【訃報】ジャズ・ファンクのゴッドファーザー ラムゼイ・ルイス死去 『The In Crowd』『太陽の女神』等 [湛然★]
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ジャズ・ファンクのゴッドファーザー ラムゼイ・ルイス死去 『The In Crowd』『太陽の女神』等
2022/09/13 09:03掲載 amass
https://amass.jp/160777/
『The In Crowd』『Sun Goddess（邦題：太陽の女神）』など数多くの大ヒットを世に放ったジャズ・ファンクのゴッドファーザー、ラムゼイ・ルイス（Ramsey Lewis）が死去。ルイスのFacebookページによると、9月12日の朝、シカゴの自宅で静かに息を引き取りました。87歳でした。
ラムゼイ・ルイスは1935年5月シカゴ生まれ。楽理やピアノをシカゴ音楽カレッジ、デポール大学で学んだ後、ラムゼイ・ルイス・トリオを結成。1956年にデビューアルバムをリリースした。
1965年、ルイスはクロスオーバーの大ヒット曲「The In Crowd」でブレイク。ルイスは全米で最も人気のあるジャズ・ピアニストの一人となり、「Hang On Sloopy」「Wade In The Water」もチャートの上位にランクインした。この3曲のシングルはそれぞれ100万枚以上を売り上げ、ゴールドディスクに輝いた。
1966年にヤング・ホルト・トリオ（後のヤング・ホルト・アンリミッテッド）を結成。後のアース・ウインド＆ファイアーのリーダー、モーリス・ホワイトがドラマーとして、クリーヴランド・イートンがベーシストとして起用された。ホワイトは1970年まで在籍。
その後、電子キーボードを使った実験的な演奏を行い、より広がりを見せた。1974年には、ホワイトがプロデュースし、アース・ウインド＆ファイアーのメンバーが参加したアルバム『Sun Goddess（邦題：太陽の女神）』を発表。ジャズ・ファンク色の強いこのアルバムはグラミー賞を受賞した。
トリオでの活動と並行し、ソニー・スティット、マックス・ローチらとも共演。そのファンキーなピアノ・スタイルから“ジャズ・ファンクのゴッドファーザー”の異名をとる。
キャリアを通じて、ルイスはグラミー賞を3回受賞し、80枚以上のアルバムをレコーディングした。最後のアルバムは2021年の『Manha de Carnaval』。
（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）
●Sun Goddess
https://www.youtube.com/watch?v=hbmCDMdBnPY
Ramsey Lewis
https://www.facebook.com/RamseyLewisJazz/posts/640631370955658
https://scontent-sjc3-1.xx.fbcdn.net/v/t39.30808-6/306520755_640629767622485_7698955014565750914_n.jpg?stp=dst-jpg_p235x350&_nc_cat=104&ccb=1-7&_nc_sid=8024bb&_nc_ohc=OEQlk7KPpiUAX_2eKkQ&_nc_ht=scontent-sjc3-1.xx&edm=AN6CN6oEAAAA&oh=00_AT8n0MdkZCeU8LWMxgDNDI3z1WeTQ45YJEEsJGMqscWOMQ&oe=6324DEE9&.jpg ここらの世代もどんどん亡くなっていくな
あと巨人はハービーハンコックぐらいか アーチストは作品が残るから不死鳥みたいなもんよな ご冥福 9月12日にお亡くなりになったのか。 大好きだったジョーサンプルさんと同じ日に亡くなったのか(´･ω･`) サンゴッデスばっかり語られるがその次作の暗黒への挑戦入ってる奴が一番好きだったわ
そしてヒップホップのネタの宝庫だったな
この前もソウルセットの隠せない明日を連れての元ネタのCD買ったばっかりなんだが 一昨日「まだ生きてんだな〜」とラテンで行こう！を聴いてたばかりなのに 「Sun Goddess」はアース・ウインド＆ファイアーのライヴ盤で知ったな
ギターのカッティングがかっこいい こういう陽キャでファンキーなピアニストは
日本のジャズヲタクには基本受けないよね
ビルエバンスとかキースジャレットみたいな
頭抱えて陰鬱な曲やってないとジャズじゃないみたいな Ramsey Lewis Trio - Summer Breeze
https://www.youtube.com/watch?v=u6j6Zk945ZY
お気に入りの動画を上げとく >>18
日本のジャズ評論家達に商業ジャズって叩かれてたイメージ テキーラ・モッキンバードを元気出したい時に聞くと最高なんだよなあ
モーリス・ホワイトを早くから抱えていたのも正解だった
菊 ユニオンの100円餌箱からたまたま拾ったRamsey Lewis' Golden Hitsはベスト盤と見せかけて再演含む全編エレピトリオでの新録盤で大当たりだった
ジャケット最高のSalongoも内容良し 70年代以降のダンサブルなアルバムもいいけど
60年代に出されてる2枚のクリスマスアルバムは
マジで最高！
今年の12月は名ピアニストを偲びながらこの2枚で楽しみたいな ウディアレンが「教授のおかしな妄想殺人」でThe in Cloud 繰り返し使ってましたね
同じ1935年生まれ 楽器奏者として接点あったのかな ファンク・ジャズといえばJB'Sだが、なぜかHIP HOPのサンプリングネタとしか認識されていないのが悲しい >>27
J.B.'sはジャズ色の強い曲もあるしそれも悪くはないけどやはり真骨頂はファンク曲だと思う
なのでジャズファンクといえばJ.B.'sと言われると違和感がある ジャズの一ジャンルなのになんでファンクジャズじなくてジャズファンクなんだろ >>18
キースは時にキャッチーだったり頭おかしいくらいハイテンションだったりゴスペルライクで高揚感に溢れた表現もあればフォーキーで抒情的な演奏もあったりで陰鬱だけじゃない多面性の人だと思うんだが >>29
ジャズには元々「funky jazz」という言葉があったのでね、それとの混同を避けたのでしょ
実際別物だし 60年代のトリオ作「バッハに捧ぐ」のジャケで三人揃いのバッハスウェット着てるけど今古着で結構な値段するんだよねアレ >>29
ボッサトレスあたりのブラジリアンジャズも「ジャズサンバ」だな
リーモーガンなんかのいわゆる「ジャズロック」もそうだな
ジャズロックはジャズサイドロックサイド双方で使われるから『ジャズロックのおかげです』って本でもちょっと議論になってたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
