https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/12/19/kiji/20231219s00041000368000c.html
12/19(火) 16:28

タレントの山田邦子(63)が、19日までにYouTubeチャンネルで生配信を行った。漫才日本一を決める「M―1グランプリ2023」決勝の審査員を務めることに対し、誹謗(ひぼう)中傷が寄せられていることを明かした。

山田は昨年、初めて審査員に就任。トップバッターのカベポスターに84点と辛口評価したかと思えば、2組目の真空ジェシカに95点を付け、その点差が賛否を呼んだ。

山田は「誹謗(ひぼう)中傷がまた始まりました」と報告。「去年、カベポスターに84点付けた。真空ジェシカに最高得点を付けたから、(点数の)差が凄かったのね。そこから誹謗(ひぼう)中傷が始まったわけ。二度とやるなとか二度と出すなとか」と話し、「今年も始まってま~す!誹謗(ひぼう)中傷が」と手を振った。「辞退してくださいって人いますけど、真面目にやります」と意気込んだ。

誹謗(ひぼう)中傷は、年明けの3月くらいまで続くといい、「おばちゃんけっこう真面目なのよ。ほんとに優しくていい人なの。お笑いのことは案外詳しいよ。商売だからね」と笑った。