宮城県の仙南地域広域行政事務組合は20日、東京電力福島第一原発事故による放射性物質を含む
国の基準値(1キロ・グラムあたり8000ベクレル)以下の汚染廃棄物の試験焼却を、
同県角田市の「仙南クリーンセンター」で開始した。

試験焼却は、予定している県内4圏域のうち仙南圏域が初めて。

ただ、近隣住民からは健康被害を懸念する声も上がっている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20180321-OYT1T50025.html