【音楽】ロックは英語で歌うべき?内田裕也vsはっぴいえんど「日本語ロック論争」が音楽史を変えた ★2 [湛然★]
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ロックは英語で歌うべき?内田裕也vsはっぴいえんど「日本語ロック論争」が音楽史を変えた
4/6(土) 19:02 平野 悠(ダイヤモンド・オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/24cbcd4de05e4787eb161c6e034e5c0cfe28b22f
伝説のライブハウス・新宿ロフトの創設者である平野悠と、山下達郎や大貫妙子、フリッパーズ・ギターなどを世に送り出した音楽プロデューサーの牧村憲一が対談。旧知の仲である2人が「ロフト」が生まれた頃の音楽業界を総括する。本稿は、平野悠『1976年の新宿ロフト』(星海社)の一部を抜粋・編集したものです。
● ロフトの第1号店が生まれた 1971年はフォーク全盛期(※中略)
● 日本のフォークの伏線として 重要なのがグループ・サウンズ(※中略)
● “日本語ロック論争”の構図は 内田裕也VSはっぴいえんど
平野 アンチ芸能界というのが大きなポイントだったわけだ。
牧村 そうなんです。ただし、エイプリル・フールの後に3人が結成したヴァレンタイン・ブルーはすぐに頓挫してしまいます。1969年の暮れに渋谷東横劇場で初演が行なわれた『ヘアー』というロック・ミュージカルに小坂忠が出演することが決まってしまって。
しかし『ヘアー』のプロデューサーだった川添象郎(当時は川添象多郎)や主役の一人を務めた加橋かつみらが大麻取締法違反容疑で逮捕される事件が起きてしまった。そこで細野と松本は大滝詠一を誘った。その後、「リードギターがいないね」という話になり、高校生の鈴木茂に大学進学を諦めさせてバンドに呼び込んだ。と、メンバーが語っています。
平野 その頃の大滝さんは鳴かず飛ばずでしょ?
牧村 もちろん。当時の細野さんと松本さんはハコバンをやっていて、一晩に3回くらい演奏すると5万円ほどの月収があったそうです。1970年当時の大卒初任給がおよそ4万円弱(現代の価値に換算すると14万円強)なのでかなり良い収入だったけど、大滝さんは岩手から出てきて、東京で就職したんです。
その後、早稲田の第二文学部に進むんだけど、音楽への道が諦められず、いろんな音楽家たちとの交流の中で細野さんや松本さんと知り合い、ヴァレンタイン・ブルーへ参加しました。はっぴいえんどになったとき、今でいうインディーズというか、芸能界の影はなくなっていたんですが。
平野 GSの流行から始まって、はっぴいえんどが出てくるちゃんとした理由があったんだね。
牧村 はい。そして、1970年8月に通称・ゆでめんと呼ばれるファースト・アルバム『はっぴいえんど』、1971年11月にセカンド・アルバム『風街ろまん』という名盤が発表されるのですが、ちょうどその頃、日本語ロック論争というものが巻き起こるんです。中村とうようさんが編集長だった『ニューミュージック・マガジン』(現・『ミュージック・マガジン』)で繰り広げられた、内田裕也、大滝詠一、松本隆らによる「日本語はロックのメロディに乗らない」「ロックも、自分たちの言語でやらなければ意味がない」という論争です。
その前年に『ニューミュージック・マガジン』で日本のロック賞の上位にランクされたのが、主にはっぴいえんどを始めとする日本語で歌うアーティストだったんですね。それで、英語でロックをやるべきと主張する内田裕也が「なんではっぴいえんどみたいにヘタなグループが1位になれるんだ!? こんなレコードのどこが良いんだ?」と噛み付いた。
平野 裕也さんも元はナベプロ所属(現・ワタナベエンターテインメント)で、つまり芸能寄りだった。
牧村 そう、GSブームを牽引したタイガースをスカウトしたのも裕也さんだったし、ここでもやはり芸能と脱芸能という対比構造に繋がるわけです。裕也さんにしてみれば、ジョー山中や麻生レミといった実力派シンガーを揃えたフラワー・トラヴェリン・バンドというバンドをプロデュースして、ロックの世界へ打って出るというときに、日本語のロックが評価されるなんて! という思いもあったんでしょうけど。
でもその論争があって日本語によるオリジナルのロックを体現するバンドとして、はっぴいえんどが後に影響を与えるグループになったのは確かですね。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
前スレ(★1=2024/04/07(日) 15:54:58.15)
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1712472898/ もう遠い昔の話だよな
今や英語が普通だったHIPHOPの世界も日本語ラップが世界を席巻する時代だし はっぴいえんどのサウンドがモビーグレープにそっくりだったと知った時はガッカリした 結局裕也さんも歌謡ロックと洋楽カバーで生きるしかなかった
現実は厳しいのだよ 英語だろうが日本語だろうが物真似じゃないかどうかだな 極端馬鹿の二択馬鹿
どっちでもいいし、どうでもいい アメリカのアーティストだと歌詞通りに発音して無かったり20文字有るのに10文字程度しか発音して無かったり適当なのが多い
歌詞を確認しながら聞いても、何て歌ってるのか不明なのが多い >>19
Shimijimi drinking,shimijimily
Only memories go on by >>17
戦争しだしたら、増税ねがねくんがカネ貸しにいきまーすみたいなやつか やくざと
癒着を見て見ぬふりしてきた
バーニングと
マスゴミ
追放へ
ダブスタ禁止 りんご 音符が3つ
Apple 音符が2つ
その違いが分からないで英語詩を否定する日本人の そもそも「mRNAワクチン」はワクチンじゃない。 遺伝子改造のアイデア、倫理観が欠如している。 接種しちゃった体はもう元に戻らないよ(あたりまえ) 体内のスパイクタンパク質の製造はいつ終わるの? 知らん。「実験中」だから。 ラララ〜 内田裕也のロックに対する情熱は本当に凄い
ただ本人には音楽の才能が全く無かったな パクリ元ありとコピーの違いの論争でもすればいいのに 長年やくざとの癒着を
見て見ぬふりしてきた
マスゴミへ
追放ねがいますよ
山口組金庫番と同席 世界で売るためには英語の曲があったほうがいいわな
海外の非英語圏でも、世界で売ってる人は英語がメインで、アルバムに少しだけ母国語の曲、というのも多い アニメの曲以外で、日本語で勝負できてるアーティストというと >>34
総理にもそんなのいて同席写真も出たぞ
歴代在任記録もつくったが最期は山上砲で天誅殺くらったなw 最近のJPOPは逆に歌詞に英語入れなさすぎ
そりゃ日本人の英語力低下するわ
みんなHang in there(頑張れ)はチャゲアスで覚えたんだ 英語は好きで独学で勉強していたこともあるが
日本語の歌に英語の歌詞が入るのは好きではないな もちろん違和感のない場合もあるが。
中島みゆきの名曲に「誕生」という歌があるが この歌詞の中に rememberとwelcomeがあるんだよね
これがどうにも気に入らない 内田とはっぴぃえんど論争みたく40年後のラップ論争はジブラVSイーストエンドプラスユリみたくなってそうだな >>29
世代的なものだと思うけど
50's趣味が濃すぎてそこから離れられない
60〜70年代に対応できなかったのが
辛かったな >>38
人間椅子とかベビメタとかじゃね?
やっぱりロックは歌詞どうこうより
キャラ立ちとリフだよ ってかこの話を芸能村対ロックみたいにすり替えるのは
美化しすぎにも程があるような なんだろうな
楽器屋でギター試し弾きするのに
日本のバンドのリフがないんだよな
スモコンとか天国への階段みたいな
ヤザワとかいくらイキっても
リフ全然出てこねえじゃん >>46
いや70年代後半にマトゥンビだダブだニューウェーブだ言ってたのは裕也ぐらいだろ
先取り感覚はずっとあったんじゃね? >>54
知ってはいただろうけど
自分でやるとなると
ジョニビグッだろ、逃れられないんだよ 邦楽の日本語レベルを革命的に向上させたのはオザケンだよ
それを忘れてはいけない 英語の歌詞のあとに和訳の歌詞を持ってくるのは不思議だ
Don’t stop my Love 愛を止めないでとか ロックの懐古、ジジイの介護、産業の最期、死体蹴り最高 森夫妻の息子、シンガーとしての才能はあると思うけど
どの歌だったか、歌詞が凄く恥ずかしい感じの唄があったな 幼稚な歌詞というか インストゥルメンタル曲だって歌謡曲っぽくなるんやから そのノリを楽しめばええやん 日本語だの英語だの以前にロックではない音楽が多すぎる。
R.E.M.のマイケル・スタイプ「ロックンロールは自らの政治信条や主義を主張する音楽。それがなければロックンロールとは到底呼べない。バンドでもギター一本でもその精神がロックンロールなんだ」 オープリーズ〜スタ〜ンバイミー ダイアナ♪
邦楽はロックってより全部これ とりあえず日本語と英語チャンポンにするのと日本語を変に英語風に発音するのやめてくれ 昔の昔、話題がループ、思い出せんぞ、はっぴいえんど >>65
REMはリフがカッコいいよな
ワンアイラブもルージンもドライブもケネスも
マンオンザ・ムーンもエブリバディハーツのアルペジオも 日本語のロックはブルーハーツからだろ
渋谷さんが言ってたはず >>58
眠る俺の名前はDIJ
ドキドキするようなイカレタ人生 >>65
それはそいつの思い込みに過ぎない
そんなのはフォークソングの方が余程その定義に当てはまってる もうロックってのもすっかり過去の栄光にすがるだけのジャンルになったもんな
演歌と同じで老人の昔話を延々と聞かせられてる感じ
とにかくダサいからロックというのは触れないようにしたい 日本語でエモーショナルに歌う方が外人ウケはいいよな
シティポップもチェッカーズも怒髪天も外人ウケする いつもヤマタツ、せいぜいタカシ、ロックでもねぇ、爺のうわごと はっぴいえんどは過大評価
若者が試行錯誤してただけ
その後の方がクオリティーが高いのは当たり前 はっぴぃえんどの評価の高さと聞いた時のがっかり感な
歌謡曲としても普通にいまいちだろあれ
彼らのその後の作品は大好きだけどはっぴぃえんどだけは無理 >>4
しかも片言のな
ネイティブが聴いたら大笑い 大瀧詠一が高田渡との対談で
初めてレコードが出たもののあまりに異様なもので
人に聞かせられなかったって言ってた
高田渡は松本君の責任だけどねって言ってたな ワンオクなんて歌詞ごちゃ混ぜで気持ち悪いけど売れてるし >>4
外人が片言で演歌歌ってるのと同じくらい滑稽だろうね ハイスタみたいにカタカナ英語を個性とし開き直れればな 松本隆に関しては現代詩風の難解な表現と格闘したせいで
流行歌の歌詞なんか自在に書けたんじゃないかな
それまで禁じ手としてきた通俗的表現が
流行歌ではものをいうわけだから 当時のミュージシャンの認識は「はっぴいえんど」はフォーク
実際フォークのフェスにも出演してたみたいだし 発音がどうこううるさいのは
英語の成績があまり良くなかった人達
そんな曖昧な指摘したって改善されないし
黙ってる方がマシなレベル 世界を相手にするなら共通言語ぐらい使えないとな。
国内向けなら日本語でええんでない? >>53
キャロル時代の楽曲なら超有名リフはあるぞ まあ少なくともMr.childrenなどというネイティブが聞いたら噴き出すような和製英語を使うよりは日本語で歌った方がいい >>72
好き嫌いは別としてロックとして最初にちゃんと売れたのはキャロル、メジャーにしたのはサザン、佐野元春あたりだろ ジョニー大倉の存在を忘れないで欲しい
あれはゴッドだろ
日本語を英語のように歌った先駆者ちゃうの、彼が 歌うべきとやらの基準が多分カッコいいかどうかで萎える
そんなことじゃないだろロックは >>99
キャロルはまだしも
サザン、佐野元春はロックなのか? 日本ローカルでやってるんだから日本語でもタガログ語でも好きに歌えば良いだろ
日本語にするか英語にするかを悩んで良いのは欧米進出を真剣に始めたバンドだけ
内田裕也もはっぴーえんども関係のないお話
レジェンド世代ならラウドネスくらいか ロックやブルースの英語の歌詞は元々脚韻でシンプルに構成されてるけど日本語で似たような形式に嵌めるのは無理がある
なので韻に拘らず散文調の語呂のいい歌詞にするしかなかったんだろう 日本人が英語でロックの歌詞を書けない
教科書英語じゃロックにならんしな ロックな発音、レコード会社の恩、ラップの原点、とうよう0点 >>103
裕也のトラヴェリンバンドはカナダで活動から見初められて米アトランティックと契約だろ ヤクザのパーティーで披露したぺろんなろんりがーんは何語? >>107
日本語で無理して脚韻踏むとこういう寒い事になるという一例 世田谷にあった烏山ロフト行ってみたかったなw
大学生の坂本龍一がカウンター席で
飲んだくれていたらしい。 もうアメリカ人は黒人に気を遣ってロックやれなくなってる >>20
洋楽しか知ってる曲がないのにこういうのがいるからカラオケ苦手 「遺書」を必ず書くんだぜ、コロナワクチン接種者は。 ロット、回数をわすれずに! イエー 鳥山明もTARAKOも、みんな死因を知っているのに、しゃべっちゃだめなんだ。 狂った社会さ、ノー、ノー、ノー 長渕剛「最近の若者はアメリカかぶれも甚だしい。何でも横文字使えばいいと思いやがって。先の大戦で散った英霊達に申し訳が立たない。そんな思いで今回の鎮魂歌を作りました。それでは聴いてください Close Your Eyes」 >>53
BOOWYのバッドフィーリングだけコピーしたな
BOOWYの音楽には全く興味無いが はっぴぃえんどより、ティンパンアレーの方が好きだな ロック分析、今どき化石、ロキノンあがり、Fラン地頭 >>57
良い詞は書くとは思うがそれほどではないと思うぞw信者の過大評価ってやつ >>117
キャロルのファンキーモンキーベイビーとか山下達郎のスパークルとか、ギターリフが有名な日本の曲なんかいくらでもあるのにな 53は自分が無知なことを自白してるだけの大マヌケ >>38
そんなのいないよ
日本のアニメが人気でそれに付随した音楽が聴かれてるだけで
そもそも日本の音楽と言われても日本らしい音てないでしょ
あえていうなら演歌で使われる和楽器くらいで ラップに比べりゃロックのがまだメロディに日本語が乗せやすいんだからロック勢は泣き言言うなよ >>40
そんな明るい意味だったのかよ
殴るだのナイフだのいってるから
そこに吊るせ、絞首刑にしろの暗喩だと思ってたが >>53
アコギなら22歳の別れやるのが定番だったけどな
あとルビーの指輪とか >>125
なにがうわぁなんだ
日本だけの話だとしても今はアニソン以外で売れてる人いないし
そもそも音楽市場が世界2位の国で世界どうこういうことでもないけど
日本の音楽と言うならまず日本語で歌うべきとは思うね 日本語で歌いサビのところで英語のフレーズ入れるやつ
外人が聴いたら変におもうだろうね >>136
シティポップがまさにそれだけどそれが逆にいいんじゃないのか? 日本のロックミュージシャンはライブの免罪符という餌につられてコロナワクチン3発以上打ってる人がほとんど
2年経過後からあらゆる器官が老化して免疫力が老人並みに落ちて次々死に始めるって最初から警告されてたのがその通りになってる
今年はこれからもっとミュージシャンや歌手が死ぬだろうな ちあきなおみの朝日のあたる家
あれはあれで趣があっていい ライブはっぴいえんどに入ってるはいからはくちカッコよくない?レゲエっぽいアレンジからスタンダードになるやつ、もっと聴きたいんだけど短い >>127
エレファントカシマシの珍奇男や凡人ー散歩きーや
石橋叩いて八十年なんか最高だよな >>26
吉田拓郎のとんとご無沙汰は
出だしの一つの音符に「慌ただしい」が入ってる
いきなりの出だしだからね はっぴいえんどって、むしろ日本語フォークの文脈から出てきたバンドなんじゃないのかと思う ジャズでない、GSでない、歌謡曲でない、サウンド的にはフォークでない
よって自然に日本語ロックとされたというお話で
特に意識して意気込んで日本語ロックやるぞーではなかったから、4人は論争?ん?って感じだったんじゃないか 日本語をロックに乗せたのは実は日本のフォーク勢からと言っていい
もっと逆説的に言うと、ロックやフォークの歌唱法だから日本語を乗せられるとも言える
例えば藤山一郎がロックやフォークは歌えない。音符がないからだよ
つまりブルースと同じということ。
このブルースを音楽的に解釈、楽譜として再構築したのが服部良一が作った別れのブルースなどだ
音符を付けちゃったわけだな。 >>148
その通りでね、松本隆なんて「GSはロックでしょ」と語ってて
自分たちが日本語ロックの元祖なんて思ってないのよ 歌詞にちょい入る英語の部分を英語できもしないのに英語発音で歌う奴
発音できていない場合めちゃ恥ずいw
聞いた事などないが内田裕也とかそんな気がするw はっぴいえんどは、はいからはくちのようなR&Bをやっても白人的、
ブルースじゃないんだな。メロディがある。ロックじゃないと言えるのがここにある
ブルースじゃないのにロックなジャンルと言えばパンクだ
Adoがやってるのはパンクなんだよ。エレクトリックパンク >>150
特に松本隆の詩については日本語フォーク、あるいはガロ系の漫画とか
フォーク詩含めて今で言う文化系サブカルの文脈から出来上がったもんだなと思う
他のメンバー的にもギターサウンドだなという程度にロックだという意識かなと思う >>153
はいからはくちがR&Bじゃないモビーグレープなんかに影響受けたロックスタイルだからでしょ
当時の彼らに知識が無かっただけで
大瀧も細野もニューオリンズR&Bにがっつりハマってやってた時期もあるじゃん フォークは詩(脳)で聴く
ロックはリズム(体)で聴く だから別に何語でもかまわん そんなユーヤの代表作が日本語ロックのコミック雑誌なんか要らない >>154
ここではっぴいえんどなんてロックじゃないと言ってる人のロック定義が狭すぎるのよな
米60年代のフォークリバイバルもロックの範疇扱いされてるし
英のフェアポートやペンタングルなんかもロック話の流れに普通に出てくる >>156
はっぴいえんど系の特徴のひとつにブラックミュージックに行かない点がある
彼らは常に白人的。ソロの実験作で様々なジャンルをやってることはあってもあくまで茶化してる程度
もちろん大瀧はロックンロール好きでそういう曲もあるが、
どちらかというとエルビスやジェリーリールイス、ジョニーバーネットなど白人系的 >>158
陽水の金属のメタルで
とかあれはその奇妙さ感をわざわざ詰め込んだ熟考された歌詞 ブルースがぁ〜の人はブルースなんてほぼ知らないし聴いてないね
パンクの原型はディランなんかのフォークからボウイ経由で来た部分も多いし
フォークミュージックのパンキッシュな部分は戦前ブルースにいくらでも見出せるよ
あんまブルースミュージック知らない人にルーツ論語って欲しくないな 昔の歌謡曲にやたら〜〜のブルースって曲があったなw
あれ何なんだ 日本のロックというのはGSなども普通に日本語歌詞もあった
その後フォークブームの影響で和製なりのアイデンティティーを得たいみたいな概念が湧き上がり
いわば「変に日本語歌詞こだわる」ようになっただけ
はっぴいえんどもフォークブームでの成り行き的な産物のひとつ
フォークブーム終了後なぜか日本語ロック代表みたいに持ち上げられたのもただの成り行き、
ミュージック・マガジンの変な入れ込み具合と、流行のいたずらみたいなもん >>165
コードかき鳴らしにに爬虫類ヴォーカルとがなりだよ
ボウイは初期に参考にしたと言ってる
クイーンビッチやチェンジズなんかのパンキッシュな曲にね いちいちウイルス仕込んで何がしたいんだ気色悪い
はっぴいえんどをロックじゃないって書いたのが気に入らないのかな 何度でも書いてやるが
はっぴいえんど史観みたいな捏造の元凶はミュージックマガジンだよ >>158
それ後半はリバーサイドホテルの事を指してる名詞なので文法上問題なし 様式美と古臭い機材でやるノスタルジー音楽が何語でやろうとただの骨董にしかならないが老人の病院の待合室の会話にはちょうどいいネタなんだろう だから俺は一貫して関西人が大嫌い
吉本も大嫌い。昨日今日じゃないんだよ、全部嫌いなの 細野も大嫌い
何が嫌いか。顔だよ。人間顔なんだから >>38
坂本九は日本語でビルボード総合チャートの1位を獲ってるんですが ボウイXブルハはうんこ
クソみたいなフォロワーバンド増殖させたから >>53
長い夜のギター弾く人それなりにいそうだが >>1
内田が英語で歌えと言ったのとは意味合いが違うのかもしれないが、結局、日本の音楽史上最大の天才桑田佳祐が日本語を英語として歌うことに成功したじゃないか >>136
ドイツ語のシュラーガー界隈じゃ昔からスペイン語やイタリア語挟んでる曲あるぞ、英語挟んでる曲もある >>150
そもそもGSのルーツはベンチャーズとビートルズ(+リヴァプールファイブ)なんだからロックだわな リフから作ったっぽい日本の曲だと
達郎の「スパークル」とか「いつか」とか
あとは鈴木茂の「君はだまっていても嘘をつく」なんかは完全にリフからだろな はっぴいえんどがフォークって言うと納得するとこある
当時は赤い風船とかはっぴいえんどとかで同じとこに位置付けられてた気がする
カルメンマキやサディスティックミカバンドみたいなとこは別だった いまだに英語コンプ、白人コンプをこじらせてるんだね 先ず前提としてはっぴえんどは自作自演
ロック史を語る人のなかにいるだろ
「ロックは分業制では駄目だよね 自作自演じゃないと」
これにはプレスリー苦笑い
ロック史の頂点にいるプレスリーを黙殺
トンチンカンな事いってないで折り合いをつけろドアホが キャロルの憎いあの娘もリフからっぽい気がする
キャロルの中では一番ギターが難しい。いきなり一番高いとこをチョーキングしなきゃいけないから。
キャロルがぎんざNOWとか出たのはダーイシ(石田弘)が呼んだらしい
拓郎のつま恋75の映像を撮ったのもダーイシ。あの人は邦楽界にはかなり貢献してる どっちか?って、凝り固まってる時点でロックでは無いと思う。 >>188
史上初のロックンロール・ヒットである「ロック・アラウンド・ザ・クロック」だってプロの作詞・作曲家が作った曲なのにね エルビスは最初バラードの上手い青年、みたいな印象だったのが
ザッツオールライトを休憩中に歌ってるのをプロデューサーが見て「今の何だ?」みたいに録音することになった
ロックンロールの始まりとしてロックアラウンドザクロックとともに非常に重要。
ミュージシャンにも二種類いて表現型がエルビスやマイケル、創造&表現系がビートルズなどになる >>26
英語の場合文節単位で発音省略しまくりだから
単語単位では音符の数は計れないんだよ >>58
Welcome to this crazy Time
このイカレた時代へようこそ >>192
一緒にいたスコティ・ムーアとビル・ブラックがすぐに乗っかったのもでかかったな
もしDJフォンタナがその時にも居たら完璧だったんだがw
https://www.youtube.com/watch?v=NmopYuF4BzY はっぴえんど以前にもオリジナル日本語のロックのレコードはあった
それらはアルバムというより曲を詰め合わせたLP
テーマを持ったコンセプトアルバムを出したはしりがはっぴいえんどじゃないかな
以後ほぼ全てのポップアーティストがコンセプトアルバムの時代になる 荒井由美とかね
日本語云々よりこっちの功績は認めるしかない >>196
原曲と比べると明らかに白人色があってまさにロカビリー
これポールマッカートニーもやってるけど更にカントリー色が強くなってる >>146
あいつのはアコギを弾き語りしながら替え歌を即興でやったら誰でもなるレベルの字余りであって、ロックのリズムに意識的だった訳じゃない 例えばサムクックのワンダフルワールドをウルフルズがやった
Do'nt know much about historyを♪どの町まで行けば〜
ああいうのは素晴らしいと思う
歌って不思議なんだよ。歌詞で歌そのものが変わってしまう
しかし♪どの町まで行けば、ならワンダフルワールドなんだよ >>81
後の歌謡曲に影響を及ぼしただろうけど、ロックへの影響って言われたら疑問だね >>203
その歌謡曲に影響を及ぼしたのもはっぴーえんどの作品がじゃなくて
その関連人材グループが後に日本歌謡曲に関わって影響及ぼしたって事だしな 今のラップにも通ずる論争だな
日本語ラップも30年ダサイと言われ続けてるわけだから >>199
誰でもできないんだな。
あの人は元々ドラマーでリズム感があるうえ、何より人並外れた滑舌と伝達力のある声質を持ってる
ペニーレインでバーボンは真似しようとしても出来ない
山崎まさよしのセロリの間奏部分の早口言葉、誰も真似できないのと同じ
中島みゆきとデュエットした永遠の嘘も、みゆきも頑張ってはいるが拓郎の滑舌との違いが分かる
英語だったら誰でも歌えるんだよ。日本語と英語、ロックに乗せる点での違いがそのへんにある >>184
はっぴいえんどはカレッジフォークの一派だな ラップが世界的に流行したのは誰でも参加できるハードルの低いツールだから
日本で言えば575みたいなもん日本の悪いとこは物事を難しく難しくしていくとこだよな
高学歴みたいな連中が小難しくして権威付けしてハードルを上げていく逆走もいいとこだ LとRの区別すらつかないダサい英語で歌うなら日本語の方がマシだな >>182
しかし日本のGSでビートルズぽさ感じるのはギリでスパイダースとワイルドワンズくらい
あとはストーンズ、アニマルズ辺りのフォロワーだね ムッシュはNo no boyもそうだけど
なんとなくなんとなくもビートルズっぽい
決して「好き」とは言わず、ひたすら何となく幸せと言い続ける歌詞も斬新 山口組暴力団との
癒着
コンプライアンス違反
追放へ
長年見て見ぬふりしてきた
マスゴミ、きたなすぎるよ アメリカに音楽の謎を研究する学者がいて、一つ統計として分かったことが
「人はメロディ(ピッチ)が上昇すると昂揚する傾向がある」みたいなことらしい
それと関係あるか分からないがムッシュは「あの時君は若かった」を後年弾き語りするとき
サビの部分のキーを四回くらい上げる遊びをよくやっていた
スティービーワンダーの心の愛について桑田は「この曲はキーを上げることを目的にしてるね」とか言っていた >>206
日本語で脚韻はダジャレにしかならんし単調になるから 暴力団と癒着していた人間を
長年放置してきたマスゴミ
ダブスタ禁止ですよ
内田裕也が山口組系暴力団の古川組の誕生会で歌を披露した
あほ >>208
ロックはエレキでブルースハードロックでアコギは不可とか思ってる人ですか?
バッファロースプリングフィールドやモビーグレイプが判らないんだろうなあ バックにロックバンドを従えたのは沢田研二
その後、西城やお稚児・郷が真似しだした >>221
それに加えてジェームス・テイラーのパクリな 探偵物語オープニングテーマ 『Bad City』 SHŌGUN
ばっくしり ばっばっくしり ばっくしりばっ♪
ばっくしり ばっばっくしり ばっくしりばっ
ゆげっあっぴんだもにんあっだらっきんのどーん
ゆはっすあんどゅはっすおーでぇー
らしんざらまんはぁすどぅふらりーびん
じゃすきぽりぼらうぇ〜
さんばでぃぎみあぶれぇぇぇ〜く
あばらまーちゃらばりゃきゃぺぇえん
のーばでぃひぢゅ のーばでぃすぃぢゅ
のばりえぶれいふりーふぉんだぁ
ばっくしり ばっばっくしり ばっくしりばっ
ばっくしり ばっばっくしり ばっくしりばっ
やっぱロックは英語に限る。 ポエムな年寄り、雑誌の受け売り、カビた建売り、歌謡曲の知識 >>223
沢田研二とPYG(井上バンド)
キャンディーズとMMP
アグネス・チャンとムーンライダーズ フォークが廃れてカッコ悪いくなったから信者がロックに分類しなおしただけな
そのロックも廃れてるけど
まさに歴史修正主義なんよ 普段農業をやってるベンチャーズの孫が、日本をドサ周りして稼いで帰ってる SHOGUNの人じゃなかったかな
イエローマジックって曲があったと思う
あの曲はメチャメチャ渋くてカッコいいと思ったわ テクノってベンチャーズみたいなギターミュージックを
シンセでやったんじゃないかって俺はちょっと思ってる
寺内タケシ聴いてて思った。ガーションキングスレイもそんな感じがある
細野のコズミックサーフィンなんか特にそれを感じる 個人的に桑田が日本語をのせたパイオニア見たいに言われるのはちょっと違和感ある
あれは日本語もぶっ壊して無理矢理ほうりこんでる感じ
上手く日本語のせてる佐野元春あたりが本物 桑田と佐野の違いって、同じように日本語を詰め込んだにしても
桑田はロックな感じがしないんだよな。適当にメロディとリズムに合う日本語を崩して乗せてる感じ
佐野は例えばナポレオンフィッシュって曲でも途中でラップになってて
何かこっちに言おうとしてる感じがある SHOGUNのケーシーランキンが日本語英語混じりアニメソングを普通に歌ってたことは不都合な事実か >>184
ミカバンマキオズの功績は前スレで完全スルーだったのに >>14
典型的な頑固で頭でっかちだったから特に驚かなかった
むしろ遅過ぎて今更って思った >>28
沖縄ならちゃんぷるーなんだろう
つまり世界中どこでもおきうること
なぜか自称音楽通は沖縄文化をスルーするが >>239
ふられ気分でロックンロールは日本語曲とみなす >>240
ワールド系や戦前音楽漁ってる層には昔から定番だ
沖縄民謡は外国にもコレクターが多い
ビョークなんかもそうでしょ キモヲタどもの基準がいい加減過ぎて草
しょせん独断と偏見の羅列 散りぬべき時知りてこそロック爺 歌謡曲の知識で話し合うムダもムダなり >>232
寺内タケシとブルージーンズのRENAISSANCE 復活聞くとかなりそれ実感するわ >>65
ファッション政治で終わりじゃん
なんの影響力もなかったし とりあえず日本語のヒプホプ(笑)が総じてダサいのは確か
お笑いでやってるみたい 吉田拓郎は夏休みだけで良い他はイラネ
矢沢と拓郎信者のきもさは不滅 >>103
裕也自身はプロデュースしただけだがFTBは海外進出第一号
サイケとメタルでは古の神扱い
今でもカヴァーされるクラシックを書いてる
リフのキャッチーさって点では究極レベルだ
フォロワーもLOUDNESSのそれより多いしデカいのもいる
というかLOUDNESSの単音の鋭いリフはFTB由来だと思う 白人音楽は今でも人種差別があるからな
ロックからEDMまで勿論全てとは言わないが
欧州と欧米はアジア人をかなり下に見てる人が今でも多いよ
若い人は減っては来てるみたいだけどね
しかしビジネスとなるとかなりハードルが高い世界 >>253
吉田拓郎は「たどりついたらいつも雨降り」「やさしい悪魔」「襟裳岬」「我がよき友よ」、名曲いっぱいよ。
間違いなくはっぴいえんどの連中のその後に道筋をつけたのが吉田拓郎だと思うね。 >>255
内田裕也は発掘やプロデュースの才能はあるでしょ >>127
音楽として日本語でやる必然性が持たせられりゃ日本語でも良いんだよ
音楽を詩歌を載せる道具にするのは音楽じゃねえ
そんなに歌詞に需要があるんなら歌詞カードは別売りにしてみりゃいいんだよ
アメリカ英語は喋ってるだけでも音楽っぽくなって扱いやすい >>259
内田裕也だったからこそ大成しなかったってのもあるんじゃないのか? ジョー山中とか。 >>
ミッキー・カーチス&サムライ 海外活動を目的に結成されたロックバンド
国内での活動歴はほぼ無し
こっちのほうが数年先行してるね 英語で歌ったら世界的ヒットになったかもね
ABBAもA-HAも英語で歌って世界的ヒットを飛ばした >>261
吉田拓郎の歌唱に興味がないのは、はっぴいえんどの曲に興味がないのと一緒。
ただ、吉田拓郎→キャンディーズ、吉田拓郎→森進一のリレーを成功させたことが日本の「歌謡曲」を変えたと申している。 〜でなければならない!(ドヤァ)ばっかりで凝り固まって劣化するだけ
百害あって一利無しなのが自称ろっく原理主義者どもな訳で はっぴいえんど初めて聞いた時は気持ち悪かった。キャロルはすんなり聴けた >>269
いきなり質問だが、タイガースの「シーサイドバウンド」が日本のロックの最初のヒット曲だと思うんだけど、あなたはどう思うね? >>233
>>234
え?
桑田佳祐は日本語を英語のように歌う。
それだけだぞ。
ただ、それがあまりにも革新的だった
完璧だったからだ >>134
輸出できなきゃ話にならんのに言語なんかこだわってる段階じゃねえよ
世界見渡しても言語必須の音楽なんてラップミュージックだけだ
そもそも言語以外の手段で表現すんのが音楽の本分だ
和音階や日本語によらない抽象的な日本らしさは00年代後半にはほぼ確立されてる
侘び寂びの概念の裏にある自然の厳しさと不意に見せる美しさの対比を楽曲の中に落とし込むのが今の日本の到達点
そういうの感知できるようになってから言語をテーマに語ってくれ タイガースのシーサイドバウンド
うちの女房はこれを聴くとボックスのステップを踏む いまでも >>271
ロックバンドスタイルならスパイダースのフリフリが二年前だしそっちじゃないの? >>276
残念だけどヒットしてるとは言えないでしょ。 >>277
シーサイドバウンドが40万枚だろ?
スパイダースの場合その前年に出した夕日が泣いているが120万枚の記録的ヒットだし
フリフリもヒット曲レベルではあっただろう
10万枚がヒットの時代に初期シングルは30万枚ぐらいのセールスで好調だったと聞くよ >>260
別に英語で歌うなとか日本語を崩して歌うなとか
歌詞が重要とかを書いてるんじゃない
ロックやポップスの成り立ちやルーツ、系譜を検証してるだけ 日本人の作る英語歌詞の歌ってどうしてジャッキーチェンの映画の主題歌みたいになるんだろうな >>248
何だろうね、あの人のカッコよさは
受け継いでるメンバーもあの様式美をしっかり継承してるし >>274
音楽で輸出とか音楽で世界進出とか言ってんのは欧米コンプの日本と韓国だけだよ
ほとんどの国は自分の国独自の音楽というものがありそれで十分満足してるから >>278
フリフリのジャケットにムッシュがいない件
遅刻したは堺と順のネタ話し
本当はムッシュはソロ歌手としての契約がまだ残っていた
年長者のムッシュはクレージーキャッツの萩原哲晶のように作曲家専門でスパイダーズに参加する予定だった >>280
ラプソディー、プリーズやBLUEが、まさにそれ。
日本語ロックの答え。
あの3枚は奇跡のようなアルバムだな。
あとはネタ切れみたいに凡庸なロックアルバムになっていくんだけどね。
あの3枚だけは奇跡だ。 >>121
俺がメタルを辞めたのは韓国メタルを聞いたから。
そのカッコ悪さはヤバかった…。
日本語メタルも欧米から見ればこうなんだろうなと思ったら一気に冷めたw >>276
だから夕日が泣いているとか、バンドは違うがブルーシャトーは間違ってもロックの曲じゃないし、バンドが人気者かどうかを論じてるわけでもないよね。
内田裕也がスカウトしてきたタイガースが日本語ロックでヒット出してるんだから答えは出てるんじゃないの?って話。
コード進行と販売枚数を考えても最初のヒットという評価で間違いないと思うけど、どうだろうか? シーサイドバウンドという曲に関して言えばサビが英語だからね 松本隆がはっぴいえんど時代を振り返って野音で最後にみんなでジョニーBグッドを歌うというロック観が僕にはどうにも合わなくて
もうそんな時代は終わればいいのにという思いもあったと言ってたね そのへんが東京の金持ちのボンボンの特質だと思うよ。そこに行きついてしまう
ビートルズがロックを芸術に高めリボルバー、サージェントとなったとき
おそらくジョンあたりが何かを失ってることに気づいた
続くホワイトアルバムはまるで一旦全部解体するみたいに、各メンバーバラバラ、ありとあらゆるジャンルをやってる
そして結局レットイットビーではロックンロールに立ち返っている 前スレ962さんにレスだが、それってルーリードもじゃないか?
962 名無しさん@恐縮です[] 2024/04/09(火) 13:12:45.05 ID:73sY9w/C0
例えば佐野元春の「ブルーの見解」はポエトリーリーディングの曲だが
この曲のベースにあるのはディランのprecious angelと日本で最初に指摘したのは俺だ
つまりディランも歌ってるように見えても基本的には詩を読んでる場合が多い
本来のブルースの出発点であり、ロックは歌たる所以である ちょっと異質なダンサブルなロックやったね
それを当代一のイケメン沢田ジュリーが太鼓(あれ何ていうんだろ スネアドラム?)
叩きながら歌うんだから売れない訳がない ロックはパクってナンボなのにな
鬼の首取ったように糾弾する奴はロックじゃない奴なんだろうな >>291
同じだと思うよ
アメリカではポピュラーは夢を歌い、ロックやフォークは現実を歌うと言われる
もちろん最初のブルースがそう。カントリーものどかなようで実は現実を歌う
♪妻を愛してる しかし本音を言えば一人でどこかに消えたい、みたいなことをよく歌ってる この手の議論もカラオケボックスの登場で
洋楽しか聞かないとか言ってかっこつけてた奴が消えて終る 世界的にヒットさせたいから英語で歌うとかならまだわかるんだが、そんな奴日本にいないよね
ワンオクがその気になってるくらい
現実はadoやYOASOBIが日本語で歌う方が需要がある ポエトリーリーディングがもう少しブルース寄りになると
例えば左とん平のヘイユーブルースやムッシュのゴロワーズを吸ったことがあるかい、になっていく >>65
グリーンとかそのものズバリだったな
ただここまで政治べったりだとちと息苦しい
サイドワインダーみたくユーモアある曲ならいいが >>232
初期YMOはそうだね
細野もそう語ってるしユキヒロはソロでタネ明かしみたいな曲やってるし
3人でベンチャーズのアルバムに参加もしてる >>287
横だけどフリフリの話してんじゃないの?
おれもフリフリが日本初のロックと思ってるもんでな
知らないならYoutubeで色んなバージョンあるから聴いてみて
ソノシートのやつがおすすめ 吉本興業が「日本政府」から100億円貰って宣伝しているお仕事。
「大阪万博」「ペイペイ」「新NISA」 笑っていいんだぜw 笑っていいんだぜw 笑っていいんだぜw いえい 初期は原語で始まり、すぐ日本語化するのは宿命
明治維新の頃からさ
もっと前は中国圏の文化もすぐ日本語化した >>300
なるほど。語ってるのか
何かどこかサウンドに既視感がずっとあった
ライディーンは昔、伊藤みどりが滑ってる頃にこの曲使えばいいのにと俺は思っていた
今になって思えばこれは神楽だろうし、歌を入れれば演歌にもなると思う そもそもギターというのは情けない楽器だよな
手にしたらまず当たり前のように
CだのGだのってコードの押さえ方覚えるだろ あれがもう情けない
面倒くさい押さえ方を型で覚えてピアノと同じ基本コードを鳴らそうとする
反体制でもなんでもねえだろっていうね >>282
寺内タケシのかっこよさの源は常に新しい物に挑戦し続け、その上で自分を持ち続けたことだな。
バニーズでは既にハードロックに手を出し(「悪魔のベイビー」はワイルドワンズの衝撃咲く「青空のある限り」より先に発売された)
70年代にはバンドメンバー一新してプログレ的なアルバムを立て続けに出した(禅定、浪花節、羅生門)し
かと思いきやプロデューサーの趣味が発端とはいえペリー・ローダンのメディアミックスに参戦したコンセプトアルバムを出し
80年代に入ったら今度はテクノやフュージョンの時代到来をかぎ取ってベースにスラップ得意な楠本雅祥(息子・アキラの友達で当時何と17歳)を登用し
90年代には言ったら更にテクノを突き詰めたバンドとコラボしたりもう色々やってたからな。
2000年代に入ったら若い女性ヴォーカル付けてゆずの「栄光の掛け橋」を定番レパートリーに加えたりもしたし
もっとも、そのせいでオールドファンやベンチャーズ若大将しかできないような同業者は付いていけなかったんだけどもw
ただ2000年代後半になって新しいことやらなくなったら一気に衰えちゃったけど >>305
かまやつひろしは独特なコードの弾き方をしてたけど
なんか耳に心地悪い音だった 吉田拓郎の字余りスタイルは誰でもギター弾き語りならがら即興で替え歌をうたえばああなる >>287
ブルーシャトゥはバンドだけで演奏したバージョンはちゃんとロックだと思う
「北国の2人」みたいにバンドだけで録ってたらもっと素晴しいテイクになってたと思うし >>147
細野大滝鈴木はサウンド派のロック人材だったが松本隆がコトバ派の些かフォーク寄りの人材
ドラマーだったから、嫌がるのを平気で恐れずに言えばアリスでいうと矢沢透みたいなポジション ベンチャーズにしびれてエレキを始めたと明言してるミュージシャン
チャー・渡辺香津美・鈴木茂(はっぴいえんど) その他大勢
加山雄三はベンチャーズが有名になる前からエレキバンドをやってる
日本のロックの始祖はベンチャーズ
意識高い系のミュージシャンはベンチャーズから入ったいう事は隠すw
鈴木茂 ベンチャーズフリークライブ
www.youtube.com/watch?v=s0MqOEEt5Qc そもそもロックというダサい言葉を有難がるのが非英語圏
とりわけ日本人
YMOがロックなんて当人達がそんな意識でやってたのか
はっぴいえんどにしてもだ
そういうマヌケな日本の価値観から逸脱してたから
ああいう音楽を生み出せたんだろう
これは日本の優れたミュージシャン全てに共通する在り様と言っても過言ではない >>296
あれは2000年ぐらいだったかとあるカラオケに行った時
ハイウエイスターとかのロック曲がいくつかメニューにあってビックリした
音はきれいにボーカル抜きのカラオケになってた
あまりにも音もソロもCDに1音残らず完璧にそっくりだから
今時はデジタル技術でボーカル抜けるんだとばかり当時思ったが
あれ誰かがコピー演奏して作ってんだな そもそも英語ロック代表のほぼFTBがコテコテ日本語ロックやってるしー
切狂言 どうしてここまで出てない >>283
国策だったブリットポップは?
浅いんだよお前らは ベンチャーズって日本じゃビートルズより人気あったらしいからな
チャーや渡辺香津美や鈴木茂が意識高い系じゃないとはとても思えないが >>311
日本のベテランギタリストでベンチャーズ通らなかった人間はいないよ
熱量はそれぞれだろうが ロックのリズムに日本語が合うのか?という素朴な疑問が「ロックは英語で歌うべき」という意見になったのだろうが
ロックの歌謡曲化によってあっさり解決したんだろ
歌謡曲化したものをロックと呼んでいいのか?という疑問には目をつぶったうえで ロックのリズムって具体的なんだよ
ロックにリズムの独自性なんてあんのか
全部黒人音楽のパクリだろうが 歌謡ロックとか商業ロックとかロックがメインストリームでない日本で言われてもピンとこないけどな テメーで作っていない歌謡曲を歌う日本のロックの話ですか? ロックバンドやってたって結局一番売れるのはバラードだったりするしね もうロックは終わってるし
邦楽は独自の方向へ進んでる 年取るとバンドサウンド聴いてて疲れるんだよね
ヒップホップが流行るのもわかるわ
どんだけ過激なこと言ってても生音じゃないから疲れない >>321
CSN&Yもフォークと思ってそうなやつ発見 英語の曲に日本語を当てようとすると
どうやっても合わない事は普通にある
だが日本語に合わせ曲作っちゃえば事情は違う
日本語でロックは言い方や発音をヒネったりしなくてももちろん普通に存在できる
紅蓮華はハードロックだ
ベビーメタルだって一切日本語ひねってない 英語どうこうよりシャウトできないとロックじゃないと思う しょうがないっちゃしょうがないお婆ちゃんは人気無いよ。 炭水化物なんだよね
それが若者が奴隷になってるんだけど >>320
鮎川誠くらいか
ベンチャーズ通らなかった人は >>313
ツェッペリンのトリビュートバンドやってるジミー桜井も、
若い頃にツェッペリンのカラオケ音源のギターを弾く仕事をしたそうだ。 日本人が英語で歌っても、たいていRの発音がダメダメで聴いてられない
勘違いしてる奴が多いけど、Rは巻き舌じゃねーからw 見るやつも
良い数字だったのに
いろいろと批判もあるんだろうな
そんな余裕ない >>188
なんでもっと弱いところに気づかない人が飲んだらダメなのか 普通にパンに乗せてくると思うが?
ドリナイあった頃が全盛期やろ
5ゲーム差←厳しそう >>337
英国、豪州の語尾のRはほぼ日本語の長音に近い。
ただ英国人なんかもロックは米語アクセントで歌うからややこしい。 >>337
余計な母音の方が日本人の英語の歌唱では問題がある。
リズムがおかしくなる。 ファルセットでごまかしてるようなのはぜんぜんロックじゃないと思うね >>169
そこが致命的な価値観
こんなに残ってないぞ、自滅したが、評価の分岐点と点と点が入るって意識で投げられるのは 大丈夫ですかと相談してきたけどシギーと分かるようなマークの意味分からん
行っても車外に投げ出されたの?
わりとマジでこんなことなかったな
これで >>22
。。
エキシで子泣きじじいの衣装着て滑ったらアンチの少なさだな。
FA間近の不甲斐なさを呪え
管理者が評価 吉田拓郎の「子供に」って曲
世界探してもこんなボーカルいないんじゃないか
黒人でもいないと思う 政治がなにもしなくて長生きしているこのタイミングで良かった
個人的に話題集めか
かなり気をつけてるのを今風にしたい!
@【#24時間テレビ直前!今年の全日本パンフのプロフィールに使って 「意味がわからないからありがたい」ってのは日本人の宗教感には確実にあるでしょ
たとえば仏教でも坊主がお経を和訳して読み上げたりしないじゃん
あれなんで和訳しないの?って >>331
グレイトフルデッドはロックではない説爆誕 アド街ック天国で必ず流れる冒頭だけシャウトのある曲
・モンキーマジック
・ミザルー 「ニポンじゃあ、ファイザーモデルナを信じるほどの知能レベルがウジャウジャいるってよー(爆笑)」 「まじか? そんなら、アメリカの会社に投資してもらえばいーんじゃね?!」 「んだんだ、そーすんべ! そーすんべ!」 →新NISA、イエ〜イ 両方やって人気が出て売れた奴が勝ちってことでいいよ
クソ下らない議論はどうでもいいから結果を持って来い >>326
それは言えてるかも ビートルズでいちばん有名なのはyesterdayだったりするし >>322
歌謡曲的なメロディをロックのサウンドに乗せてるならロックで良いんじゃないのかな
ブルーコメッツなんかが判りやすいが
と言うか演歌なんかバンドアレンジでやったら東欧のロックと大して変わらんし 後輩のロックボーカリストに一番影響を与えているのが西城秀樹だったりして
歌謡曲とロックと分ける必要ないかも >>335
いや通ってるだろ
鮎川さんが初めてエレキギターに衝撃を受けたのはいつですか?
鮎川 ソノシートで聴いたドン・コヴェイの「ポニータイム・ツイスト」はすごかったね。他にはエレキブームを起こしたベンチャーズ。その1年後にはビートルズが出てきて、自分たちで曲も作るし、演奏もするというスタイルで、全然違う次元にロックがステップして扉がバーンってあいたんやね。バンドのロックがね。 日本語の歌詞に中途半端に英文のフレーズが入るのが一番ダサい
言語は統一せえ >>326
1970年頃つのだ☆ひろと成毛滋がいたバンドはロック バンドではあったが
唯一売れた曲はメリージェーン 俺が予想する! これからも増え続く早死に急死、ほとんど全員がコロナワクチン接種者ユー! >>357
宗派によるが漢文読みの後和訳で唱えてるで 帰国子女の西田ひかるがCMでなおりたがーるとネイティブ発音したら鼻につくと大バッシングされ和製発音に差し替えられた
昔の日本てのはそういう国だったんだ
今の価値観でださいとかそれこそださいよ 日本の場合、日本語の市場が結構でかかったんで全部英語の曲を作らなくてもよかったのね
今後海外で売ろうと本気で思ったら、どうしても英語やらざるを得ないだろう
ロックとはなんぞやみたいなことじゃなくて、単純に商売の話。 宇多田ヒカルは英語ネイティブで日本デビュー前にUSA・UKでCDを出した、さらにその後日本でのヒット曲を英詞にしたのも出したがいずれもさっぱり
しかし日本語混じりのR&Bは日本では音楽史を塗り替えるレベルのヒットになった 日本語でも英語でも関係ねーの
他人の作った詞を練習して演奏する「ロック」て何なんや?
と
日本のバンドに一体感とかねえだろ
プロが作って見映えのよさげなのど自慢さんが歌うんだもの >>373
アメリカとイギリスでどんな宣伝してたんかな
知名度ないと、よほど宣伝頑張らないと
ヒットしたアニメのテーマ曲とかなら、すでに強力な宣伝ができてるが
ようやくか、日本の音楽会社もyoutubeなんかを積極的に使い始めているところ増えたから、ちょっと変わっていくかな >>174
明治天皇「そんなに嫌いならあんたは日本から出ていくべきや」 昔は1音につき日本語1文字みたいな感じで、ロックと日本語の相性が良くなかった
だから英語で歌えとか、はっぴいえんどはロックじゃないという意見も分かる
サザンが出てきてから1音に複数文字を載せてロックと日本語の相性が良くなってきた >>357
英国にもあるよその考え
あるすごい英国人プロデューサーが
英語は馬鹿っぽいからわざとスペイン語の歌詞でデビューさせたら
世界的ヒットしたの グループサウンズとか実体験みたいに語ってるひと多くて驚くな
60の俺でも有史以前の話なのに
70くらいの先輩なのかな
それともお勉強して知ったかぶりしてるんだろか >>377
それ前スレでも話題に出てたが、サザン桑田は出てきた当初はまだ一文字一音符の超早回しだったんだよ
勝手にシンドバッドや気分しだいでせめないでは確かにそんな感じ
一音符に複数母音を論理的に叩き込んだのは佐野元春の功績 所詮ロックは欧米人のもの
アジア人がそのままやってもただのパクリ
ロックに限らないけど パクリどころかいかに欧米を忠実に再現するかを競ってたんだ
ラップ文化も似たようなもんだ >>375
海外から出したという箔付けの為だけじゃないの?
出荷はほとんど日本で8000枚だけだよ
鈴木杏樹のイギリスデビューみたいに売る気だった痕跡すら残してない 思い出した
ラウドネスが海外進出前に日本語で3枚アルバム出してて
日本語ひねってなんかないがヘビメタは普通に成立してる 日本語じゃなかったらマジでまんまパクリだからな
日本語だからこそただのパクリにはならないし
歌謡ロックこそが日本の音楽とも言える 今の基準ならマジンガーZの主題歌だってロックやわ
見事に日本語ロックしてる 捻らなくてもロックのリズムに乗せれるし多くが実際日本人が作ったロック曲で捻ってない
英語の曲を日本語で当てるのが合わせれない、って事と勘違いしてるだけ >>379
同世代だがなんとなく覚えている
年の離れた姉が聞いてので
初代ウルトラマンやセブンと同時期だ 英語ネイティブスピーカーに通じない英語で歌うぐらいなら全部日本語で歌え 日本人がおぼつかない英語でロックンロールしたところで日本人には響かないし欧米人にも相手にされない
いまだにビルボードチャートはスキヤキがトップでキャロルが端っこにいただけというのが現実
民族のアイデンティティって音楽の世界ではかなり重要だね >>393
王様は日本語当てだからロックできてない例だね
王様は歌謡曲シンガー >>373
あいつ日本じゃ偉そうなのに
向こうじゃ借りてきた猫みたいなんだもんw >>379
♪森とんかつ 泉にんにく
当時のガキの定番替え歌だけどご存知ない?
60だと厳しいかもな >>377
ラップも80年代のいとうせいこうの頃はそういう感じだったな はっぴいえんども当時売れてた訳じゃないけど
内田裕也もヒット曲って皆無だよな
後追いで売れたはっぴいえんどの方が凄いと思う
内田裕也はジュリーのプロデューサーってことで有名だけど
それはスマップの名前出して稼いでる鈴木おさむと変わらないと思う というかここのヤツらは歌謡曲をロックだと思い込んでる >>401
いいや全く
むしろ歌謡曲はロックじゃないと毛嫌いして全く聞いてない
それと歌謡曲の中にもロックのリズムに乗ってる曲がいくつも存在してるという事は別の事柄 >>400
プロモーターとしては有能な人だったと思うよ
彼自身の代表作は「コミック雑誌なんかいらない!」(映画)かな
I can't speak fuckin' Japanese! からのエンディングは何度も観たくなる
佇まいがロックだわ 歌謡曲は海外の音楽朝鮮メロディーアメリカロック、ブルース、欧米の音楽を時代とともに取り入れて発展してきた でも「このジャンルはこの言語」というのは確かにある
オペラはイタリア語に限るしドイツ語のオペラとかクソだろ
逆に第九はドイツ語しか認められん日本語の第九は聞くに耐えない いずみのロックン桜やひばりのロカビリー剣法はロックを取り入れた歌謡曲だと思うけど
歌謡曲とロックは境目が微妙なものもあるんじゃない?
GS勢や荒木一郎なんかは作り手意識の中でも振り幅揺れてたでしょ 歌謡曲てのは今のアニソンと同じ
何でもありだよ
当然ロック系も多数ある 第九はキレギレになってるからリズム的のみの観点から言えば日本語でも乗れてる で歌謡曲とロックが別物と思われてたのはなにか?
それはもう曲調ではなくスピリットにつきる
反骨とか反権力とか反商業主義とか
それがロックの本質
テレビにでないとかはそういうののひとつ
で今のロックにはそんなものはもうない
そんなこと言ってたらパヨクと嘲笑われるのが今の日本
今はただのファッション
だから本当の意味のロックなんてもうとっくに滅んでるんだよ 松田聖子のSWEET MEMORIESをアメリカ人に聴かせたら
大半が何言ってるのかわからない、何語かもわからないと回答してた。
センテンスの切り方がおかしいらしい。
そういう意味でゴダイゴなんかは聞いてて心地よい英語のような気がするけど、
ネイティブの人にはどう聞こえるんだろう?
ゴダイゴも、当初はワールドワイドなニューミュージックを目指していたけど、
ビューティフルネームのあたりから、子供向けの歌手になってしまい、
テクノサウンドに流れた若者に置いて行かれたような気がする。 反骨みたいなのがロックのキーワードなのは間違いないと思う
反体制とかいわゆる不良的な部分。映画暴力教室やジェームスディーンとほぼ同時期に始まってる
当時の黒人のマインドとティーンの感情がシンクロした
歌謡曲でサウンドがロックンロールでもその部分がないとロックを感じないんじゃないか 名前忘れたけど数年前全部英語の歌詞で歌ってるクソダサバンドがいたな ゴダイゴは大林の映画HOUSEのサントラとかめちゃめちゃカッコいい
あれは売れねえだろ、みたいに自由に作ってる。ミッキー吉野の才能だろう
その辺にテレビ関係者などが目を付けておそらくガンダーラなどに繋がった >>410
きみの好きなラモーンズも売れようと思って作ったバンドだけど
彼らはロックではないのかな ラップも英語で歌うべき っていうか日本人と日本語は根本的にラップに合わない
どんなうまい奴でもダサさと気取りが抜けない ラップはむしろ日本語には合うと思うんだよな
祇園精舎の鐘の音♪、とか普通に合いそう
秋田音頭もすでにラップだし。
アラジンが完全無欠のロックンローラーで♪秋田音頭です、って言ってるのもあれはかなり先取りしてたよ 母国語を捨てなければ歌えないロックとはなんなのだ
反骨精神がロックならええじゃないかも保育園落ちた日本しねもロックではないのか なんつーかローカライズとゆうか換骨奪胎というか
ビートだけを拝借して歌は母国語でするのが正義じゃないの
宗教革命ってのも聖書を現地語にしたことを指してるわけで
日本人が英語で歌うのはおかしいよ 海外に売りに出す訳でもないのに何で英語なのかと。今どきのKpoopの方がまだマシ。 坂本龍一が無名の頃、フォークの友部正人のバックやってたことはあまり知られてない
例えば友部のトーキング自動車ブルースとかはまさにブルース。
日本語でロックをやってたのはむしろフォーク勢、ってのはこのへんにある
坂本は後年「フォークソングとか土着音楽に興味が出てきた」みたいなことを語ってる はっぴいえんどが岡林のバックバンドやってたのは
レコード会社に頼まれてやってただけだと
語ってるし、教授も仕事でやってたんだろう
松本孝弘だって無名だった頃は
クリィミーマミとかアニソンのギターを弾いてる >>425
おそらく坂本の発言の中のフォークソングというのは英語的意味でのフォークソングだろう
日本語的言い方だと民衆楽器民衆音楽ワールドミュージック
フォークギターのアレとは別の事 >>427
民族音楽に欧米も日本もないよ。英語を崇拝する意味が分からない
YMOも元々の発想は民族音楽をコンピュータでやったら面白いかも、という細野のアイディア 書き間違い
✕ 民衆楽器民衆音楽
○ 民俗楽器民俗音楽 ワールドミュージックとフォークソングの違いは分かるよ
ただ確か坂本はフォークソングと言っていたような気がするんだけどな。まあどっちでもいいや 「はっぴいえんど」というバンド名からしてもう失格! >>428
ワールドミュージックの意味分かってるか?
例えば奄美の島唄とかはワールドミュージック(土着の音楽)に分類 >>432
分かってるよ。ただちゃんと読んでなかったから>>428を書いただけ
後で補足してるだろ K-POPが切っ掛けを作ったのかもしれないが
結局、ネットの発展と色んな国の経済発展で日本語のままで海外進出ができるようになったな
色んな意味で時代は変わった。 海外の人が日本の歌を聴くのは当たり前、もちろん日本人が海外の歌を聴くのも当たり前。
昔のように英語でないとダメということもない、肩ひじ張って「海外進出」なんてする必要もない、営業する必要もない。
軽く軽くやればよい。
コロナ以降は本当の意味での海外進出の始まりでしょ 赤い鳥がリメイク?した竹田の子守唄。こういうのは日本独特のメロディだ
旅の宿なんかも小室哲哉や美輪明宏が日本からしか生まれ得ないメロディと評している
土着音楽とはそういうことだろう クロぉ〜〜〜〜〜〜ジュぁああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ィ 430表示されない状態で書いたし
ま行き違いですごめん そういえば海外のオーディションで英語で歌ったのに
「次は英語で歌ってくれ」ってお祈りされたバンドがいたなぁ 日本語か英語かだって?
そんな小さな事を気にしてるのがロックじゃないな! ポールマッカートニーはジョンレノンに比べるとロカビリーからカントリー色が強い
ロックンロールもそっちの傾向が強いものをカバーしている
オールマイラビングもカントリーっぽいし、夢の人なんかもそう
声質がエルビス系ってのもあるだろう 英語の発音はまあ置いといても
とりあえず韻踏んでないダラダラした英詩書くのはやめてくれ
恥ずかしい
宇多田も世界進出(大笑い)した時これやって嗤われてたな 今まで聞いた曲の中で一番譜割りがひどいと思ったのがtrfのCrazy Gonna Crazy
「いーいっしょーなら いいーと おもおてーる」
この部分ずっと流されたら気が狂うかもしれない アメリカで売れたら儲かるじゃん?しかもかっこいいじゃん?じゃあ英語で。もしくはボーカルなしで。
程度の話だったと思うぞ。単純に。 英語のロックでって言い方も変だが、歌詞も含めてすごいと思ったのが
スプリングスティーンのサンダーロードだな。これは英語分からなくてもなんか伝わってくる
歌詞も曲構成も起承転結みたいになってて最後のピアノのグリッサンドでダーン!と終る
これ以上のカッコいいロックはないだろってくらい 内田裕也が後世、こいつは何をした人なの?やらマヌケ扱いされてるのはこういうとこだが、HAPPY ENDというバンド名なのに日本語の歌詞に拘るってのも長渕のコピペみたいで笑えるな いかにもロックらしい曲
ステッペンウルフ Born to Be Wild
ディープパープル Highway Star >>441
こうあらねばならないという権威付けが一番恥ずかしいよ韻を踏むとか一番恥ずかしい はっぴいえんど、と平仮名にしたのが洒落なんじゃないの
松本は原田のてぃーんずぶるーすも平仮名にしてる >>319
本格的な人気は解散後と言っても良い。だから他国に比べ後期ポール曲の人気が他国と比較してすごく高い >>434
海外進出なんて全くできてないだろ
昔より酷い
20年代で欧米の総合チャートに入った日本人は皆無
せいぜい東アジアぐらいだよ
日本のマスゴミが世界世界って捏造して馬鹿が真に受けてるだけ 言語は何でもいいんだけどさ
どこのバンドとは言わんけど
英語をカタカナで歌ってるレベルの発音でよく世に出せたなと思う事はよくある
外国語で歌を出したいならせめてその国の人に通じるくらいにはなれよと
外国人に通じない当然日本人にも通じない
おまえら誰に向かって歌ってるのと >>368
ストロベリー・パス~フライド・エッグはいいバンドだわ >>450
音楽の時代はとっくに終わってんだけどな まあ日本語でやってるうちは良くて辺境の珍味としてニッチに珍しがられてる範疇
メインストリームで勝負するなら本場の言語で勝負するしかない >>412
>松田聖子のSWEET MEMORIESをアメリカ人に聴かせたら
大半が何言ってるのかわからない、何語かもわからないと回答してた。
センテンスの切り方がおかしいらしい。
そういう意味でゴダイゴなんかは聞いてて心地よい英語のような気がするけど、
ネイティブの人にはどう聞こえるんだろう?
昔、歌舞伎町の外人パブのまだ客のいない時間に、
オーストラリア人の日本語ペラペラのホステスが、
スウィートメモリーズを日本人訛りで歌っていたわ。
「ドントォ ウォリー ベイビー
ウイ キャン ネバア ビイー」
とカタカナ発音で、語尾に余計な母音をつけて、
完璧に日本人風にな。
日本人の英語を半分バカにした感じで。
日本語は母音が多いからそれが英語にも出てしまうし、
日本人の英語の歌も何かモッサリするのはそのため。
あと、松田聖子のは英語の話せない松本隆の作詞で、
ゴダイゴは英語ネイティブの奈良林さん?だかの作詞なので、
その差がある。
松田聖子のは英語の歌として不完全。
世代ではないので、よう知らんけど
サザンオールスターズの桑田が一時期、「これからは英語だ」言うて
英語にカブレていた時代があったそうだが
けっきょく日本で商売する限りはそんなことやっても無駄だと気付いたんじゃねえの
何でここの住人はイングリッシュにとてつもなく劣等感を感じてるのか 老人なのか? >>447
ピーターバラカンいわく英語の詩は韻を踏まないと詩にならないと。
なんか非常に不自然で気持ち悪い感じになると。
ピーターも作詞を始めた頃は韻を踏めなくて、下手な詩しか書けなかったとか。
あとパンク以降は英語でも韻を踏まない歌詞が出てきたと。 >>456
小林克也「桑田くん、君の英語はRの巻き舌が強すぎる」 >>381
それを言い出したらロックに影響受けたアニソンは過去も今も含めて全部アウトだな。 日本人が日本語という世界で日本人しか使わない言語しか話せないという、
言語的に孤立した状態にあるからこそ生じた問題。
アバとかスウェーデン人だけど英語で普通に歌って世界的に受けたしな。 >>458
権威化しだしたそのジャンルは終了だよ
そういうメソッドにはめ込んだ作品のなんとクソな事よ
ラップでも韻を踏めとか権威化はなはだしいが自分達で可能性を狭めてるアホを見るようだ 70年代の沖縄復帰直後
東京進出した喜納昌吉とチャンプルーズは「沖縄ロック」と言われてた >>462
韻を踏むイコール権威化という考えがまったく理解できんし、間違いだ。
日本語の五七五みたいに言語特有の構造みたいなものだよ。 消費する側とクリエイター側との温度差はまさにこの板に現れてるな
クリエイターはこう言う「今まで見た事も無いようなものを見せてあげるよ」と
消費者はこう言う「あの曲が良かったから似たようなのたくさん作って」と
消費者は権威化しルール化した中で得られる居心地の良さに浸っていたい
でもそういう状況が生まれたらもうその世界は死んでるんだよ 本場で主役やる渡辺謙って武士だったのにどうやってネイティヴ英語身に付けれたのか? 米軍基地でライブしていた紫としっかり海外進出したバウワウ以外は英語で歌う必然性無かったよね。 >>464
ラップも575もなぜ優れてるかと言うと誰でも参加できるから
韻を踏めとかルール化しだすと誰も参加しなくなり臭れていく
どこぞの添削ばあさんじゃあるまいし ベストヒットUSAで小林克也がポールにインタビューしたとき
「君、英語上手いね。ねえ、みんな上手いよね?」みたいに言ってたな
ただあのときのポールは終始不機嫌で挑発的で、あれはたぶん
小林克也がスネークマンショーの一味だってことを知ってたからだろな 向坂と桃内のご機嫌いかが、って曲
あれは絶対英語を馬鹿にしてると思うんだよな >>466
渡辺謙は聞き取れないからほぼ吹き替えじゃなかったか? >>440
え、ポールはリトルリチャードでジョンはカールパーキンスやん 「ドラゴンボールで天下一武道会が面白かったから他の漫画でもトーナメント方式のバトルをやってくれ この麻薬最高だ」
↑これが滅びの序章 商業的に正しい事だけど祭りの後は空しいものよ振り返ってみればパクりクソ作品の残骸だらけ
今聞くとこっぱずかしくなる曲があるのはこのため でも仕方ない事だけどね流行ってそういうもんだし >>473
ロングトールサリーはキーが高かったからだろ
ジョンは基本バディホリーとかチャックベリーを好んで歌ってた >>473
ポールはロッキーラクーンとかクライベイビークライの終盤付け足し部分とか
妙に黒っぽいノリも多いな
メイビーアイムアメイズドもソウルカヴァー多いし単純にポールは白だとは分けられんでしょ >>476
ポールは父親がジャズのセミプロみたいな人で、そういう馴染みや素養があったんじゃないか
ソウル的な部分は確かにあるけどね
でもまさにアイルランド系ってのを出すのはポールの方が多い ロックを聞き始めた時日本語ロックはダサくてかっこ悪いって思ってたけど
今は逆に日本語ロックかっこいいと思うようになった 歴史を見れば結論として英語で歌う必要も日本語にこだわる必要も無かったのに
お前らときたらもう結論が出て3周くらいしてる話をまだしてるその間に音楽の時代はとっくに終焉してるという皮肉かw >>475
ビートルズ時代のリトルリチャードカバーは全部ポールじゃね?
ルシールオーマイソウルカンザスシティ ソロでも何曲かカバーしてる
>>476
ポールの黒味はレリビーヘイジュードでもわかるゴスペルだもんな 日本語ロックなんて99%ダサいから別になくても良かった
まあ国内向けのくせに何故か英語でやってるバンドも多数いたな
結局どっちで歌っても日本のロックバンドなんて通用しなかった
少なくともロック馬鹿みたいなまさに内田裕也みたいな音楽性の低い連中は >>450
それが古いと言っているんだ
海外進出の定義はこうで、こうならないと海外進出とは認めないとかね 日常的に和製英語が溢れかえってるのだから歌もそれでいいんだよ パフィーのアジアの純真は民生がデモテープで送ってきた鼻歌が
北京ベルリンダブリンリベリアと聞こえたので
陽水がそのまま歌詞にしたらしい ドラマの主題歌を歌ったら、そのドラマを見ている台湾人に人気が出たので
台湾でライブをやりました
それで良いしそれも海外進出。 海外進出はこうでないといけない、大成功しないと認めないなんてのは
頭が固すぎる >>488
アメリカ人に好まれたくて頬にシャドー入れて釣り目アマゾネスみたいなビジュアルで売れたからって何が得られのかねw
ほんとイングリッシュ劣等バカは何もわかってない 萩原健太説によると、日本語の歌の歌唱法に革命をもたらしたのは坂本九の「見上げてごらん夜の星を」だそうだ
そうやって音楽界では日本語を徐々に洋楽のリズムやメロディーに乗せる試みが繰り返されていったが
はっぴいえんどはその面で最も難しいロックに乗せる試みだったというのと
内田裕也のような反対のベクトルの存在がいたこともあってクローズアップされた
ただ、日本語のロックはアウト論者は裕也くらいなものじゃなかったかな
日本語の歌唱領域拡大はアーチストとリスナー双方の問題だが、フォークブームやグループサウンズはリスナーの受容度を高めていたし
売れればそれが定着していくのが道理で、最後にはサザンが止めを刺したw
ま、かたくなに英語歌唱を貫くゴダイゴみたいな存在もいることはいるが、俺には発音は聞くに堪えず滑稽としか感じられなかったな >>485
古いも何も昔のほうが海外で認められ聴かれてたという現実があるだけ
そもそも海外進出するアーティストに厳しくて失敗のレッテルを貼りたがったのが日本人なわけ
それがなぜか急激にハードルが低くなったのがここ最近
一応今はネットがあるからどんな雑魚でも海外ファンの1人や2人はいる
海外にファンがいると言う妄想を抱きやすい
そうなるとどのアーティストも叩けなくなったってだけ
昔は一部のエリートミュージシャンだけが海外活動してたから
雑魚アーティストのヲタが嫉妬で叩いてたのにね >>491
スキヤキは坂本九の歌い方の癖を強調するような符割りにしたらしいね >>484
ネーナのロックバルーンは99がなんだって? きゃりーぱみゅぱみゅが海外で大人気とかあの辺からだな
いかにも電通が仕掛けてますみたいな海外で人気詐欺が露骨になったのは
あとはアニメタイアップね
それさえやって海外でちょっとライブやってりゃ大人気みたいな
そんな連中を評価してる向こうのミュージシャンやメディアなど聞いたことがない >>492
実際に海外にファンがいるだろ、少なくとも、ある曲を好きな海外ファンがいる
そういうのがネットで繋がるようになった。 良い時代じゃないか
もちろんマスコミが過剰に持ち上げているケースもあるかもしれないが、だからと言って
それで海外進出は否定できんよ ジャッキーが唄うポリスストーリーの主題歌やわな
あれ広東語のロックやけどおかしくないやんか >>444
あれを日本語でやったのが井上大輔の哀戦士というガンダム映画の主題歌 >>417
ピストルズなんかも実際には商業的に売り出されたグループだしな はっぴいえんど史観なんて極々少数の物知りぶりたい音楽通ぶりたい奴が言ってるだけだろ >>444
>歌詞も含めてすごいと思ったのが
>スプリングスティーンのサンダーロードだな。
>最後のピアノのグリッサンドでダーン!と終る
サンダーロードはそんな終わり方じゃないだろ?
最後はテナーサックスのリードにピアノがついて行ってフェイドアウトだよ
あるいはそういう終わり方のライブバージョンがあるの? 少年ナイフって実際どうだったの?
食べていける程度には売れてた? 内田裕也と言えばたけしのANNでゲスト来たときにたけし本人がズル休み?みたいな事してガダルカナルタカとダンカンが平謝りwで裕也さんは「たけちゃん、これは無いんじゃないかなぁ…」ってキレてたの思い出すw
一言で言うとヤンチャで、なんか人好きというか面白い人だったのかなとw >>504
90年代は仕事辞めて専念するぐらいだからツアーとCD売り上げでやってけたんじゃない?
あの人たち海外ツアーがわりとびっくりするぐらい長期で本数こなしてる
食べて行けるかってかみんな主婦だから困りはせんでしょ 少年ナイフやThe 5.6.7.8’sとか売れている方なのかな? スプリングスティーンがイマイチ日本で人気がないのは、
日本人が英語歌詞を理解できないからだろう。
やたら長くて単調に聴こえる。 >>494
あの頃はまだ欧州大陸の女は脇毛を剃らなかったんだよな
今は下の毛も剃るけど >>492
70年台の日本はまだロックの市場が小さくて、
それで仕方なしに海外飛雄という面もあった。
日本のロックで食えたのはキャロルくらい。
あとはスタジオミュージシャンとかでしか食えなかった。 日本語の歌詞が聞き取れない清春も日本語ロックかい??? >>509
それいうとボブディランはもっとそうだが >>511
その中でイベント主催してギャラをきっちり払ってた内田裕也
自腹で足りなきゃ愛人から借りたり893から借りたり
とにかくミュージシャンへの金払いだけは徹底してた
(その反面タコ踊りせにゃならん羽目にもなるんだが)
その反面金をろくに出さずに金借りることすらせず
逃げ回って潰れた風都市w >>513
ディランも人気ないだろw
いまだに「風に吹かれて」「時代は変わる」くらいしか知られてないし
「プロテストソングの旗手」とかのキャッチフレーズを持ち出すメディアまである
一般的な人気とプロへの影響力や洋楽ファンの人気とはまた別だけどね
ユーミンやサザン、あいみょんは聞くが、マドンナもレディー・ガガもましてや
テイラー・スイフトもアデルも聞いたことさえない連中がゴマンといるんだからw >>415
「ハウスの二人」はタケカワさんじゃなくて成田賢さんが歌ってたな。いかにもゴダイゴって曲だけど。 大衆が認めたもん勝ち
だからアナーキーなままだった 昭和世代ははっぴいえんど、キャロル、RCサクセション、外道、ティン・パン・アレー、フラワートラベリンバンドとかか? >>494
ネーナはドイツ語バージョンの99luftballoonsが最初にあってのちに国外向けに英語バージョン作った 加藤和彦の話題が少ないのでここでひとつ
さでぃすてぃっくミカバンド
日本語ロックではこっちのほうがよっぽどロックだし出来も断然いい
音楽性では細野晴臣を凌いでる天才だと私は思ってる >>515
ディランは人気あるよ
じゃなきゃ10回も日本に呼べない
スプリグスティーンは3回きたらそれっきり来なくなった 話題が少ないというより女性ボーカルに触れないとうか完全に無視してる
その辺りも含めてろっく原理主義者はどうも差別主義者らしい え?なんで日本人がわざわざ英語でロック歌わなきゃいけないの? サザンのミスブランニューデーの「夢に見る姿の良さとブルージーンズ」ロックか否かを超えて衝撃だった まあたしかにカルメン・マキの話題がほとんど出てこないのはおかしいな
1969年からやっててNHK紅白でジーンズ姿で歌った初めての歌手
カルメン・マキ&OZは日本語ハードロックのさきがけ的存在 >>425
遠藤ミチロウもその時代のフォークシンガーの誰かの鞄持ちというかローディみたいな事をやってたんだよな? YMO以前の昔の日本のロックで唯一海外で評価されたのがサディスティックミカバンドだ
当時の最も本場の英国でチャートにも載った >>526
>ディランは人気あるよ
>じゃなきゃ10回も日本に呼べない
>スプリグスティーンは3回きたらそれっきり来なくなった
ディランの日本でのヒット曲ってないだろw
大ヒットアルバムというのもない
そういう意味での大衆的な人気がないと言っている
あるのはコアな洋楽ファンやプロたちからの人気だろうね
裾野は狭いが熱気の高いファン層は集客力が大きいから
何度も来日してるんだろうし、それなりにCDも売れてるようだけどね >>529
当時、対抗馬の佐野元春がいなかったら桑田はああいう形のアウトプットになってなかったかと思う 聖飢魔IIの閣下が吾輩は日本人ボーカルではシャウトはなかなか凄いんだぞ
なんて言ってたが
カルメンマキの動画のシャウト見たらレベルが段ちで違う もし小泉文夫が生きていたら坂本龍一の人生はどうなっていたやら >>535
実際問題佐野元春ってスプリングスティーンやディランを和訳しただけだもんな ただ、その和訳詩をメロディに乗せるのは抜群に上手かった >>518
ハウスの二人は小林亜星が作曲してる。編曲がミッキー
名曲中の名曲だと思う。おそらく時代を意識してかやや拓郎っぽいメロディになってる
成田は一時期、精神的な何かでこの曲を歌うことが出来なくなったらしいが
近年数十年ぶりにこの曲を歌った >>538
詞に関しては和訳じゃないだろ
音楽の外観は引用していたが きゃわいいエイのコはルイジアンナ
イツデイもオトコをダメにスール 読解力がなさすぎる
グリッサンドからのサックスで終わりなんだよ。フェードアウトしようがあそこが終わり
ステージではあの最後の部分でスプリングスティーンはアンプの上に登ってジャンプしている 村八分は唯一のライヴ盤きいたらスゲェってなるけど、スタジオ版のお蔵入りしてたのが後から出たの聴いたらしょぼかったわ
やっぱ録音やミキシングやカッティングが悪いとああなってしまうんだな ♪だからコーヒーショップ 朝から
ふたりでYeah 待っている キャロルのヘイ!タクシーとフィンガー5の個人授業はほぼ同時期に発売されてる
そしてAメロが似ている
百恵の乙女座宮とキャンディーズの微笑み返しはほぼ同時期に発売されてる
イントロがまるでそっくりである >>525
加藤和彦
GSブームの頃にフォークルでフォークが 流行るとミカバンドだから凄いな
かまやつひろし、よしだたくろう、泉谷しげる、とかはロックが流行ればロック、フォークが流行ればフォークの糞野郎 頭脳警察時代のパンタで大体日本語ロックは完成されてる
清志郎やニューエス中川やエレカシ宮本なんかもそうだが
日本語が聴き取りやすくリズムとメロディーに乗ってる
ブルハは小一教科書のさいたさいたサクラがさいた、みたいであまり好きではない >>548
たぶん阿久悠と都倉はフィンガー5で学習してピンクレディーに繋がったと思う
フィンガー5はあくまでジャクソンファイブ日本版だったが
あそこで色んなヒントを得たんだろう 村八分チャー坊のロックに置けるひらがな詞という試みは、後のローザ〜ボカンボスのどんとに受け継がれている 拓郎は「私の足音」とかミカバンドバックの音源もいくつか残ってる
ユキヒロのドラムが走っていると言っていた
その後、小室等、柳田ヒロ、チト河内、後藤次利と新六文銭を組んだが金沢事件でこのバンドは幻となった
もしあの事件がなければ日本の音楽史は変わっていたかも知れない。まあ歴史が許さなかった、ってことなのかもしれないが アイドル入れて調べろ、って話なわけで、わからないもんなのルールがなかったらその内3人全員抜けて戦えるチームなんていらないとこでは、善悪では普通はパスワード再設定なしっw
いや、楽しくはないか >>551
フィンガー5の前に山本リンダシリーズがある >>461
これでもないし
でも追いつめられてなかったんだ >>550
はいはいマオタでウノタにロンダリングしてるやつは
アルバートハモンドのパクリだ
そういう訳ではあるはずだけどな >>152
昔は連ドラでやってんだ政教分離は
こうかな(*・~・*)
やっぱりやれやれ売り、同値撤退が正しいんじゃねえの?どのみち三流週刊誌[女性自身]9月6日号
アネゴ肌な感じなの? >>314
つまらんよね
暴露で稼いでるまで肉薄できるならそこで闘ってもでないやろ! 逆に日本語ロックを終わらせたのはアジカンとチャットモンチーだな明らかに
ああいう「普通の陰キャ」がバンドやるってのは初見は衝撃なんだけど
俯瞰的に見たらジャンルの特異性を破壊する行為に他ならないわけだ
その後ロックという言葉自体が死後になって今に至る
つまりポップスに完全に内包される概念になったわけだ それでいうと大御所フロントマンがちゃんとドラッグで逮捕されてる日本のテクノやヒップホップはジャンルとして現役だってわかるよロックと比べたらね ロックバンドの歌手が逮捕されても「アーティストの〇〇」って報道されるでしょ?
ラッパーが逮捕されたらちゃんと「ヒップホップ歌手の〇〇」ってジャンルで区切って言われるからね 日本で最後のロックアーティストは峯田だろ
あいつはちゃんとチンコだして書類送検されてるから偉い RCが出てきたころよく言われてたのが
彼らは公立高校っぽい、ってこと。それまでの不良とは違うタイプが出てきたのがこの時代。
だから陰キャとかってのは新しいことじゃない。80年頃から時代が変わった 不良っぽくなくても華があったり変人っぽかったり狂気じみてたりイケメンだったり、なんらかのアンダーライン引くための特異さがあったじゃん
清志郎なんて明らかに常人ではないだろ 外見じゃなく曲の世界観だよ
別にステージだけがロックじゃない。レコードしか聞かないファンもいる
RCの頃、80年頃から、それまでの不良とは違うアウトロー像みたいなのが生まれてきた
ひきこもりかも知れないし、家庭内暴力かも知れないし、
太陽にほえろが金八に逆転されたころだよ >>522
冷戦時代までは陸上競技とか脇毛ふさふさの女子選手が多かった
ソ連やドイツイタリアフランスなど >>573
それまでは都心や山の手の私立学校の御坊ちゃまがロックをやってて
郊外の国立市とかの公立高校の普通の子がやったのがRC 本場アメリカでは酒飲む場でただただシンプルにロック演奏してりゃそれでロックなのに
なぜか日本は逮捕だのチンコ出しただの狂気だの不良だの
馬鹿じゃないのか 同時代にハプニングスフォーとジャックスが活動していたのが興味深い 吉田拓郎が音楽に関してすべてを加藤和彦から教えてもらったと言っていたな
具体的に何かは知らないが。
拓郎は鈴木茂、松本隆、山下達郎とは接点があったがはっぴいえんどについて語っていることはあったかな?
松任谷正隆は大学生の頃に会って東京はやっぱり凄い人がいると思ったとか言っていたな。 >>549
いやフォークが流行ってたから二枚のソロ
グラムとモダンポップが流行ってたからミカバンド
ニューウェーブが流行ってたから中期ソロと加藤和彦の足跡は流行のまんまだろ
「トノバンはドノバンの頃から〜」なんてよく言われてたよ ロックの話題に吉田拓郎がぁとか書いてる爺はアタマわいてるのか? >>580
1曲聞いたが発音できてない人が全部英語で歌ってる格好悪いパターンだった
他は知らん >>573>>575
片や80年前後というのはシティーポップの隆盛
81年頃からフォークは下り坂に入る 英語で訳の分からん歌のほうが気楽や、宣教師にはなりとうないんや
作詞家のセンセイの歌しかヒット曲はありません
こういうの結構おったような いやミュージシャンは普通に自分で詩も書いてるじゃん >>582
とあるコンサートで頭脳警察が持ち時間を大幅にオーバーして
その次に出てきたはっぴいえんどが「頭脳警察が長くやったので一曲やって帰ります」と客を煽った
そしてその次に出てきた大トリの拓郎が一人でその客と向き合うこととなり、後々まで恨んだと語っている
オールトゥゲザーナウという大イベントは元々拓郎が世話になった人を男にしたいというのが発端。
はっぴいえんどが出てきたのも意外だが、司会拓郎は鈴木と松本としか会話していない
嫌い合ってるわけでもないだろうが、森進一に三人とも曲を提供している点が面白い ビートルズを歌った内田裕也の政見放送はロックだった
と、思ったんだけどその後の候補者が
「牛乳は飲むな。あれは牛の赤ちゃんが飲むものだ」って訴えかける人がいて
こっちの方がロックだと思った ジョンレノンが亡くなった時も
内田裕也はまるで友人みたいにラジオとかのインタビュー受けてた
実際交流がいくらかあったのは内田と、あとは横尾忠則くらいかもな
そういう政治力だけはあった人だよ。音楽は何の貢献もしてない さだまさしの胡桃の日はロック
別れ話がもつれて女を殴る寸前で思いとどまる曲だ
まるでプロディジーのSmack My Bitch Upじゃないか >>542
>読解力がなさすぎる
>グリッサンドからのサックスで終わりなんだよ。フェードアウトしようがあそこが終わり
ほお〜w
スプリングスティーンの「サンダーロード」はスタジオ録音盤だと、最後でサックスのリードをピアノが追いかける疾走感の中でフェイドアウトしていく
それは誰が聞いても変わらないのだが、お前は
>最後のピアノのグリッサンドでダーン!と終る
というから、そういうバージョンがあるのかと聞いたら
今度はグリッサンドではなく
>サックスで終わりなんだよ
だって??
お前のいう読解力とやらがあると、聞くたびにエンディングが変わってきそうだなww
バカじゃないか? いや、バカだわww >>598
たかが曲のエンディングがどうかというだけの話で
>お前は音楽をなーんにも分かってない
と言うってのける短絡ぶりはアタマがショートしてるとしか言いようがないw
もはや音楽とは何の関係もない妄想だよ ロックはビートがあって反骨エネルギーのある歌である、ってのが俺の定義
例えばサンダーロードから歌を取っ払ったら何の価値があるのか、みたいなことだな
広義での歌を取っ払ったらだな
ロックンロールとなるともう少し間口は広がるかも知れない ヒップホップとラップ、これも同じようで実は違う
ヒップホップはリズムやグルーヴ、クールさが主でありラップは歌が、つまり言葉が主だ
ファンクは前者、ブルースが後者。
このへんが混在して混同する奴がいる。しかし本質はそこの違いにある >>600
>ロックはビートがあって反骨エネルギーのある歌である、ってのが俺の定義
アタマのネジが何本も外れたお前の「ロックの定義」なんぞ誰が知るか
ネットに投稿するなら社会に通用するまともなコトバを使え
ロックという音楽の意匠を政治的スタンスに結合させるのはお前の勝手だが
他人にまでそれを押し付けるんじゃないよ >>602
お前も自分の定義を書けばいいだけ
書けないだろうけど 反骨とか魂の叫びとか無いとロックじゃない?
いやいや、ロックにラブソングなんか山ほどありますけど
比率からいえばラブソングとかノンポリのほうが多いと思います どんな言語でも自分が好きなように歌えばいいだけ
ネット民みたいに
くそつまらん漫画の亀有公園前ネタや江頭やタモリや高田純次を
「周りが面白がってるから」自分も面白がるとかしないで
自分が面白いと思えるものをやればいいだけ 日本人が英語で歌って英語圏で売れたことってあるんか? >>610
はっぴいえんどはロックでしたよ
風をあつめてとかしか知らんのじゃない?
馬鹿みたいじゃなくてホントの馬鹿だね君は >>379
リアルタイムで知らないからこそ当時のメディアのフィルターとか先入観抜きで詳しく知ることが出来る、結果実体験のように詳しくなる
案外リアルタイムの人の話すことの方がアーティスト本人の意図に反してトンチンカンだったりする 昭和50年代さだまさしもアリスもニューミュージックと呼ばれていた >>407
そもそも歌謡曲界は元々そういう海外の最新の音楽を歌謡曲に取り入れる作業を繰り返してたから
だから植木等の「遺憾に存じます」みたいなのも生まれた >>410
なんでも「道」の観念に当てはめようとする日本人の思い込みに思えるね
あくまで成立の過程で重要な役割を果たした「観念」に過ぎない
日本を力ずくで分からせる手段としてのロックはまだまだ余地が残っている
>>602
曲を「歌」と呼ぶ時点で基準を詩歌に捉えてる
大きく間違えてる
音楽はまず言語に依存しない表現でなければならない
歌詞を乗っけるとしても内容以前に響きとして整っていなければ話にならない >>410
そもそもロックンロールの本当の心髄は「踊れること」なんだわ
反権力とか反体制とかじゃない、大人は真面目にやれと言うけど俺達は楽しく踊りたいだけなんだ、と言う精神よ。 >>430
本来ヨーロッパで言うフォークに該当するのはアメリカではカントリーであったりウェスタンであったりブルーグラスだった
キングストントリオやブラフォーがそれの影響下で「モダンフォーク」というジャンルを確立した、それがいつしか「フォーク」とされてしまった感じ >>475
どんな立派な言葉よりリトル・リチャハードのシャウト一発の方が価値が高いと言ったのはジョンだったっけ >>491
坂本九と言えば「ボクの星」はもっとロック的な観点で評価されて良いと思ってる
作ったのはダニー飯田で多分バッキングもバンド楽器はパラキンメンバーだろう
https://www.youtube.com/watch?v=jFZ7Q7BefGI >>426
フォークの神様のレッテルを払拭したい岡林がちょうどロックに手を出しててそれではっぴぃえんどをバックにしたんじゃなかったっけ? >>549
そもそも初代フォークルはGSブーム黎明期でまだブームと言えなかった頃に後にタイガースと名を変えるファニーズと京都でしのぎを削ってたんだわ
それで先にファニーズがタイガースとしてメジャーデビューしたので北山修は悔しがってたと話してたっけな
まぁ、そこでフォークルは「帰って来たヨッパライ」でタイガースの「君だけに愛を」がミリオンヒットしたのに1位を取らせないという盛大なリベンジをかましたんだが サザンはロックですか?と聞かれた桑田が、向こう、海外のロックは自由なイメージですけど日本のロックは窮屈なイメージなんですよね
ロックはこうあるべき、あれやっちゃあロックじゃないとか固定観念がね。昔からそうですし僕らがデビューした頃もそうでした
だから僕らは最初からジャンルにこだわらず何でもありでいこうと思ってましたね、それこそが逆にロックだろと思ったり、と答えてた >>617
日本人は稽古(肉体的精神的鍛練)によって習得した技能を「芸能」の概念の下に置いている。
日本人にとっての芸能の理想は名人(道)
西洋では天才の持つ創造性を重視する
西洋の芸術観では創造の源泉となる神的なものは天才を通じて人間に降ってくるものと見なされていた。
それに対して日本では技能の不断の錬磨を求める。
西洋では天才とはある分野において限定的な能力である為に
一般生活において異常であったり病的であっても許されてきたが
日本の名人(道)の概念は倫理的側面を含めた人格全体が優れた人間を要求する。
日本人は才能よりも「稽古」と「人格」を求めるから
芸能は自ずと年齢層が上がり退屈で閃きのないものになってしまう。 >>625
この「日本語ロック論争」に限って言うと桑田の言ってることが核心なんだよね
日本語で歌う云々は問題じゃなくてさ、それが「ロック」なのかが問題の中心だったんだよ
当時の、というか内田裕也の考える「ロック」の範疇がすごく狭くて、
そこに入ってこない和製ポップスやGS、チューリップ辺りは「日本語ロック」じゃないから最初から相手にもされてないわけ
逆にはっぴいえんどのことはロックだと認めてるから論争になってんだよね
この辺が後追いの人には分かりにくい話
元々下らない難癖なんだけどね 内田裕也は大滝詠一が亡くなった時にコメント出してたな
「昔「日本語のフォークとロック」というテーマで音楽雑誌で対談したが、その後は会っていない
オレのタイプじゃない音楽だがそのジャンルは大いに認められるべきだ」 それを世間一般では頭でっかちと言うしじんろくいちさん だいたいツェッペリンとディープ・パープルにしても
どっちか崇拝する奴にかぎって他方を貶すぐらいだから
ロックの個人的趣味性なんてどうにもならん
相手にしてたら日が暮れる 困った時は細野晴臣の情報に縋っちゃうところに哀れさを感じる >>410
>反骨とか反権力とか反商業主義とか
>それがロックの本質
>テレビにでないとかはそういうののひとつ
>だから本当の意味のロックなんてもうとっくに滅んでるんだよ
そのバカげた本質論の根拠は何だいww ロックンロールはただのダンス音楽だったが60年代のカウンターカルチャーの中で反権力サブカルチャーの表現になりロックになった。アートなどと結びついていったが商業主義に陥りパンクなど揺り戻しもあったがやがて若者からは時代遅れの音楽と捉えられている。 >>410
いや
むしろそれは演歌の語源である明治時代の演説歌の精神ではないか?
昭和の演歌だって実は高度成長期の裏で見放され虐げられ取り残された弱者の恨み怨念を歌うところから始まっていたので
そちらの方が余程反骨反権力反商業主義的だぞ >>637
>60年代のカウンターカルチャーの中で反権力サブカルチャーの
表現になりロックになった。
反権力サブカルチャーといったらモダンフォークが先鞭をつけていたし
歌詞にも現体制に対する明白なプロテストが多かったな
ディランがプロテストソングは嫌だとフォークから離れて行ったとき、
その反権力サブカル連中とやらはブーイングを送ったっけ
その後、政治的にマイルドな反戦、反体制運動がヒッピーのフラワームーブメントと結びついて
音楽的にはポップスやロックと結びついていったが、別にロックが彼らの専売特許となったわけじゃない
反権力サブカルチャーの音楽的表現方法にフォークもありロックもあったように
ロックもゴリゴリの反戦や革命を歌い政治性を剝き出しにする連中もいれば
サウンド領域の拡大に励む連中や、伝統音楽を追求する連中とかいろいろいた
それを十把一絡げにして「ロック=反権力が本質」と決めつけるのは反権力ならぬ反知性に見えるねw >>640
学生運動を背景としたフォークミュージックは卒業するとさっさと髪を切って就職するように社会からそっぽをむかれ廃れてしまった。退屈なヒッピーよりより個人的な意識拡大、攻撃性、実験性を持ったロックが次の時代必要だったといえる。 >>626
だから西洋でジャンル感が完成してる音楽だとお習い事みたいになるんだよね
個々の先例が持ってる雑味、独自性の付与が軽視されがち
先達をリスペクトしつつ自分の解釈を入れるっていう大原則を嫌う
曲解を勝手に正解にしている
それに囚われてない人らは将来世界をリード出来るくらいのポテンシャルを持ってて
現在のリーダー的バンドのアルバムに楽曲制作で参加してる若手がいる
いずれは日本がリードすると思うと何が出てくるか楽しみで仕方ない >>646名無しさん@恐縮です垢版
>学生運動を背景としたフォークミュージックは卒業するとさっさと
髪を切って就職するように社会からそっぽをむかれ廃れてしまった。
やれやれ
そりゃ、ユーミンだろw ロックやフォークの動向を日本の流行から判断しても意味がない
米国のモダンフォークの集会は政治集会化して、公民権運動や反戦運動の中で弾圧されていき
やがてビートニクスの後継者であるヒッピーに取って代わられていったのさ
>退屈なヒッピーよりより個人的な意識拡大、攻撃性、実験性を持ったロックが次の時代必要だったといえる。
個人的な意識拡大ってのはヒッピームーブメントの中から生まれたものだぜ
瞑想とドラッグで人間の意識を拡張するという例のあれだw
だからヒッピーにドラッグはつきものになってるし、意識拡張がロックの専売特許というのは完全な誤解だな
むしろロックやってる連中がヒッピームーブメントの影響下でLSD体験を歌詞やサウンドで表現するという
傾向が現れる
広くはサイケデリック・サウンド・ブームと呼ばれるものだ
こうした傾向は60年代最大のイベント、ウッドストックで最高潮を迎え、その後は退潮していく
そして次に出現したのはシンガー・ソングライターなどの内向き志向であり、カントリーロック等のソフトなものだった
ロックが反戦とか反体制とか結びついていたのは、ごく一時期のごく一部のアーティストだったということさ
とすると「反権力=ロックの本質」というのは、少なくとも歴史的事実ではない
ま、内田裕也みたいに個人的信念で押し通すのは勝手だがねw >>649
ちょっと冗長だな。バックミンスターフラーやギンズバーグなら読んでる。反権力はロックの専売とは言ってない。五月革命のような社会的政治運動と結びついたフォークは挫折とともに終わった。次に引き継いだのがロックだと言ってる。学生の甘えた理想など終わった後の話しだ。 【日米首脳会談】バイデン大統領、岸田首相の韓国との関係改善取り組み評価 北朝鮮との対話開始機会を歓迎 [4/11] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1712790736/
↑
ふざけるな!
こういう事をアメブタが日本に圧力かけてくるのが一番日本で反米感情が爆発する要素なんだよ
アメブタの介入さえ無かったら韓国経済を崩壊に追い込めるのに!
アメブタとチョンを未来永劫、この世の果てまで続く地獄に叩き落すことは偉大な日本人の至上命題
クリストファー・ノーラン監督が『オッペンハイマー』への思い語る「クローズアップ現代」
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チョンが支配してる反日NHKで、アメブタの自己憐憫オナニー映画の宣伝とかふざけるな!
そもそもオッペンハイマーって映画は嘘だらけ
オッペンハイマーは原爆開発しただけとか嘘ついてる
大量に死ぬように爆発させる高度を指定したり、
広島長崎への投下に反対するスタッフを排除したのはオッペンハイマーだよ
チョンが支配してる反日NHKはアメブタと組んでる
iPhoneが出始めの頃、NHKが執拗に宣伝しててウザかった。チョンが支配してる反日NHKを解体するべき
チョンとアメブタの製品やコンテンツやサービスを日本から追い出していくのは偉大な日本人の至上命題
日本の多数派である保守層の間で反米感情、反ハリウッド感情がどんどん高まってきてる。
オッペンハイマーの日本強行上映は反日オワコンハリウッドの自滅になる。
↓
https://twitter.com/shin_the3rd/status/1740587522978410828
shin@イスラエル政府報道官は反日レイシストです
@shin_the3rd
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4時間
#オッペンハイマー に原爆虐殺の罪をなすりつける姑息で卑劣な米国。
「原爆という恐ろしいものを開発してしまったワタシが怖い(泣)」
という妄想場面を事実のように映画化。
原爆開発ではなく
《市民に落とした事》が罪なのに論点逸らし。
#holocaustbyAmerica
アメリカの自己憐憫死ぬほどウザい
https://twitter.com/thejimwatkins >>650
>五月革命のような社会的政治運動と結びついたフォークは挫折とともに終わった。
>次に引き継いだのがロックだと言ってる。学生の甘えた理想など終わった後の話しだ。
それは政治運動、反体制運動の担い手の一部とロックをやっている人間の一部が重なり
合ったというだけの話だろうw
それがある音楽ジャンルの「本質」になるというなら、別の契機が必要になる
いずれにしろ音楽家の政治思想で音楽のジャンルが決定されるというのは、バカげた話
以外の何ものでもない ポエマーコピペ君にとって長年第一線で活躍し続ける中島みゆきは
極めて不都合過ぎる存在なんだろうねえ 911の時ジョンレノンのイマジンが放送自粛曲にリストアップされてた不都合過ぎる事実 ジョン・レノンの嫁さんは財閥の血筋で貴族学校でジャパニーズインペリアルファミリーとも交流ある超お嬢様でだからこそ海外遊学も出来た人
結局音楽アートは基本金持の遊戯 はっぴいえんどは後に松田聖子を生んだからすげーってなんとなく納得してたけど
調べたら作詞だけでこいつらが作曲したの全然有名な曲ねえじゃん
風立ちぬもガラスの林檎も初めて聴いたわ 体制に迎合したり耳障りの良い恋愛ソング歌ってるのが日本のロックなのに
英語かどうかとかそんな重要なことか? >>656
音楽ジャンルなんて人種で決まるようなもんだしパンクなんて不良って意味だろ
音楽家の政治思想で決まるって意見はそこまでバカげた話じゃないな >>661
どの曲が松田聖子の有名な曲なのかわからん
松田聖子の有名な曲ってなに? いや、低学歴が売りのロック野郎が政治に絡もうとすると山本太郎みたいに悲惨 >>665
ロックの売りは反体制であって無知無教養じゃなくね? >>664
赤いスイートピー 青い珊瑚礁 Sweet Memories あなたに会いたくて
これ作曲してたらおーはっぴいえんどすげえってなるけど全然関係なかった
あなたに会いたくてに至っては松田聖子作詞作曲だった
松田聖子すげえってなったわ >>661
松本隆は松田聖子はわしが育てたみたいに言っているが
松田聖子は三浦徳子が作詞した初期の5枚のシングルでトップ アイドルになった
松本隆が作詞を担当した時には何を出しても売れる状況であった >>668
というがやってる連中は音楽基礎はしっかりしてるの多いしな
プログレ系はクラシック上がり多いでしょ 内田裕也がキャロルをスカウトしたら既にミッキーからスカウト済みだったというけど
キャロルも日本語ロック? >>670
作詞は他人まかせ、ひたすら変態ギターとポリリズムじゃあ
みたいな巨匠なら知ってる 誰もロックなんか聞いてない
お前らみたいな他のなんの取り柄もない運動神経ないメガネたちが
後追いで語るだけのものに成り下がった
そりゃ誰も近寄らんだろw >>674
運動神経ないチビなら内田裕也で合ってる エスカレータのコネ持ちが政治を牛耳ったら落ちぶれた国www 662某ドラマの劇中歌でデカ過ぎるインパクトを残した世情でおなじみ中島みゆき苦笑 前衛的な音楽も定着して保守化したらオタクの音楽に成り下がった ロックの成り立ちには反逆スピリットが含まれてた
その意味方面で言うと岡林拓郎陽水みゆき等フォークと言われるほうがロックだ
はっぴーえんどはその逆でお坊っちゃま系ポップ
これはわかりやすい
今回ロックは英語で歌うべきか をロックのリズムに日本語を乗せれるか とすると違った話になる
ロックスピリットの話で言うとすると日本人に激情を伝えるならばそれは日本語だ
ただ裕也は音楽できずロックスピリットの事しか言えないのだから裕也は根本的馬鹿 >>663
>音楽ジャンルなんて人種で決まるようなもんだしパンクなんて不良って意味だろ
>音楽家の政治思想で決まるって意見はそこまでバカげた話じゃないな
「ジャンル」は細分化していけばいくらでも細分化できるし、人種別、文化別、イデオロギー別のジャンルだってできる
ナチスは芸術を人種的に純粋な「北方人種的芸術」と非ドイツ的な「退廃芸術」とジャンル分けしたし
スターリンは社会主義を賞賛する芸術を「社会主義リアリズム」とジャンル分けした
ましてや商業音楽のジャンル分けなど、音楽産業がセールスのためにいくらでも設定できるし、またやってきた
パンク、オルタナなどもその一種だろう
そういう意味では政治思想でジャンル分けするのも、まったくバカげた話ではない
しかし、小生はそんなジャンル分けは下らない、内田裕也にでも任せておけという考えだねw
まあ、遊びのツール、玩具としてのジャンル、血液型性格判定としてのジャンル分けだと割り切って楽しむのもありだが
そんなにいつまでも遊んでいられるほど、高級な玩具でもないだろ? 外国人からしたら、韓国人が日本語で歌うくらい不快なんじゃ無いの? >>684
ロックをロックらしくそのままやったらそうだろうね
だから日本語歌謡ロックならオリジナリティある ロックかロックじゃないかを日本語か英語かでカテゴリ分けするのが噴飯者だな
だいたい米国でロックがダサいという風潮になってからは(自称)ロックバンドは日本でもかなり減ったし
ロックの定義だって本人達が勝手に言ってるだけだしな K-POPは所詮洋楽の物真似で
J-POPはちゃんとJ-POPだという英語コメント見たことある >>686
うん、ここで爺さん達が激論を交わしてるけど
俺が中学生の頃には既にロックってダサいオッサンの音楽だった
特に日本のロックなんて大嫌いだったから殆どわからないわ >>688
どうだろ?
ニュージーンズやストレイキッズのようなダンスポップグループってないんじゃね 日本てさ戦敗国だからかしらんけど自虐的すぎなんだよね
アニソンは世界的に人気でもはやJ-POPといえばアニソンというくらいなのに
国内では昭和からずっといまだに小馬鹿にしてる風潮あるしね >>690
漫画アニメというコンテンツと一体になっているから普及しているだけであって、音楽的に言ったら何も新しいことのないジャンルだからなぁ 70年代くらいに外国人に日本語の歌詞を歌わせていたのはなんでなんだろう? >>692
ドラマタイアップだってそうだろ
昔はドラマが人気だったからドラマソングが売れてたけどテレビ離れで入れ替わっただけ >>25
美まんベイベ 美まんベイベ 美まんベイベ >>696
このくだらないレスしてるのが40代以上の地方住み高卒おぢかと思うと暗澹たる気分になるわ… >>632
樹木希林は女優の世界で一流に行った人物
裕也なんかとは比べ物にならない >>668
こないだ世界街歩きアフリカのザンジバル島でフレディーマーキュリーの生まれた家とか出て来て驚いた
イギリスはそーゆー植民地関連層も多いんでは 樹木希林は大林の金田一耕助の冒険一択
演技派ぶって力んだ演技は臭過ぎてきついだけ >>692
アニソンは軍歌や唱歌や音頭民謡みたいな
戦後日本のポップスが無視否定してきた日本の近代音楽を拾い込んでるんだよ フラワートラベリンバンドは向こうでウケてるっつーけど
向こうのロック枠外でのウケと思うのよね
日本ぽさが良いというか要は今のアニソンがウケてるのと同じウケ方
なんならFTBの日本語版といえる切狂言の方がウケたのではないか
1枚こっきりの企画版?で続かなかったからあまり知られてないだけで どの分野でもそうだ上っ面だけ真似るだけじゃ鼻で笑われる
創作者のオリジナルを出さなければ相手にすらされない それこそ世界を全く意識することなく単に自分たちの好みを追及していたら
世界から評価されるようになったB級グルメを含めた日本食か
まあ音楽はそういうわけには行かないだろうけどね。 >>693
マーケットとして意外に大きかった
あとファンサービスな
ビートルズだってドイツ語ヴァージョンのシー・ラブズ・ユーとかある
クイーンの手を取り合って、あれはちょっと違うか >>705
フランスギャルのシャンソン人形各国版みたいなものですね? はっぴいえんどの核心は「日本語ロック」の源流かどうかよりも、バッファロー・スプリングフィールドなんだけどね
> 細野「バッファローのようなことをやろうというのは、音楽の構造でもない、演奏技術でもないもっとちがった何か、第三の謎がね、そこに隠されているんですよ」
この「第三の謎」はいったい何だったんだろう? 自称通気どりが細野晴臣がリズムを重要視していたことを意外に語らない >>705-706
ナット・キング・コールのL-O-V-Eとかジリオラ・チンクェッティの雨あたりは日本語版も作られてるな >>575
その頃日本の中高生に一番人気があったバンドが、甲斐バンドっていうw 男同士のキス
いけないルージュマジックに衝撃を覚えた 単に元祖なだけじゃなくいまだに日本のロックの最高峰だから凄いな
年とっても恥ずかしくなく聴ける日本のロックってはっぴいえんど以外ほんと少ない ジュリアンコープ著の日本ロックヒストリーははっぴい系はガン無視だったな ラップの元祖の話でフォークが挙げられていたけど、
ウィリーディクソンの歌なんかラップ調が多くないか?
(little red roosterとか特に)
まあ自分はラップ調で好きなのはデボラハリーだけだけど 新定義だとギターが鳴ってりゃロックなんですと
懐が深いね フィシュマンズがいるやん
海外評価だとはッピイエンドより彼らの方が上かと >>716
それぐらい簡単でいいと思うけどな、ジャズ大好きおじいちゃんたちみたいにウンチク語って若い奴らからめんどくせぇ音楽って思われて衰退していくよりマシ >>713
あれはちょっとひどいな
あいつの言う日本のロックは徒花的にひっそり咲いて
その後なんの影響もなく全部死んだ感じ
今の音楽のどこにもつながってないゴミばかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています