坂口健太郎、元医師の次は刑事役「ちょっと働きすぎですよね?」日テレ系連ドラ「CODE―」で2クール連続主演
2023年5月23日 4時0分スポーツ報知
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元刑事を演じる坂口健太郎(右)と記者役の染谷将太
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 俳優の坂口健太郎(31)が、日本テレビ系連続ドラマ「CODE―願いの代償―」(読売テレビ制作=7月2日スタート、日曜・後10時半)に主演することが22日、明らかになった。

 現在、同局系土曜ドラマ「Dr.チョコレート」に主演し、闇の医療チームを率いる元医師を熱演している坂口が、2クール連続の主演作に挑む。「CODE」は台湾ドラマ「浮士徳遊戲」を原作に、オリジナルの要素も加えたクライムサスペンス。坂口は、どんな願いもかなえる謎のアプリ「CODE」を使って、不審な死を遂げた婚約者の謎を追う刑事を演じる。

 坂口は「『どんな願いもかなえるアプリ』と、それだけを聞くとファンタジーのようには聞こえるのですが、それをしっかり裏付けるようなストーリーがある」と作品に魅力を感じている様子。役柄について「目に見えて燃え上がっている炎、というよりはもっと高熱になり青白くなってくる、そんなイメージの男」と分析し「僕自身の中でも共鳴率を上げていきたい、と思っています」と意気込んだ。

 2クール連続の主演に「ちょっと働きすぎですよね? なかなかこのスケジュールで弱音を吐かない役者はいないぞ、と…」と苦笑い。それでも「意外とやっぱり僕は、忙しいのは好きなんだろうな」と意気に感じている様子だった。

 ◆染谷将太「何が起こるか分からない」…俳優の染谷将太(30)が、「CODE」の謎を追うフリー記者を演じる。染谷は「何が起こるか分からない重厚な謎とそこに渦巻く数々の感情、手に汗握りながらも爽快感のある台本にワクワクが止まりませんでした」と手応え。

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