https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171213-00000049-mai-soci

◇2000年以降に沖縄県内で発生した米軍機が絡む主な事故

【04年8月】宜野湾市の沖縄国際大に大型ヘリが墜落して炎上、乗員3人が負傷

【08年10月】名護市の畑に嘉手納基地の軽飛行機が墜落、乗員2人が重軽傷

【13年8月】米軍キャンプ・ハンセン内でヘリが墜落。乗員1人死亡

【14年12月】離陸直後の嘉手納基地所属の戦闘機からパネルがはがれて落下。基地内で回収

【15年8月】うるま市の沖合でヘリが墜落、乗員らがけが

【16年12月】名護市の沿岸でオスプレイが不時着、乗員2人が負傷

【17年10月】大型輸送ヘリが飛行中に出火。東村の民有地に不時着した後、大破し炎上

【17年11月】嘉手納基地に暫定配備されたステルス戦闘機F35Aのパネルの一部がなくなっているのが見つかる。飛行中に落としたとみられる

【17年12月】普天間飛行場に近接する宜野湾市内の保育園の屋根で、米軍機の部品とみられる円筒状の物体が発見される。(米軍は飛行中の落下物ではないと否定)