【NHK BS】「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」実写映像化で『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』など 4月放送 [muffin★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://amass.jp/155106/ NHK BSプレミアムで4月より『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』が放送決定。今なお読みつがれる作家・星新一の作品を1話15分の「短編ドラマ」シリーズとして実写映像化します。ドラマ化候補作品は『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』ほか。火曜日午後9:45〜10:00放送予定。放送開始日は後日発表されます。 ■『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』 【放送予定】NHK BSプレミアム 火曜 午後9:45〜10:00 ※放送開始日は後日発表 今なお読みつがれる作家・星新一の作品を1話15分の「短編ドラマ」シリーズとして、実写映像化する。未来を予見していたとも言われる星の作品世界を令和の今、実写ドラマを通して幅広い世代に向けて問いかけるシリーズを目指す。 ドラマ化候補作品『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』ほか https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/large/2022/122704.jpg 隣の住人が夜になると体分裂して親指みたいな生き物になる話も星新一の作品だったっけ?それを壁の穴から覗き見た主人公が近頃やけに夜ぐっすり眠るようになったのだが…?みたいな結末で >>678 言いにくいけど676の言ってるのはおれです ただ676が言うほど悪い人間でなく この話のタイトルなんだっけとかで 知ってたらそれはこれだよと親切に教えてたり どちらかと言えば676が悪意に取りすぎと言うか だって「あんなの書けるだろケッ」みたいな態度でなく おれが何を言いたいかを一応そこで書いてるし >>653 「はだかの部屋」もそこそこエロかったような あとタイトル忘れたけど、入院中の死期の近い3人の体を手術で繋いで、イケメンで腕っぷしが強くて性技の限りを知り尽くした人間になるやつも、エロいってほどではないけどシモネタだった >>625 簡単に書ける作風ならば星を脅かす作家が出てきてもいいわけだが結局現れなかった つまり俺凄いを言いたかったんだろ >>685 まあでもねえ 星新一はそれをやってる本人だから 大変さと簡単さを知ってたとは思うがなあ ショートショートを書いてる職業物書きがどれくらいいるのか知らないが 数百編ぐらいならそこそこいてもおかしくないような まあでも星新一に迫るまではやらないだろうけど 水増ししてカネ稼ぎたいだろうし 一編いくらなんて出版社もくれないだろうし 中高生の時に何十冊も読んだなぁ 頭使わなくていいから楽しい 白い服の男に収録されてた話で動画がシール感覚で貼れて 生活のあらゆるところに存在している話が印象に残ってるな 後に薄型テレビや薄型ケータイなんかを見た時にやっと時代がこの作品に少し追いついた感があったな >>659 小松左京は「復活の日」を書くために世界最先端のウィルス学事情が知りたくて 国会図書館に通い詰め最新刊の海外医学誌の論文を手で書き写していたらしい…創作資料として 当時はコピー機がなかったから大変だったみたいよ >>688 『トゥルーマン・ショー』の原案考えた人は 星新一読んでたんじゃないかなw どうせ製作者の自己満足みたいな映像化で終わるんだろ 小学4年の頃一年入院して暇だったから 読んだ。短編で面白かった。 大人になって偶然面白い漫画を見つけた。 Y氏の隣人って漫画。 星新一を久しぶりに思い出した。 >>674 筒井さんは星さんが禁じ手にしてたエロも残酷描写もするから 星さんはおしゃれなカフェで読める本 筒井さんは酒場や薄暗い部屋で酒飲みながら読める本って感じ 自分はどっちも好きだよ 星さんのほうが好きだけど 新井素子とかも好きだったんでもうそこらへんのSF全部好きってだけなんだけどw >>692 どうせ製作者の自己満足みたいな映像化で終わるわ >>669 美女宇宙人達は単に自分達の絶滅を防ぎたかっただけじゃなく、地球の男をすべて自分達で独占したかった だからイケメン男達に化けて地球の女を宇宙船に集め一人残らず爆破した 面白さのポイントがあるならそこかな… 冨樫のレベルEに出てくるマクバク星人の女王サキみたいな性質持ちの宇宙人達なんだと思う あと、星新一としては「イケメンにつられて地球の男共を捨てた女さん達ざまぁw」みたいな狙いもあるのでは でもこの話だと女児とかはまだ生き残りがいそうだけどな>地球の女 妻に先立たれて父と幼い娘ふたりで暮らしてて、娘と離れ離れになりたくなくて宇宙船に乗せなかったとか全然ありそう まあ雑な話はたまにあるよね… >>686 実際は苦労しかしてないけどな 作品の品質を落とせばもっと量産できたかもしれんが数を書けば良いってもんじゃないからな >>695 あーわかるw新井素子好きだったわ 自分は平井和正も好きだけどマニアックな豊田有恒も好きだった 何の本か忘れたけど筒井康隆がSF王国の王は星新一お姫様は新井素子宰相は小松左京自分はお姫様を誑かす悪魔っていろんな作家を例えていたのが面白かった 後小松左京は図書館で読む本だと思う >>699 わかるw もうそのへんのSF作家さんの作品みんな読んでるわ 新井素子は少女小説家出身で女の子文体だから格落ち扱いされやすいけど面白い作品いっぱいあるよね 星へ行く船とかグリーン・レクイエムとか 今でも思い出すわ 自然保護のために戦ってる人たちが でもそれ生存競争の視点から見たらおかしくね淘汰されるのも自然の摂理じゃねっていわれて 人間以外にネズミとゴキブリしかいない星なんてあんたは住みたいかって 子供心になるほどなーって思ったわ 平井和正かw 幻魔大戦を途中で裏切って世間が忘れた頃に完結させやがって 新興宗教の高橋佳子に精神的にフラれたから腹いせに書いたのが幻魔大戦 たかとりけいすけが悪いやつなのも高橋佳子への当てつけだもんなあ 平井和正と桑田二郎のデスハンターはびっくりするほどの傑作 星新一って素顔は作風から想像できない皮肉屋らしいな 筒井康隆は虚構船団辺りから読まなくなった 残像とか夢の木とかは好きだけど 読み手の教養を必要としすぎだろw 小松左京はさよならジュピターかなあ 萩尾望都の百億の昼と千億の夜、電子で読めないのだが 何か理由があるのだろうか? 原作を超えていると記憶している それと山上たつひこの初期SF作品も電子で気楽に読みたい 昔出した全集を買えばよかった 星新一は数年前に甥が図書館で借りてたから普通に読んでるんだと思う なんせ水木しげるが無断で丸パクリしてたくらいだからな 水木しげるも平気でパクるよね バックべヤード?も盗作だし 当時はゆるゆるだったんだなあ そもそも鬼太郎自体他人の作品だから 「劣等感」という題名だと思っていたのは「治療」が正解だった こうやって記憶のすり替えが起こるんだなと実感 「箱」も好きだな また読み返したくなったな 「走る取的」とスピルバーグの「激突」は似た恐怖がある。結末は逆だが あの映画を見た第一印象は、筒井康隆の おれに関する噂 >>691 >>>688 >『トゥルーマン・ショー』の原案考えた人は >星新一読んでたんじゃないかなw >>707 その写真のおばあさんが森鴎外の姪の精さんか 星新一と筒井康隆は同時代で色々比較されるが不条理の定義が違い過ぎる 筒井はギャグ寄りで品が無い >>703 百億電子版持ってるが 加筆された方のバージョン >>712 萩尾望都版だね失礼 読み落としていた >>711 は無しにしてください スレ汚し失礼 >>710 そもそも「品」を求める読者は筒井康隆を読まないだろう ショートショートばかり言われるけど長編の夢魔の標的も良い 小中で本読む癖付けるのに向いてる 星新一は小学校の図書館で読んだなぁ。 確か教科書にも載ってたよね >>718 「おみやげ」が載ってたね はるか昔に宇宙人が、ある程度の文明がないと破壊できない硬い卵に夢のような技術を詰めて砂漠に埋めていってくれたのに、中身を見ることなく原爆で消し去ってしまう話 声の網で当時まだ俳優に比べて低く見られてた声優にスポットを当ててたのも 先見の明があったな 当たるを幸いは1977年頃 名古屋のプラスαという2時のワイドショーの終わりのコーナーで実際に放送された ヒッピー風の男が政界やら世相を毒ずくのだが星のショートショートのように人気が出ず 自然消滅した。 SBSのラジオ放送がだんぜんいいですよ。 テレビ向けではないです。 過去(雰囲気として)を描く星新一 現在を描く筒井康隆 未来を描く小松左京 だそうだ 当たるを幸いは人気が出る事はなく消滅したが ほんとうに作品のように単独の番組として昇格していたら著作権の侵害で訴訟を起こして いたのだろうか? ノックの音が、ってタイトルに引かれて星新一を知ってからもう30年もたつのか 「There was a knock」だっけ?英語版 星新一は特定の時代を感じさせる描写は意識してやらなかったが 宇宙人が地球に置き去りにしたペットの猛獣が暴れる話で 「あの猛獣はタロウ、ジロウという名に違いない」と 南極観測隊(の犬)の批判をやってるんだよな >>728 なんとなく以上に時代を感じさせるのはそれとセキストラぐらいじゃないのかな >>710 筒井の作風には「不謹慎」も山盛りだからなーw 自分はそこも含めて筒井も好き >>699 はホントよく言い表してる 『遊星からの物体X』こそSFの最高傑作 異論は認める 眉村卓や半村良の名前は挙がっているけど、横田順彌が出てきていないな。 星新一の短編は映像化したら成り立たないの多いからな ラジオドラマくらいがちょうど良い >>719 ノックの音がで始まるのも載ってたきがさる。 小説があまりにも有名な作品の場合 個々が頭の中で想像したイメージってもんがあるから 実写化が良いとは言えないな 無名な小説ならみんな知らないんだから映像化でもいいけど >>733 収集癖で童貞気質 栗本薫にバカにされてたけど、日本のヲタを悪い方向に導いた気がするわ 絵にしたら少しゲームのMOTHERっぽい雰囲気なんかな ミステリアスな雰囲気ははっきりした形で見せると萎えるんだよな >>1 盲人の女の子が宇宙人に善意で改造される話は今読んでもトラウマ. 星新一って凄く残酷だと思う。 実写 アニメ 紙芝居 どれも不評を買いそうだ。 小林桂樹の朗読が一番です。 >>734 そうなんだよなー。過去作みてるとなかなか難しいよね。速いと印象残らないし膨らませると微妙になる。ナレーション付きのフラッシュアニメ位がいいのかも 加齢臭漂うスレだなw 日本のSF界は福島正美御大による例の事件で崩壊して、そのまま衰退したと解釈していいのか? >>732 ゼイリブを地上波でやらなくなったからだろ >>40 鍵って書こうとしたら書かれてた 生活維持省の雰囲気とか好きだったなあ 前にNHKでやってたやつ録画してたけどまた見たい >>488 筒井康隆。確か『定年の日』ってタイトルだったと思う。 おまえ達、すげえな どうしてこう次から次へと 作品のタイトルが判るんだ >>11 読みやすいから手を出しやすいと思う 自分は中学生の時にめちゃくちゃハマった 星新一の文庫本捨てた記憶はないので倉庫に眠ってると思うけど相当黄ばんでそうだわ >>532 いやあれは、どう気を付けてても細心の注意をはらっても 結局は運命から絶対運命からは逃れられないって話なんで >>534 あれは悪魔が凄く弱々しいってところが斬新だった。 でもオチを読むとなるほどってなる。 悪魔の所業w えらいニッチなところ狙うなぁw 昭和のオサーン、大笑い >>541 既出だと思うけど、全自動化された未来の話で、 ある男の、朝から出勤の準備をして出社するまでを描いたのは あれは未来の話だけど実際に起こりそうだと思った >>542 それすっごい印象に残ってる。 人類が滅亡したそのときじゃなくて数千年後ってところがまたなんとも >>697 残されたのが女なら結末が単純な侵略になっちゃうけど、男が残ってるなら「女ざまぁ」と言いつつ実はちゃっかり侵略されてるよね、とも取れるし、実はなかなか深い話なのかも。 >>667 ファンじゃなくても、なんなら読んだことがとがない人でも 初期より後期の方がクオリティ落ちるってのは分かるだろうね。 どんどんアイデア使っていくんだから当然 >>756 黄ばんでて文字の級数が凄いちっちゃい本を電車で読むオレかっこいい とイキってた若い頃のオレw 星新一のベストワンを選べだと選べないから ベスト3を選べ としたら何を選ぶ? 俺なら 処刑 おーいでてこい あと一つはなんにしよう >>770 午後の恐竜 タイトルも展開もオチも本当に素晴らしい >>770 「ある夜の物語」がいちばん好き あとは記憶に強く残っている 処刑 信用ある製品 信用ある製品は、客の突っ込みは予想できるが、オチに驚かされた。そう来たか、と 星新一筒井康隆小松左京は読んでいて当然の時代だったからなあ 筒井康隆にははまったわ 最近読み返したら何がよかったのか見つけられなかった 赤塚不二夫、筒井康隆などは時代の寵児になり手を繋いで没落した印象 ガがきデカ、うる星やつらとか筒井康隆の影響なしでは語れない この3人以外のSFを読もうとしてもハヤカワは絶版だらけだし読めなかった かんべむさしは元気に作家をやっているのだろうか 関係ないがマカロニほうれん荘も最近読んだら楽しめなかったなあ あの時代に青春してた若者しか面白くないのだろう >>770 「ある研究」 「しぶといやつ」 「小さくて大きな事故」 10代時点での評価に基づいた選出だから、 今読み返したらもっと評価の高い作品があるかも この「小さくて大きな事故」とか「かくれ家」あたりが実写映像化に適してると思う 小松左京に代表されるパニックものの舞台を持ってきてある種のセカイ系として再構築したのが新井素子 無垢な宇宙人と鍵の話が怖かったな。 驚くほど平和で警戒心のない宇宙人が住む星で 地球から来た博士と助手が色々セールスするのだけれど どれも興味は示すけど、買うまでには至らない。 ところが一つ、錠前だけに妙に食いついた。 「これは何に使うものですか?」 「これは大事なものを盗まれないようにするものです」 「盗む?盗むって何ですか?どうしてこんなことをするのですか?」 「だって・・・その方が簡単じゃないですか」 宇宙人たちはハッとした顔をして、博士と助手をそっちのけでその話をし始めた。 博士と助手は怖くなって慌ててロケットでその星から出て行った。 みたいな話。 盗みの概念を得た宇宙人によって 博士と助手の荷物が盗まれる とかの短期のオチじゃなくて おそらく迎えるであろう その星の破滅的な未来を暗示する形で 終わるのが凄く怖かった。 >>760 AI「検死されるまで死んだ扱いにならないからずっとトラック運転してもらいますよ >>40 鍵は名作と言われてるがガキの頃は良さがわからなかった 最近良さがわかるようになった >>773 きみが見つけられなかったと言うのを 徹夜しても見つけろとは言えないが 面白いものは不変な筈 ギャグマンガ たとえばマカロニ〜なんてのも あの時代だから面白かったという人間も多いが それは単にマカロニ〜がくだらないだけという 筒井康隆は面白い うる星やつらもそう 赤塚不二夫微妙 ガキデカ微妙たぶんくだらない 星新一は ああいうアイデア集を面白く感じる人間がいるから そういう人間が絶滅しない限りは評価され続けるし ひょっとしてグリム童話的に残るかも だがまあ筒井康隆やうる星やつらより面白いと言っては言い過ぎ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる