http://buzz-plus.com/article/2018/05/15/kobayashi-haruka-anime-otaku/

アニメが大好きな容疑者

猟奇的な殺人鬼ともいうべき小林遼容疑者だが、同級生や知人への取材でアニメやゲームが大好きな人物であることが判明。
学生時代はアニメ好きの同級生らと集まり、アニメトークをして楽しむほどのオタクっぷりだったと報じられた。

アニメオタクは犯罪予備軍

そんな報道に対し、オタクたちが不安の声をあげている。そう、このような猟奇的な事件が発生すると、犯人の趣味が集中砲火でバッシングを受けるからである。特にアニメやゲームはバッシングの的になりやすく、「アニメオタクは犯罪予備軍」「幼児が好きな危ないやつら」「規制すべきでは」という考えが世間に流れることがある。

・あまりにも飛躍しすぎる考え

しかし、犯人の趣味が必ずしも犯行動機に繋がるわけではないし、「やっぱり犯人はアニメオタクだった」という流れはあまりにも飛躍しすぎる考えだ。犯人が毎日パンを食べているからといって、パンが叩かれることはないのだから。

ちなみに、小林遼容疑者やその関係者が、インターネット掲示板「2ちゃんねる」に書き込みをしていたのではないかとの情報が浮上しており、詳細プロフィールや卒業アルバムの公開とあわせて大きな話題となっている。