米「ＡＢＣ７」テレビのヘリコプターが、米カリフォルニア州アラメダの海軍航空隊基地にあった「奇妙な物体」の上空を「偶然」通過した。
この物体は超軽量ロケットであることがわかった。このロケットを映した動画がユーチューブに投稿されている。
超軽量ロケットを開発しているのは、まだ社名のないスタートアップ企業だと伝えられている。同企業は自社の目的について説明を急ごうとはせず、
最も軽いロケットの開発が計画されているということだけが明らかになっている。
この「社名のない企業」が協力している地元当局から、同テレビは文書を入手することに成功。それによると、ロケットの名称は「アストラ（Astra）」で、
高さは１２メートル、地球低軌道（ＬＥＯ）に最大１００キログラムの貨物を打ち上げ可能だという。
https://jp.sputniknews.com/science/201802204598169/
https://youtu.be/Ihk-zJqLu3A
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