眞栄田郷敦 初の大河 父・千葉真一さんと“同じ”風林火山の旗印の下「吸収できることは自分の血肉に」
1/7(土) 5:05 スポニチアネックス
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NHK大河ドラマ「どうする家康」に武田勝頼役でレギュラー出演することが決まった眞栄田郷敦。大河初出演&時代劇初挑戦となる
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 俳優の眞栄田郷敦(22)が、8日スタートのNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)に出演する。自身初の時代劇であり「大河」とあって「夢のような共演者の方々ばかりで、吸収できることは全て吸収して自分の血肉にしていければ」と気合を込めている。

 演じるのは、阿部寛(58)演じる武田信玄の息子で後継者の武田勝頼。父の知略や軍略を受け継ぎ、武田家史上最大まで領地を広げた武将だ。武田家を滅亡に導いた“愚将”と描かれる作品もあるが、今作では家康を追い詰める“壁”として主演の松本潤(39)に立ちはだかる。

 眞栄田自身も偉大な父・千葉真一さんの次男として俳優活動を続けてきた。比較されることもあったが昨年10月期のフジテレビ系「エルピス―希望、あるいは災い―」では冤罪(えんざい)事件を追う若きテレビディレクターを演じ話題になるなど、着々と俳優としてのキャリアを積んでいる。「自分と重なる点も多いような気がします」と偉大な父を持つ者同士、共感する部分もあるようだ。

 千葉さんは2007年の大河「風林火山」で武田四天王の1人・板垣信方を演じており、眞栄田にとっても縁深い役柄。「素敵なせりふをたくさん頂いているので、どう表現していこうか自分でも楽しみ」と撮影を心待ちにしている。

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