楽器オタクの教祖ジョン・ポール・ジョーンズの真価と功績 『ザ・ジョンジー・ブック』発売
2022/05/27 20:10掲載 amass
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50種類以上もの楽器をレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)に持ち込んだ、楽器オタクの教祖:ジョン・ポール・ジョーンズ(John Paul Jones)。彼が歴代に使用した機材を余すところなく紐解きながら、これまで見過ごされてきたレッド・ツェッペリンの史実に迫る『ザ・ジョンジー・ブック』がシンコーミュージックから7月15日発売


■『ザ・ジョンジー・ブック』

¥3,630 (本体 3,300+税)
発売日 2022/07/15
サイズ A4判
ページ数 304ページ
ISBN 978-4-401-65226-6

<内容>
知られざるジョン・ポール・ジョーンズの真価と功績
レッド・ツェッペリン・サウンド解析の“最終楽章”

50種類以上もの楽器をレッド・ツェッペリンに持ち込んだ、楽器オタクの教祖:ジョン・ポール・ジョーンズ。ベース各種、トリプル・ネック・ギター、メロトロンを筆頭に、彼が歴代に使用した機材を余すところなく紐解きながら、これまで見過ごされてきたレッド・ツェッペリンの史実に迫ります。
さらに、実機取材に基づく本邦初公開の資料も満載しており、伝説のヴィンテージ楽器の詳細まで徹底網羅したマニアックな図鑑本としても、他に類を見ないレベルに到達。本書を読めば、ツェッペリンの楽曲が従来とは違って聴こえて来ること間違いナシです!

(おわり)