反町隆史、フジ連ドラ9年ぶりレギュラー出演 キーマンとなる謎多き人物演じる「心を、背中を、押せるような作品に」
11/16(水) 5:00 オリコン
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2023年1月スタートの水10ドラマ『スタンドUPスタート』に出演する反町隆史
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 竜星涼が主演を務める来年1月スタートのフジテレビ系水10ドラマ『スタンドUPスタート』(毎週水曜 後10:00)に、反町隆史が出演することが16日、発表された。反町は、主人公・三星大陽(竜星)と兄・大海(小泉孝太郎)ら兄弟の叔父・三星義知(みほし・よしとも)を演じる。

 「“資産は人なり”。資産を手放す投資家はいない!」という理念を持つ、投資会社「サンシャインファンド」の社長・三星大陽(竜星)が、自称“人間投資家”として、仕事での失敗や挫折をしてしまった人、将来の夢を諦めてしまった人、さまざまな事情を抱えた人々と出会い、「スタートアップ(起業)しよう!」と声を掛け、再び生きる希望を取り戻させていく人間再生ドラマ。

 反町演じる義知は、三ツ星重工株式会社の副社長で三星兄弟の叔父。三ツ星重工の現社長・三星大海が社長に就任する前の先代の頃から、副社長として三ツ星重工を支えてきた重鎮だ。聡明で、会社のあらゆる事を熟知している男。不意に現れては、優しい言葉と笑顔を振りまくが、周囲には何を考えているのか分からない人物だと思われている。昔から、大海と大陽の三星兄弟のことをよく知っており、今では若き経営者となった大海を陰で支える一方、大陽とは何やら因縁がある様子。果たして、義知は、三星兄弟たちの敵なのか味方なのか。

 反町がフジテレビ系連続ドラマにレギュラー出演するのは、『あすなろ三三七拍子』(2014年7月期)以来、約9年ぶり。数々のヒット作品に出演し、近年では『相棒』(テレビ朝日系/2015年~)や『オールドルーキー』(TBS系/2022年7月期)などの熱演でますます注目を集めている。

 出演に先駆けて反町は「義知は、一見おおらかで気前がよさそうですが、決して腹の底を見せない狡猾(こうかつ)な人物です。話が進んでいく中で、義知の過去、人間性が少しずつ明らかになっていきますので、そこにも是非注目して頂きたいです」とコメント。「コロナの影響で皆さんの働き方も変化していると思いますが、この作品を見てくださった方々の心を、背中を、押せるような作品にできるよう、精いっぱい演じさせて頂きます」と意気込みを語った。

 また、反町と初共演の竜星は「僕が1番大好きなドラマも、僕がこの世界に入ったきっかけも反町さんでした。これから撮影で、同じ画面に入ってどんなキャッチボール(芝居)ができるのか、とても楽しみです!」と反町と喜びをあらわにした。

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