはいつだ」
「おまえが死ぬ日がそうだ」
作家同士の会話
「今度、考えている話があるんだ。まず若い男女が出会う」
「コムソモール(青年団)ものだな」
「次に二人は愛し合う」
「恋愛ものになるわけだな」
「最後に二人は結ばれ、モスクワに住居を構える」
「なんだ、おとぎばなしか」
あるロシアの図書館で。
「時刻表を探しているんだが?」
「時刻表なら『フィクション』の棚にあります」 宇宙から帰還したガガーリンの歓迎パーティにロシア正教のモスクワ総主教アレクシー1世が列席しており、ガガーリンに尋ねた。
総主教「宇宙を飛んでいたとき、神の姿を見ただろうか。」
ガガーリン「見えませんでした。」
総主教「わが息子よ、神の姿が見えなかったことは自分の胸だけに収めておくように。」
しばらくしてフルシチョフがガガーリンに同じことを尋ねた。
総主教との約束を思い出したガガーリンはさきほどとは違うことを答えた。
ガガーリン「見えました。」
フルシチョフ「同志よ、神の姿が見えたことは誰にもいわないように。
秘密警察チェカの長官フェリックス・ジェルジンスキーは大の子供好きであった。
彼の母親もこう証言する。
「若い頃のフェリックスは本当に子供が好きで、
すぐに射殺したりしませんでした」
「共産主義ってのは、船旅に似ている」
「どんなところが?」
「展望だけは素晴らしいんだが、どこに向かってるんだかさっぱりわからない。
その上吐き気がする。おまけに降りられない」
先生が生徒にたずねた。
「パブロフ君、シベリアはどこにあるかな?」
「アジアです」
「どういう方法でそこへ行けるかな?」
「裁判所を通じて行くのが一番簡単です!」
BBCの特派員、
「ソビエトでは労働者の生産性に何か問題はございませんか?」
ブレジネフ、
「どいつもこいつも働いているフリばかりしておる」
特派員、
「そういう労働者に、どう対処していらっしゃいますか」
ブレジネフ、
「彼らに賃金を払うフリをしておる」
監獄に3人の囚人がいた
A「おれは1950年にベリヤを批判したからここにいるのさ、あんたは?」
B「俺は1953年にベリヤを擁護したからここにいるんだ、あんたは?」
C「私はベリヤだ」
政権をとったばかりのスターリンが演説した。
演説が終わってから、スターリンが、周囲の者に
自分の演説がよかったかどうか尋ねる。
「ああ、実によかったな」 と、トロツキーが答えた。
「ほう、どこが一番よかった?」
「壇上から立ち去る時が」
スターリン時代の1937年、詩人プーシキン没後100周年を記念してプーシキン像コンテストが行われた。
3位は「スターリン選集を読むプーシキン像」
2位は「プーシキン選集を読むスターリン像」
1位は「スターリン選集を読むスターリン像」
刑務所の受刑者たちが新入りを出迎えた。
受刑者「お前さん、刑期は何年だい?」
新入り「15年だよ」
受刑者「それで、何の罪で?」
新入り「それが何もしていないんだ。無実の罪なんだよ」
受刑者「おいおい、冗談はよせ。無実の罪の相場は10年と決まっている」
モスクワで通りすがりの女性を襲っていた野犬を青年が追い払った
さっそく新聞プラウダの記者が駆けつけ、青年にインタビューを行った
記者「記事の見出しは『勇敢なるモスクワ人民の青年、野犬からご婦人を救う』で行きましょう」
青年「いえ、僕はモスクワの人間では無くて…」
記者「では、『勇敢なるロシア人の青年』では?」
青年「僕はロシア人じゃなくて…」
記者「だったらこれはどうです?『偉大なるソ連邦の青年』!」
青年「…僕は、アメリカ生まれのアメリカ人です」
翌日の新聞
『資本主義の犬、赤の広場で野犬と喧嘩!!』
チェコにて
「ソ連人なんて火星にでも飛んでっちまえばいいんだ」
「こら、何てこと言うんだ」
「なんだと?」
「火星は近すぎる」
プーチン大統領がソ連時代の政治に関して話を聞こうとスターリンを地獄から呼び出した。
「よろしい、まず最初に政権幹部を全員銃殺せよ。それから、クレムリンを緑に塗るのだ」
「なぜ、クレムリンを緑に?」
「素晴らしい、一つ目に関して我々に意見の相違は無かった」
教師「スターリン同志が橋から川に落ちました。
これを表現する形容詞はどんなものがありますか?」
生徒A「はい先生。 『不幸』です」
教師「違います。 この場合は『不運』が正しいのです」
生徒B「スターリン同志が救助された場合にはなんといえばいいのですか?」
教師「そういうときにこそ『不幸』というべきですね」
ソ連の戦車マニュアル
1) 我が祖国の技術を信じよ
2) 性能に疑問が生じた時は1)を読め
「お前の職業は?」「著作者です」
「ふん、労働者じゃないのか・・・両親は何をしていた?」「裕福な商人でした」
「しかもブルジョワか。お前の妻は?」「貴族の娘です」
「資本主義の犬め! 名を名乗れ!」
「カール・マルクスです」
とある国のとある森。
アメリカのCIA、イスラエルのモサド、ソビエトのKGBの部員たちがいた。
彼らはウサギを森に放して、
いかにそれを捕まえるかを競うことになったのである。
最初は、CIAがその森に入っていった。
彼らは、動物達の中にスパイを配置し、全ての植物、
全ての鉱物について慎重に聞き込み捜査を行った。
そして、1ヶ月後、ウサギは存在しないと結論づけた。
次に、モサドが森に入っていった。
彼らは、顔色も変えずに森を焼き払い、
2週間がかりで全ての動物を殺してしまった。
そして、別の森からウサギを連れてきて、
ウサギをつかまえたと結論づけたのであった。
最後に、KGBが森に入っていった。
彼らは、なんと1時間後に、ウサギを見つけたと言って、森から出てきた。
しかし、それはどうみても、ボロボロに拷問を受けたアライグマだった。
首ネッコをつかまれたアライグマは大声で叫んでいた。
「はい。その通りです!」
「私はウサギです!私はウサギです!私はウサギです!」 Q, 『共産主義』という単語を説明する、もっとも簡単な方法は何でしょうか?
A, 拳 教師
「資本主義国家はもはや崖っぷちに立っている」
生徒
「先生、それでは社会主義国は?」
教師
「資本主義国家のずっと先にいます」 田舎からモスクワに親戚がやってきて留守番をしている子供にたずねた?
親戚
「お父さん、お母さんはどこにいったの?」
子供
「お父さんは宇宙飛行士で今宇宙に行っています。明日の午後には帰ってきます。お母さんはパンの配給の列に並んでいます。いつ帰ってくるかはわかりません」 日本にはアネクドートのようなウィットに富んだジョークないよね。
国民の知性が知れるわ。 >>49
ほとんどの話を気に入らなかった点、労働者英雄と言って良い 5chとかヤフコメもこれだろうな
おかげでデモもなんにも起こらない
無風のアベノミクスが続いてる >>50
ネタ抜きに書くとソ連時代の娯楽は政府統制が厳しく結果的に校則の厳しい中学校じゃないけど
原則クラシック音楽やらスポーツやら古典文学やらのみ許されたんよ
そのため政府広報だらけのつまらないテレビやラジオや映画よりもそれらにソ連国民が飛びついて
仕方無しに教養やらスポーツ文化が身についてしまったという話らしい
ソ連崩壊後出版社が争ってエロ本を出しまくったんだけど途中で自己嫌悪に陥って
文学に力を再度入れ直したというエピソードもある アネクドートとかプチジョーとか、ドストエフスキーに良く出て来たな アメリカンジョークよりはわかりやすい
ていうかネタがほとんど自虐なんだな >>49
古本屋でポケットジョークの「政治を笑う」を探すと捗るよ 金正恩委員長、北朝鮮の住民に「冗談禁止令」
金正恩委員長が「政権侮辱」として禁止した表現には、
北朝鮮党宣伝メディアの代表的な扇動文言である
「これはすべて米帝の奴らのせいだ」なども含まれている。
住民が苦しむ経済状況を招いた金正恩政権を
「米国帝国主義者らのためだ」と皮肉って話すのをやめさせるということだ。
http://japanese.joins.com/article/466/220466.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています