8/6(土) 20:42配信

東スポWeb
へずまりゅう(中央)をボコボコにする楽しんご(右)とゆたぼん(東スポWeb)

 素人格闘技大会「訳あり」(6日、バトゥール東京)で少年革命家ゆたぼん(13)とタレントの楽しんご(43)元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう(31)の異次元マッチで対戦した。

【写真】強烈な左ボディーを叩き込まれたゆたぼん

 大会プロデューサーで、選手兼の戸上祐一氏の骨折や対戦相手のコロナ感染に伴い、急きょ組まれたのはゆたぼんと楽しんご、俳優の前川和也、戸上氏らが組んで、へずまとの4対1のプロレスルールでのハンディ戦だ。

 続々と対戦相手がリングに上がってくる状況にへずまは「そんなにおるの?」と戸惑うばかり。ゴングが鳴るや4人がかりの攻撃で、中でも弟分でかわいがっていたゆたぼんからは、サンドバッグ状態でボディー、顔面とパンチを容赦なく食らった。

 さらにへずまとリングで初遭遇の楽しんごからは股間に的を絞って、密接攻撃でラブ注入された。終始、攻め立てたゆたぼんらが判定勝ちを収めたが、様子がおかしいのが楽しんごだった。

「(へずまに)初めて抱きついたが、メチャクチャいいにおいがした。ちょっと好きになった。どうもすみません」と顔を赤らめた楽しんご。新たな出会いが生まれたようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b9abf9d4dfd8e3495b2f88a7b78f4ac3618daad2