【テレビ】三谷幸喜が伝授する読書感想文3カ条「冒頭は台詞」「体言止めを活用」「最後は両親に感謝」 [湛然★]
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三谷幸喜が伝授する読書感想文3カ条「冒頭は台詞」「体言止めを活用」「最後は両親に感謝」
8/15(月) 16:00 SmartFLASH
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffe80dab9d75928d313534267ef9d3d0ffa92839
脚本家・三谷幸喜が、8月13日放送の『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)で「読書感想文のポイント3カ条」を語った。
三谷は前週の放送で、子供の夏休みの課題としてよく出る読書感想文について「あらすじは不要。どう思ったかではなく『どう変わったか』を書く」と説明して、大きな反響があったという。
さらに三谷は、「冒頭は台詞で入ると引き込まれる」と書き出しは人物の言葉から始めることを推奨。
次に「体言止めを活用」と、「『安住(紳一郎)さんは●●と言った』よりも『●●と言った安住さん』の方がリズムがあるし読みやすい」と指摘した。
最後に「両親に感謝すれば収まりがいい」と親への感謝をつづることをすすめた。
井上陽水の『少年時代』をテーマにした感想文を安住が書き、3カ条を網羅したものだったが、三谷は「一言で言うならば痛々しい」と点数は100点満点で7点と酷評。一方、新井恵理那の感想文については85点と高く評価していた。
三谷の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《三谷幸喜監督の読書感想文の書き方まとめが面白いし実際に表現する姿勢が素晴らしく、今日子供に伝えたので、今年は担任の先生を泣かせてしまうかもしれない》
《三谷幸喜さんが言ってた読書感想文のポイント。惹きつける文章の書き方。 せっかくなので、Twitterでも意識してみよう》
《三谷幸喜さんが伝授する読書感想文の書き方 学生時代の夏休みに聞きたかった》
「三谷さんは、8月6日放送の同番組では、読書感想文について『僕も大嫌いだった。作文は好きだけど、読書感想文となると、何を書いていいかわからない』と苦手だったそう。
読書感想文の例として、『たとえば “桃太郎” の感想文のときに、面白かったどうかじゃなくて、あれを読んでどう感じたか』と書くべきと主張。
『昔は川上から桃が流れてきたら拾っていたかもしれないけども、あれを読んで、余計なことには巻き込まれたくない、桃を拾うのはやめようと心に誓った。それでもいいんです。それくらい軽い気持ちで書いたらどうかなと思います』と話していました」(芸能ライター)
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 書評をよんで大体を把握したら
設定おかしいとか、文体古いだの、行動に一貫性ないだの
ケチつけまくればいいだけ
俺はそれで「罪と罰」を一瞥することもなく読書感想文書いた 脚本家は台詞を書くのは上手いが
文章は下手だけどね 体言止めって、自分の書く文章に酔ってる感じがしてあまり好きじゃない そんなことより 振り返れると 奴がいるの続編 やってくれよ 素直な感想より大人を喜ばせるあざとい文章の方が評価されるから嫌い >>210
読書感想文は自己表現である、ってのをわかって無いのよね
貶すのなんて簡単だからありきたりのつまらないものにしかならない ONE PIECE 103巻を読んで
なら、スラスラ書けるだろ 高校の時本は買ったはいいが全く読む気が起きなくて冒頭に出てくる主人公の名前の付け方にツッコミとか批判的な事書いて終わらせた思い出。 >>1
最後に、この本を買ってくれた両親に感謝したい。 >>229
大衆に楽しく読んでもらう文じゃなく先生を騙くらかして評価を貰うための忖度文だから目先の読みやすさでええんやで 感想文なんて文字通り感想文なんだから感想書けば別に良いだろ
書き方だのいちいち文句つける必要ないしそもそも評価する意味がわからん >>240
実は読書感想文で求められてるのは読書の感想ではなく
本を読んで連想した「自分のこと」なんだ
なので本の内容は1,2行で軽く流して
あとは最後までずっと自分語りすれば正解 作者や教材の意図通りに
感動的な部分や教訓を得たように書かずに
この辺が変だとかツッコミ入れる書き方の方が楽だよ 読書感想文は、読み手が何を求めているかを見極めることから始める
相手にとって不快な文章が評価されるはずもない
要はおのれの感想など二の次だ
相手無視で率直な思いをそのまんま書いてるオナニー猿は、大人になっても独りよがりな生き方しかできない 何これジャパニーズラップのお約束?
wwwwwwwwwwwwwwwwww 当時ネットがあればよかったなぁ
基準が分からなくて書くの苦手だった ~と思った。を連発して何とかマスを埋めた記憶しかない。 読書感想文はどこまでも自由だ
三カ条通りに書かなきゃならない、そんな掟はない 自由と勝手を履き違えてはいけない
勝手でOKなのは日記帳だけだ 粗筋なんてわかりきってる事を書いてもしょうがないからな、読書からいかに自分語りにつなげるかがポイント 両親に感謝ってのはネタだよ?
そこはわかってるな? 昔、読書感想文になんとか百選の遠藤周作「沈黙」を選んでしまい
「おお神よ何故あなたは救ってくださらないのですか」
と延々苦悩し歩き続ける主人公をこいつバカだの理解不能だとこき下ろし
どこまで読んでもずっと苦悩してるだけでひたすらツマラナイ読むのが苦行すぎる
数ある百選の中からこれを引き当てた自分が恨めしい
ラストで主人公が何かを悟り空が晴れ渡ったところで完読し
その瞬間自分と主人公がシンクロして完読の喜び開放感が全身に満ち溢れた
そうか!作者はこの感動を体感させる為にこのクソつまらない長文を書いたんだな!
とか素直に感想文書いたら
黒板の前に立たされてクラスみんなの前で俺の感想文を先生が読み上げ晒された思い出
何故かみんな爆笑してた これで今後はこのテンプレが当て嵌まる感想文は低評価確定になったりして 某芥川賞作家の作品を読んで
つまらない話をむずかしい言い回しでセンスある感を出している
と書いたら、先生の好きな作品だったらしく赤ペンでバツされた >>255
それはそれで嘘のない感想文で良い
先生も内心そう思ったんじゃない? なんとかして壺を手に入れたい!
壺によって人生を左右されてしまう人々
今は両親が残してくれた一坪の小屋で生活できる事に感謝している 両親に感謝して締める感想文出されたら
キモっとしか思わん >>255
普通に感想として成り立ってるし凄いと思う
そして当時、一見不真面目にも思えるその内容を出せる胆力も凄いと思う 昔三谷幸喜がNHK教育かなんかで大学の映研集めて、課題出して短編映画撮らせてそれに講評するの
最後に本人がお手本の短編見せるんだけど本人のお手本が一番つまらなかった >>260
十字架にかけられ公開処刑されたような気がしたんですが…
>>264
これを思い出した
ttps://blog-imgs-137.fc2.com/x/y/s/xystone/20200828-130344-152.jpg 吾輩は猫である
夏目漱石の小説
お父さんお母さんありがとう >>240
「読書感想文」っていうのは「ある作品を読んだ感想」が題材のエッセイなのよ >>255
自分は別の小説でそれやったわw
黒板前で晒されはしなかったが、嫌味は言われたな サマリーじゃないからな
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