膵臓腫瘍の切除手術を受け入院中の沖縄県の翁長雄志知事が、今月下旬にも退院する
見通しであることが13日、県幹部などへの取材で分かった。退院後、自ら記者会見して
病状について説明する。

 関係者によると、翁長氏は11日に富川盛武副知事ら県幹部と病院で約1時間面会し、
手術後の経過や県政運営について話し合った。現在はリハビリを続け、順調に回復しているという。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018051301001996.html