米ブルームバーグ通信は26日、アップルが画面サイズがこれまでで最も大きいモデルを含む
3機種の新型iPhone(アイフォーン)を年内に発売する準備をしていると報じた。
スマートフォン市場が成熟化する中、成長する大画面需要を取り込む考えだ。
 3機種はいずれも、昨秋発売の10周年記念モデル「X(テン)」で採用した顔認証機能と
前面を端まで覆う画面を搭載する。うち大画面モデルのディスプレーは約6.5インチで、
アップルとしては現行で最大のX(5.8インチ)より大きい。
 ほかの2種類は、Xと同じ大きさのモデルと価格帯を下げたモデルになるという。発表は今秋の見通し。 

https://news.biglobe.ne.jp/economy/0227/jj_180227_8836060564.html