臨場感のある動画を撮影できる「アクションカメラ」という分野を開拓した米ゴープロの直近の業績は
最悪のニュースだと受け止められた。だが、内情はもっと悪い可能性さえ十分にある。
もっともゴープロの運命は、独立系のハードウエアによるスタートアップ企業全般に、もっと根源的な
問題があることを示している。

https://www.nikkei.com/content/pic/20180212/96958A9F889DE0E4E4E5E6E1EBE2E2EAE2E0E0E2E3EAE2E2E2E2E2E2-DSXZZO2668415008022018000000-PN1-3.jpg

(つづく)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26674390Y8A200C1000000/