忘れ去られたソ連版スペースシャトル「ブラン」カザフの草原に眠る。これ日本に来てなかったっけ?
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>>63
ソユーズ打ち上げ時にロケット第1段が大爆発した事故があったけど
緊急脱出装置でソユーズ乗組員は生還した事例があるから
ソユーズシステムの生存性は極めて高いんだよね 軌道と月の上には、無数のソ連の宇宙船と人間の残骸があるっつう・・・
今は中国が領土内にゴロゴロ落としてるけどスマホ普及で隠し切れず。
ちょっと前月探査ロケット打ち上げ成功ばんじゃーい!と報じてたけど、その後山奥で当のロケットの残骸写真農民にうpられて揺らいでたな。 >>97
煙突ロケットには緊急脱出装置は積まれているだろ、有人カプセルに
米ロ問わず 最初の方のロケットが、改良するだけで未だに使い続けられる完成度なのがアカンのや、シャトルなんかいらんかったんや 日本も無人機スペースシャトル計画があったけどバブル崩壊と共に無くなったよな
ちなみに嘉手納と厚木だったか?横田だったか?がスペースシャトルの緊急着陸地だった 子供の頃に、ソ連もスペースシャトル持ってたような思い出があったが、これだったのか… 5年後、中国の発射台に備え付けられたブランの姿が!? >>88
使い回ししてたら耐熱タイルが一つ駄目なだけで全焼したから、使い回しの為には全タイルの点検が必須となった。
コストダウンの為の使い回しだったのに却ってコストアップになりかねなかった。 >>105
スペースシャトルの登場で世界中のロケット打ち上げ国が
各々シャトル計画を持ったけど
シャトルの2回目の事故でみな夢から覚めた >>4
二機あるうちの一機は元々日本航空の機体
>>96
先発のスペースシャトルの影響はあるし、
形は似てるけど、設計的には全くの別物
>>99
緊急時の脱出はまだ試行錯誤してる時代
アメリカはどっちかと言うと、飛行機の延長みたいな感じで、
「先に力学的に無駄になるもん付けないで、射出座席か最終段のロケットで逃げればよい」
みたいな方向だった
その中で実際の事故で先端に脱出ロケット付けるのが一番安全なのが証明されたので、
(アメリカ式だったら最終段が誘爆したら詰み)
米ソ関係なくこの方法になった このあいだ地球上空に穴開けて土星に向かってたよね
土星の衛星の上も飛んでたし
あの土星の明るさは本物だよ >>90
枯れた技術と言う概念がある。
最先端を求めるのでは無く、既存で安定性の有る技術を使う。 >>38
スペースシャトルは高価で複雑なロケットシステムを捨てずに再利用するのがウリだったが、このシステムを全バラして全てのパーツを再吟味し、必要な部分のみ交換するコストは新品制作よりはるかに高かった。
また、使い捨てならそこまで複雑なシステムはいらない。
燃料タンクの下に乗員が位置する構造が数度の死者を出す事故につながった。つまり構造欠陥。
http://www.shippai.org/fkd/mf/MB0011019_03.jpg
宇宙空間から荷物を回収できる強みがあるため、上でも紹介されてる無人機は存在する。
https://assets.media-platform.com/bi/dist/images/2017/05/09/5441737169bedd4317b79133.jpg
https://ahrcanum.files.wordpress.com/2010/04/x37b-spec.jpg
こちらは、無人、小型、先端配置、打ち上げ用のメインロケットは使い捨て、と言う工夫がある。 >>88
耐熱タイルが剥がれて事故に繋がる欠陥や有効な脱出装置が無い事、一回1500億円もの打ち上げ費用
おまけにNASAも官僚的な硬直した組織になってしまってたから(シャトルの二回もの事故は風通しの良い組織だったら防げていた) >>80
幼少から慣れ親しんだスペースシャトルのせいで「シャトル」と言う単語に妙にカッコいい乗り物のイメージが付いてしまって、未だにシャトルバスとか言われるとなぜかカッコよく聞こえてしまう
ただの「往復」なのに >>4
運んでるのって747SRってNASAがJALから中古で買ったやつだな。 >>120
SRは足回りが特注で丈夫にできてたんでこれに向いてたんだな 星野之宣の漫画にあったけど、実在するものだったとは知らなかった >>92
ウェイブ・ライダーか
開発中止になったんじゃないのか?
だとしたら凄いな >>92
X-37C計画そろそろ動いてるのかな?昨年X-37Bが戻ってきたよね。 あの時代は日本も「俺も!!」ってHOPE 計画立ち上げてたよな。
そして実現出来るわけもなく… >>92
敵の衛星を持ち帰るって考えに軍辺りは未だ固執してるんじゃないかな
その考えがシャトルを未帰還にして、頼れる有人機は
ソユーズのみになってる現状を招いたのに 名前だけ覚えてるがどんなものだったかすっかり忘れた >>84
他の飛行士と同じ訓練してたしロシアでは宇宙飛行士扱いだよ
高い倍率のなか選抜されたわけではなく金で権利買ったようなもんだけど 空軍からするとNASAはロシアに頭が上がらなくなった軟弱な組織だそうだけど
NASAからすれば2回の失敗で空軍は真っ先にシャトル計画から逃げ出した卑怯者だそうだ 全自動で着陸までやっちゃうんだよなこれ
ロシアほんとすげーわ >>116
スペースXのやつはなんで再利用できるんだ?
ブースターが打ち上げ後逆噴射しなが着陸すんのみて驚愕した >>133
あれは宇宙に出ない第1段目とかを再利用する
大気圏再突入しなければ問題ないと言う判断 >>48
ソ連時代からの伝統でエンジニアは基本的に「じゃあお前が乗れよ」
って言われても大丈夫なように作る 日本もH2の先端に乗せる予定だったホープとかいうシャトルのミニ版作って
再突入試験で成功させてたんだぜ。 >>24
数分の大気圏内滑空の為だけの主翼と尾翼も打上
再利用出来るけど自慢の耐熱タイルの貼り替えに長期必要
使い捨てた方が安いねとなったんだっけ
でも、巨大ブースターでの打上は一度見たかった そういや「何かしら回収したい」って場合どうすんの?
例えば重要な衛星、ISSの設備機材、資源鉱物等 アメリカのNASAは、宇宙船を最初に宇宙に送り込んだとき、
大気圏に突入すると摩擦熱で燃え尽きてしまう事を発見した。
これでは宇宙を有人探査できない!
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、膨大な歳月と莫大な開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、大気圏に突入しても燃え尽きない耐熱タイルを開発した!!
一方、ソ連は水切り遊びの要領で摩擦熱が生じないよう安全に降下した。 >>138
再突入カプセルで落とせばいいだろ、とりあえず無人で帰ってくるシステムはすでにあるし >>140
シャトルのキモは往還機である事の他に、滑空する事で狙った場所に「着陸」する事
アポロンなんかは、浅い突入角で弾かれながら減速させてたみたいだけど
カプセルは大体の場所に無軌道に落っこちるだけで、回収sないといけないし >>141
衛星が入るくらいのシャトルのカーゴ大のカプセルがあるって事?
それなら問題無いか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています