マンガって長い文章が読めない連中の絵記号だと思っている。
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「俺らの漫画村を潰すな」「漫画村マジ最高www」海賊版サイトの台頭で、出版業界の未来は暗い?
https://abematimes.com/posts/3733969 >>31
ないない
それの練習が出来るのは冗長な情報に慣れてる人で、それを簡略化する作業をしまくってる人のみ
簡略化した後の情報しか触れない奴が出来る分野じゃない
なんでも受ける側じゃなくて提供側に回る心がけの人間でないと出来ない 漫画を楽しむも楽しまないもその人の勝手だが
人生は楽しみが多い方が良いと思う >>67
政治家が知っているかどうか、流行りの話題かどうかも重要要素だから、
本当に功労者かどうかとかはあんまり関係なくなるしのう 漫画は映像と文章のハイブリットだよ
大幅な時間短縮を見込める優良な伝達手法
映像と文章は漫画より上位にいるわけではない
むしろ下位に位置していると考えたほうが良い
映像と文章は無駄なカットや表現が多すぎて
時間を無駄に消費しすぎ 漫画なら絵見たら解るけど文章だけだと景観とかも文字で表すんだからなー
圧倒的に漫画のほうが時間短縮になるよな 漫画家は無料で見せられるような努力とか言う奴が増えてきたのわかる気がしてきた ラノベは良くも悪くも読みやすいかも
近年ベストセラーだしてるライト文芸とかも 最近は漫画を読むのも億劫で、ザコキャラの顔と名前が憶えられず
途中で話に付いて行けなくなる。 >>38
絵描くより字をはる作業してる人のほうが激務だよねこれ 絵と文字を同時(並行)進行でスイスイ読めるのは日本人の脳の構造と関係してるって漫画大好き養老孟司が言ってたぞ これ言い出すと
映画は更に低俗あつかいになるな。
ラジオは更に下。 >>74
正直普通の小説と比べて
内容薄いし量自体も足りない
コスパ悪過ぎなんよ
カップラーメンより普通のラーメンの方がいい まんが歴史読んでると確かにちょっと情けなくなってくるわ もちろん
漫画の良さもある
文字より想像されるイメージを
凌駕する絵の描写が漫画にはかなりあるからなぁ >>53
でも義務教育の国語やってるなら叙述叙情はわかるはず。
訓練とかじゃないでしょ。興味の問題だ。
ラノベだって携帯小説だってそれまであまり読んでない
人に売れてたし。 >>82
冨樫の漫画はもう読まない
やる気がねえならもう描くな
ウゼェ 小説じゃないけどリア王初めて読んだ時序盤の娘勘当&忠臣追放シーンで
台詞だけなのに下手な漫画よりリア王がガンギマリで怒ってる様がビシビシ伝わってきて感心した 最近は画による説得力のなさを無駄に多い文字で補ってごまかす読みづらい漫画も増えたがな >>86
訓練だぞ
ラノベや携帯小説が受けるのはそのレベルの人まで
膨大な知識や文章の理解のパターン、漢字等総合的な知識を得るだけ得た上でしか楽しめない文章ってのもある
漫画だって何も知らない人が適当に読んで楽しめる部分と、絵の描き方などの知識持ってる人が見たらまた違う見え方がする、話の背景だの知ってる人理解出来る人が読んだら違う見え方する >>92
そうかあ?
獏ちゃんとか京極とか読みやすい小説は
訓練なぞしなくてもするする読めるぞ? ロシア文学の読みづらさと言ったら…
登場人物の名前を理解するのに精一杯で内容が頭に入ってこない(´・ω・`) 最近の柳沢きみおの漫画は絵と文章の比率が2:8だけどな。 >>93
携帯小説とかライン形式の超短文が好きな奴に京極渡して全体理解して説明できるかっつったら出来ないのも多いと思うで
もちろん超売れっ子だし部数分の人数くらいは余裕で読める層もいた上で >>94
名前が面倒臭いだけでドストエフスキーはめちゃくちゃ面白いじゃない
カラマーゾフの兄弟とか特にキャラが愉快すぎる
トルストイは少女漫画というかレディコミみたいな気持ち悪いドロドロで合わなかったけど 最強は、セリフなどの文字記号が一切無い
絵だけでスラスラ理解させる漫画家 >>97
京極は地の文も分かりやすいし
描写も洗練されてすっきりしてるし
登場人物の個性は強烈でここだけは
ラノベじみてて笑えるし普通にイケると思うけどなぁ
まあ
凶悪な分厚さの大半を占める蘊蓄が、な
ソコに興味持ってくいつけば
ワンチャンあり得るか?! >>97
エンタメ小説は全体の構造を解説することを目的に読むものじゃないよw >>7
小説だと1ページにこの5倍くらい文字があっても全然問題なく読めるけど
漫画は文字数が増えるととたんに読みづらくなるのはなぜだろう? ●ある時代小説作家の作品から
焼火箸がそこへ刺しこまれると、日暮丸の体は弓なりに反って、四肢を痙攣させた
その折、老師の視線は、股間へあてられた。彼女は娘であった
桃李のように、一筋の線が載(き)られ、その左右がふっくりと盛り上がっていた
その上部に、ほんのわずかな叢(くさむら)が萌出ているのを、老師は認めたのである
日暮丸は十四歳になっていた
下肢をひろげさせた瞬間、蝙也斎の心身がにわかに異常な活気を帯びた
おのれ自身、制すべくもない突如の変化が、六十三歳の老兵法者の内部で起こったのである
まばたきもせずに、眼光を射込んで、蝙也斎は微動もしなかった >>103
そりゃ字があるところが同じじゃないからだろ。
絵の流れをぶったぎって読ませて見せての繰り返しだから
読者が分かる視点移動を考えなきゃいけないけど複雑に
なればなるほど思惑通り読者は読んでくれないわけで。 新宿古着屋ワタナベのように下らない推理小説の活字を読んでもキチガイが出来上がるだけだということは証明されてますけどねダイバクショウ >>104
ええもんですな
エロは多少ねちっこくて回りくどくないと 漫画は記号でできてる
眉毛はへの字なら怒ってて、眉間にしわが寄ってても怒ってる
こめかみに縦線が数本あれば血の気が引き、人物の全体の線が崩れていれば驚いているか怒ってる
吹き出しが丸みを帯びていれば普通にしゃべっていて、とげとげしければ激しくしゃべってる
こういうことが全部頭に入ってないと漫画は理解できない
子供のころに漫画読んでなかった年寄りに漫画が読めない人はわりと多い 文章が読めないってより空想力や想像力が足りない
だから絵や映像で表現してもらわなきゃわかんない人は増えてるよね
映像ですら事細かに説明してやらないと意味分からない奴も結構な数でいるし >>111
どんなに文字で表現しようとしても、漫画をそのまま文章にする事は不可能なんだよ。
デザインやコマ割、レイアウトなど作者は全て意図して描いてるからね。
どんなに想像力を駆使しても、それは所詮読み手の想像でしかない。 メンタルが弱っているとどっちもしんどいので
案外そんな違わんのかもしれん 小説の地の文は説明たるべしという向きもある
というかなんかこの10年くらいはそれが主流ぽいので
それならまんがのがええわなわあとか
それならまんがのが読解力要るわなあとか思うこともある もちろんまんがの囲み台詞?
(四角い吹き出しじゃないナレーションとかポエム書くとこ)
は、小説の地の文は説明たるべし思想の延長線上にあると思っている >>10
それはあるか
視覚的にしんどいのと脳内変換がしんどいのとか
とすると、というのはあるが
あ
松本零士の巻き紙ポエムと田畑由秋&余湖祐輝のニンジャスレイヤーの巻物説明は
ありゃまんがならではのすてきさではあるのか 個人的まとめ
コマが台詞で埋め尽くされたまんがと
地の文は説明たるべし思想の小説はつかれる
お前はナレーション少な目(もしくは皆無)の映像もん観とけや
言われると、はい ナレーションと台詞ばっかで動きの少ない(もしくはない)映像もん
もまたしんどいですが >>114
最後の一行
それが小説の良いところだろ
漫画や映像ってようするに受け手なんだ
それでも想像力ある人は受けた物からイマジネーション膨らませるけど受け取って終わりって人も多いから、そりゃつまらん国になるわな日本も 漫画も登場人物のセリフとか
脳内声優で読んでるじゃん! >>114
漫画ってコンテンツは描き手のレベルや精神状態、技力をダイレクトに読者がうけすぎる
読み手は特に頭使わず出来るコンテンツだから特に
作者が実際に体験したとか思い入れあって念入りに取材してるような漫画と、いかにも頼まれて描いただけのなんかのコミカライズやビジネス漫画、学習漫画とか本当に違う >>123
小説を読めば日本が良い国になると言う根拠は何?
物語から得られるのは想像力というよりは妄想であって満足感でしかない。 >>127
言葉を理解出来る奴は物語文を理解出来る
説明文随筆や詩、ビジネス文書等他の分野とも切り離して考える必要ない
ただ自分が興味ある物語しか「理解する気がない」っつう奴も確かにいる
何が書いてあってどれだけ理解出来るかっつう能力は漢字や言い回し、それが書いてあるコンテンツ周囲の知識などかなり幅広い土台を試される分野
漫画よりかなり読む側が試されるんだよ
漫画は直接的、その必要が少ない
もちろん絵の知識やそのコンテンツ関連の知識があれば違う楽しみ方もある
なくても楽しめる >>1や>>18みたいな記号的な理解しかできない、それを自覚する気も全くない幸福な人が羨ましい
挙句の果てにはコスパか
こんなバカを大量に生み出しのが近代なんだよな
>>128
俺の知り合いに小説をよく読むけど、どうしようもないバカがいた
お前はそのバカによく似ている >>127
想像力=発想力でもあるよ
受け取る一方で自分で考えることをしない奴が増えればそりゃコンテンツもつまらなくなりますわ
昨今の日本の状態見てれば顕著だと思うけど
新しいものを産み出せない
人が作った良い物を真似して作るだけ >>130
バカとか突然書く奴はうまく説明出来ない人なんだと思う 昔の車田先生の様に、パンチ一発で見開きガンガン使わないと >>131
明治時代には小説なんか下らない、論文を読めと言ってた奴もいたそうだ
要するにお前みたいにより楽しいもの、おもしろいものを否定する衒学的な奴ってのはいつでもいるってこと >>134
楽しいもの、面白いものを否定はしてないよ
小説は楽しいものだし、漫画も楽しいものだ
ただ小説と漫画の違い、受け身の話をしてるのに何故にそこにいきつく アメリカの一部の人には悪いけど、流行った「ミーム」ってやつもそれだよな
あとユーチューブの動画に影響されて熱弁ふるうみたいな奴とかさ
そういうタイプ日本にもたくさんいるわ
ミームやユーチューブかぶれとは別の方向で なんかさ、ただポジションを示したいがために自分が理解してないことを語る人が多い。
もっと実感で話せばいいのに >>135
論文でも小説でも自分の賢さをひけらかして人を貶す奴が衒学的じゃなくてなんて言うんだ?
>>136
小説も読むのは受け身だろ >>139
なんで色んな意味を凝縮した言葉を選ぶの?
それだけの意味ならそのままそう書きなさい。
ひけらかしてるのはあんただよw 最近のマンガはみんな同じ絵に見えてしまう
これはおっさん現象なのかな 小さい頃から誰も喋りかけてくれなかったせいか
人の声や表情などの視覚・聴覚情報が頭に入って来ない
文章で表現した方が良く分かる 漫画、小説、それぞれに良さや面白さがある
所詮はエンタメ、肩ひじ張らずに楽しめば良かろう
あ、ラノベは除外な
あれはガイジ用の絵本だから 長い文章を読めるように漫画(絵本)で慣らすんじゃないのか マンガ読む人って日常でも「食らえーっ!」とか言ってるの? いい年して公共の場で漫画見てる奴は恥ずかしくないのか
海外だと間違いなくガイジ認定される >>150
ガイジなんて言葉使ってる恥は理解しないのね 小説なんか面白くねえよと思ってたが、藤沢周平の時代小説は一気に読んでしまった。 >>5
漫画の魅力は、くだらなく幼稚なところあるのだと思う
暴走族みたいなのもネットの話題だけに精通している無知無教養な輩も、楽しんで読んでいるのが漫画
三島だとか北杜夫も頭を休める時に漫画を楽しんでいたというし、知的な程度で言えば、漫画は極めて低いものだろう 小説って絵が書けない連中の妥協手段だと思っている。 昔から掲示板でも長文を書くやつは頭悪い奴だと言われてるのだが 新書は毎日読んでるんだが文芸は全然読めない。フィクションは漫画やアニメ、映画じゃないとむり。
多分脳に欠陥があるんだろうな。 >>132
でも文章の理解について高説たれてるのに安価先の質問への答えに全くなってない>>128はやっぱりバカだと思う 百聞は一見に如かず
聞くが読むになってもそんなに変わらんと思うw 漫画も色々あるだろ
ゴルゴみたいに文章の補完として絵が存在するやつと
ワンピースみたいに絵の補完としてどうでもいい文字が存在するやつと
前者では文章がメインで絵はあくまで想像力の補完として働くが
後者では絵がメインで、文章はなんかそれっぽい臭いこと書いて、ドーンとかバーンって擬音でかく書いてりゃいいってやつ 本の虫のカーちゃんは漫画は絵を見ながら字も読まなきゃいけないから面倒くさいって言ってたな 昔は親に漫画ばっかり読んでないで本も読めと言われたもんだが
最近は俺の知り合い見ても読書好きな奴はもれなく漫画も好きだが
読書しない奴は漫画も読まない印象がある。 >>161
後者の説明、あかほりさとるの小説を思い出した。 小説と漫画はどっちも変わらないだろ
マウント取りたがるアホは優劣ツケたがるけど(大体小説が上で漫画が下論)
小説だってほんの数十年前まではアホの読むもので下品なもんから庶民の低俗な娯楽品とかいう扱いだったのに
漫画は文字では表しにくい表現や冗長になってしまう表現を、絵というもので簡潔に表現できるっていう利点がある
だから小説よりも読みやすいんだよな 大昔の記号論をいまさらのようにドヤ顔で語るのは恥ずかしいが
頭の上に電球がピコーンと出る絵を考えた人がいてこれが何度も使われているうちに一定の意味を持つ
マンガは記号の積み重ねでありその意味では歌舞伎あたりと同じ構造
文章でも同じようにキーワードを使ってるある情景を頭の中に浮かばせるが
これは読み手がもともと持っているイメージを膨らませる方向
つまりもとの見識が狭いと情景もしょぼいということだな
バカには絵、これはあってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています