【NHK BS】「星新一の不思議な不思議な短編ドラマ」実写映像化で『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』など 4月放送 [muffin★]
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NHK BSプレミアムで4月より『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』が放送決定。今なお読みつがれる作家・星新一の作品を1話15分の「短編ドラマ」シリーズとして実写映像化します。ドラマ化候補作品は『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』ほか。火曜日午後9:45〜10:00放送予定。放送開始日は後日発表されます。
■『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』
【放送予定】NHK BSプレミアム 火曜 午後9:45〜10:00 ※放送開始日は後日発表
今なお読みつがれる作家・星新一の作品を1話15分の「短編ドラマ」シリーズとして、実写映像化する。未来を予見していたとも言われる星の作品世界を令和の今、実写ドラマを通して幅広い世代に向けて問いかけるシリーズを目指す。
ドラマ化候補作品『ボッコちゃん』『地球から来た男』『生活維持省』ほか
https://amassing2.sakura.ne.jp/image/jacket/large/2022/122704.jpg 穴になんでも投げ捨てるやつやらないかな
映像だと無理か 昭和三大過小評価の偉人きたああああああああああああああああああああああああああああ 女性の口が
お尻の穴だったっていう話の
タイトルは? 星新一の小説をいっこも読んだ事はないがこれほど好かれているからには面白いに違いない この人のおかげで読書が好きになりました
もっと評価されてもいいのになぁ まだまだ書き足りないほどアイデアがあったと言うんだからすごいよね >>15
>>16
違う気がする
異星人の女性にキスしたら
お尻の穴だったっていうヤツ
だけど 星新一のショートショート面白かったな
小学生の頃ずっと読んでたわ 名作もあるけど
駄作もけっこう多いよな
とにかく作りまくったから
仕方ないけど おーい出てこーいはちょっと無理か
核廃棄物を穴に捨てる話だし
福島の原発想起させるからな >>24
地球での挨拶はキスが基本なんですよ〜ってやつかな 神が言った
「地球上の生命達よ、○月○日○時○分に一つだけ願いを叶えよう」
世界中で話し合いが行われてやっと一つの願い事が決まった
そして運命の時間世界中の人が一斉に願いを祈った
地球上から人類は消えていた
こんな話が頭から離れない
題名わかる人いる?
星新一は天才だと思う 実写化むずいよなこの人のは
昔見たやつは微妙だった >>36
そもそもエヌ氏エス氏って時点で相当抽象化されてて
多くを想像にゆだねてるんだよな 星新一は天才だと思う、もっと評価されて欲しい作家さんですね。 読んだけどなんと言うか刺激がないね
映像にしたら面白いかも 高校の時にたまたま自習の時に担任が「どうせお前ら自習だと騒ぐんやろ、これでも読んで大人しくしとれや。」って、図書室に大量にあったボッコちゃんのタイトルの本をクラス全員分持って来た。
本は嫌いじゃないから試しに読んでみたら面白い短編集で、即、星新一にハマった。
文庫本のショートショート載ってる物についてはほぼ集めたわ。 小説の挿絵も何か好きだった
均一な線で幾何学模様っぽいイラストの >>34
書いたのは星新一じゃないらしい
編者は星新一
ショートショートコンテストの優秀作を集めた作品集「ショートショートの広場」8巻収録の『みんなの願い(八塚顔高)』 味を電波で流し続けてる話好き
味が亡くなった途端人々がパニック起こすやつ
あれ面白いわ >>58
ありがとう!
神様の使いが
地球にやって来て
みんなに呼びかけました。
「地球は誕生から
宇宙時間の一周期に達したので
これをお祝いして
神様がみんなのひとつの願いごとを
叶えることになりました。
1週間後に、神様に向かって
自分の願い事を一つだけ念じてください。
その中から一番多かった願い事を
一つ神様が
叶えることになってます。
みんなそれぞれ懸命に考え
1週間後のその日
それぞれの願い事を心に念じました。
神様の使いが再びやってきて
その結果を発表しました。
神様が叶える願い事は
人間以外のほとんどの生物の願いである。
『人間を地球上から
消滅させて下さい』というものに
決定しました。
皆様、次の1周期を目指して
地球を大切にして下さい。
それでは、ごきげんよう。
人間達が
最後に聴いたのは
動物たちの歓喜にも似た喜びの声でした。 >>25
あれは15分では足りない
あと、午後の恐竜のエンディングは原作通りに時間を流して欲しい 山田正紀『チョウたちの時間』を実写化してくれ。
高校生のころ読んで、さらに
木村敏の『時間と自己』とかも読んだ。 英語の睡眠学習教材買って使ったけど英語喋れなくて文句言ってたら
寝言が英語になってたやつ好き 星新一の父親・星一(ほし はじめ)は実業家・政治家で、星薬科大の創立者。
野口英世にさんざんお金を搾り取られた。
これ、豆知識な。 シャワーとか食事とか歯磨きとかロボットが全部自動でやってくれるんだけど実はその人はもう死んでるっていうのがあったな クソガキが臓器売られる話も実写化してほしい
コンクリ事件の犯人か誰かをキャスティングで >>23
以前、NHKでやっていたよなぁ?
と朧気に憶えていたのはこれだったか >>23
それロリペドアニメもあったけど円盤化されなかったんだよな テレビのチャンネルを合わせると世界中のライブカメラの映像が見られるって話
これってYoutubeを予言してたよね >>24
お尻の穴とは直接言ってなくて、お尻から飲んだってだけだから
頭の悪いやつには意味がわからない 空から設計図が降ってくる
↓
色々揉めたけど、とりあえず作ってみる
↓
椅子っぽいのができて、座ってみたらサイコーにキモチイイ
↓
大量生産
↓
人類皆キモチイイ
↓
設計図を落とした宇宙人「アチャー」
これのタイトル教えて >>70
『人民は弱し 官吏は強し』面白かった
祖父・小金井良精の記とか、歴史ものも面白い 繁栄の花で小さい頃恐怖を覚えたわ
小さいながらもビジネスの肝ってこれだなと思った 懐かしいなぁ
「処刑」が一番好き
「劣等感」もいい
短編じゃないけどほら男の話も好き 全部和田誠の絵で頭で再現してたので実写化って想像つかん 昔NHKでアニメなかった?
嫌でも脳内に広告が流れ続けるっての見た記憶が 前にフジでやったやつはあまりのくそつまんなさに1本目の前半でテレビ消した。
あの面白い原作をどうやったらあそこまでつまんなくできるのかとそっちの方が不思議だった。 星新一さんのサイン
https://i.imgur.com/Q6aQ9NC.gif
これをアニメ化すればいいのに(´・ω・`) あれ?
昔、やってなかったっけ?
実写ではなかったか? >>94
処刑良いよね
近い将来自分を殺す玉に感情移入するとか孤独って怖いと思ったわ 林檎が食べられなくなる夢を見るという話をして店を出た男が
直後に交通事故にあって顎を複雑骨折して林檎を食えなくなる話が妙に忘れられない 猫が宇宙人と遭遇するやつ
飼い猫様の描写をこれだけ見事に文章で描いたのは元祖だな 1975年頃星新一の世界というラジオ放送があった。
再放送して欲しいですね。ダンダ!ダンダ!ダンダ!ダンダ!
小林桂樹 上田俊也 朗読が良った。 懐かしいから読み返そうと思ったら全部実家に置きっぱなしだったわ
ショートショートはほぼ全部そろえてあるのに
電子版あるなら買おうかな かんべむさしは星新一がいたから
評価されることなく死んだ。 >>119
筒井のショート 実写化お願いします。
腸を手術でメビウスの輪にされてウンコが出なくなり、再手術で元に戻した途端家がウンコまみれになった話 >>11
昭和の世界だけど会話のフレーズに合わせてCM入りまくるタダ電話とか
今の時代を予言するような話もある
人間の闇の部分の風刺が鋭すぎて刺さる 「終末の日」が好き
うんと短い尺で実写にできそうだけど結末の見せ方難しいかな 地球最後の日って映像化したっけ?空間に恐竜とかの映像が流れるやつ 鏡の中からたまたま出てきた悪魔を虐めてストレス解消してるうちに加虐性が加速していく夫婦の話が怖かった 小人を虐待する男がいて、それを見た市民が人権侵害だからやめろと要求するんだけど男は「小人は人間じゃないからその指摘は当たらない」と拒否する。
じゃあ裁判で白黒つけようぜという話になって最高裁まで争った結果、「小人も人間だから人間と同じ権利があるよ」という判決が出る。
やったぜこれでハッピーエンドだぜかと思いきや、判決が出たとたん地下に潜伏してた小人がゾロゾロ出てきて「判決ありがとう。今は小人にも人権があるからおまえらは我々を排除できないのだ」と言って合法的に日本を乗っ取る話が怖かった。 >>29
昔「世にも奇妙な物語」でやったな
「穴」というタイトルで、いかりや長介が出てたような >>123
よりによってそれかよww
「腸はどこへ行った」だっけ? 中学生の頃読みまくったなー
オレに星新一を教えてくれたO君ありがとう おれの実力を見せてしまうか
即興ショートショート
出勤したら前の席に知らない顔が
目が合った あちらが会釈したので私も返した
出入りの業者だろうか
(あれは誰?)
茶をいれてくれた事務員に小声で聞くと
(さあ 私も分からないんです)
妙な話だなと思っている内に始業時間に
朝礼でもその人物についての説明は無く
業務が始まっても何も説明が無い
(あれ誰?)
(さあ)
誰一人として彼が誰だか分からない
昼になり弁当を広げて食べだした彼に
さすがに声をかけてみた
「すいません あなたはどなたですか?」
すると彼はにっこり笑って答えた
「成功のようだね 我が社の新薬は」 >>17
何がもっと評価されてもいいだ
お前が知らないだけで充分評価されてる >>100
DAICONWOPアニメに星鶴が出てきたな >>126
それ、午後の恐竜
オチまで含めてちゃんとした映像化は難しいと思う >>140
で、どう評価されているわけ?
世間的には 昭和生まれなら1度は読んだことあるだろうけど今時の小僧にも読まれてるのか? 幕末未来人を眉村卓の原作に近い形でやってくれないだろうか ワンダー3の主人公星真一とボッコ隊長は星新一にちなんでる 生活維持省とかイキガミのパクリじゃん
権利大丈夫なの? 読みやすい文章だから小中学生に人気だけど
大人になってから読み返してみるとかなり深かったりする
過小評価されている作家だと思う 「笑うな」を完璧に撮れるスタッフで作って欲しい
テンポカメラ役者全て揃えばきっと面白い >>155
星新一のショートショートは学校の図書室にも置いてあるんじゃない?
俺平成8年生まれだけど読んでたよ 幼女を言葉を使わないまま育てる話ってこの人のだっけ?
めっちゃ好きなんだけど今なら虐待って言われそう 皮膚を溶かすウイルスをばらまく宇宙人の出現が待たれる 実写化映像化なの?
アニメ化がよかった
星作品に生身の人間をはめ込まないでほしい >>166
小学校の教科書に鏡の中の犬が載ってた
後に星新一と知って驚いたな 思いつきは面白いけど「だから何?」みたいな作品ばっかりでな >>11
星新一作品はショートショートだから
多くの作品が1話5分とか10分とかで読めたりする
現代人向け 読書入門にうってつけ
子供がもう少し大きくなったら読ませようと思う
読書好きに育ってくれればいいな 宇宙からの客だっけ?
あれ好き
誇大妄想の患者のやつ ノックの音が
白い服の男
声の網
挿し絵は真鍋さんと和田さんが好き
真鍋さんのテイストでアニメ化してほしい >>190
ただ電子書籍だと新潮に金を入れることになっちゃうんだよね
星さんが亡くなったのって例の酒鬼薔薇事件が起きたあたりで、灰谷健次郎が作品を引き上げたりしていたからもし星さんが元気だったらどうしただろうなあ、と思うと未だ新潮の文庫本を電子書籍で買う気になれないんだよね プルギさんがいいなと思ったけど一回ドラマになってたんだな やけに安いアパートを紹介してもらって住んだら、どこを見ても広告が表示される
っていうのがあったね
どういうオチだったかは忘れたけど、インターネット時代そのものだと思った いっぱいあるけどな
ようこそ地球さん
白い服の男
エヌ氏の遊園地
未来いそっぷ
進化した猿たち
おせっかいな神々
盗賊会社
午後の恐竜 >>179
「恋の女神」のオチは力技でSFに持って行くからな 大根畑に宇宙人が来る話と宇宙からなんか落ちてきて最終的に核爆発する話が好き オフィスの妖精ってそろそろ実現してもいいと思わない? なんか同じ作品ばっかり映像化されてるような気がする >>55
同じ人がいて安心した
自分も沢山読んだのに覚えてない
面白かったから読んでたのは間違いないんだけど ショートショートの中でも殊更短くてでも感心したやつ
「そんなのを認めたら世の中がメチャクチャになってしまいます」
タイトルわかる? やっぱりボッコちゃんが秀作
「私ボッコ、パパはフランスで貿易のお仕事してるの」 報酬をすべて古銭で受け取って、税金がかからないようにしてる男の話って何だったっけ? 星さん、親が読書入門として自作を読ませる風潮をめっちゃ嫌ってたんだよね
入門書扱いは物書きとして許容できなかったんだろう >>217
自虐的に
「有名イラストレーターの絵に
文章を載せてる作家です」
って文壇で言ってたらしいからな。 >>217
難しい言葉も言い回しも出てこないししょうがないよね
でも児童文学とは違うし読書が楽しいと思う入り口として
誇っていいと思うけどなあ 星新一作品って中身覚えてるけどタイトル思い出せなくて苦しむんだよな
TVCMが死ぬほど嫌いだということは伝わってきた
憎んでいるといってもいい 星新一は偉大。どれ読んでも楽しめる。N氏いいよな。 後期のエッセイ読むと、気難しい性格+えろ親父っぷりが垣間見えるけど
作風と真逆なのが面白い >>230
「人民は弱し官吏は強し」がめちゃくちゃジャップで面白い 全部持ってたんだけど、人に貸すうちに10冊くらいに減ってた。返せよなーw
なお、ショートショートも良いけれど、エッセイはその数倍良い。
進化した猿たちもイケてる。
小論文上手くなりたい人おすすめ。 アニメもやってたよね
あんまり話題にならなかったが 囚人が廃墟の惑星に行って
水を作るボールを持たされて生きていく話好き。 ショートショートは全部読んでるはず
SF色の強いものより、現代を舞台にしたサスペンス風味の話のほうが好き
ノックの音が とか 中高と星新一と筒井康隆と小松左京ばっかり読んでたな
他の作家のを読んだ記憶がほぼない 処刑場としてどこかの星に送られ、渡された銀の球体から出る水を飲んで
生きながらえている囚人。一定の確率で球体が爆発して死ぬので、
水を飲むか我慢するかで葛藤する主人公。
結局は開き直って水のボタンを押しまくり、果てはその水で入浴までしてしまうのだが、
最後のシーンは主人公の心が解放されたことを描いているのか、
それとも、死を迎えたことまで示唆しているのか?
中1の時に同級生と議論になったなぁ。 >>11
たぶん賢い幼稚園児ならパラパラ読んでるはず
俺は絵本がわりに夜に聞かされたもんだ 世にも奇妙な物語で、三本全部星新一って回があったはず。
おーい出てこいはいかりや長介で。
殺し屋ですのよは観月ありさで。
あと一本がなんだったか思い出せない。 >>53
ガキの頃は和田誠の方が好きだったが、
いつからか真鍋博の方が好きになってた 中学のとき図書委員やってて講演頼もうと電話帳で調べて自宅に電話したら本人が出て「言いたいことは小説に全部書いてるから講演は引き受けないんです。講演依頼が年に500件くらいあるけど全部断ってます」と断られた思い出がある。 >>252
補足。
文化祭で呼ぼうとしたんだったはず 今のNHKなら視聴者に「望んでいたのはこれじゃない」と思わせるものを
充分作ることが出来る
熱心な星新一ファンは関わらない方が無難 ダンディな紳士だったんだよ
筒井とかかんべむさしとかみんな仲良かった >>1
子供の頃、ひと通りよんだけど、タイトルに きまぐれ が付くと良くわからなかった(はっきり言えば面白く無い)印象がある。
あれはなんだったんだ? 学級文庫にあった『ホラ男爵現代の冒険』が入口だった
短編ものはほぼ全巻持っていたはずだが、段ボールにしまったままどこにやったか 昔フジテレビがスペシャルで星新一ドラマやって滑った思い出。 文庫本タイトルだけは覚えている
おのぞみの結末
妖精配給会社 異国の少女を飼っている話のタイトルが思い出せない
読む度に何故か頭の中にジムノペディが流れる 確かこの人、たばこを人差し指と中指で挟む謂れはない、とか言って、小指と薬指で挟んで吸ってたらしいな ハヤカワの翻訳SFが難しすぎて
国産SFばっか読んでたわ
小松左京筒井康隆星新一
あといろいろ読んで最後に平井和正で今でいう厨二病に 産業スパイがライバル会社に入って重要な秘密を知るために一所懸命働いて最後には偉くなっちゃう話 SF作家仲間の宴会の隠し芸で、
落語のオチの台詞だけ延々つなげてしゃべる芸を持ってたらしい >>269
禁煙の言い訳だったね
人差し指と中指で吸うのを禁じただけで、中指と薬指で吸うのは禁じてないからセーフみたいな言い分 >>82
星新一が書いた歴史物なら「明治の人物誌」が面白いが、最近では星新一自身の人物を書いた
最相 葉月の「1001話作った人」が面白かった うろ覚えの話なんだけどローカル線で旅をしていてたまたま支線に乗り換えて着いた村で宴会になって調子にのって口に出したフレーズが実は言ってはいけない世界の破滅を招く言葉だったっていう話はこの人の? 誰の作品か分からないが子供の頃に読んだ話のオチが思い出せない
声がきれいなリップスみたいな宇宙人の密航者を見つけた宇宙飛行士の話 中学校の時図書館の全集借りて沢山読んだなあ
鍵の穴?は以前実写化してたな >>286
星新一が作品だし過ぎたからネタ切れになったのかも 星新一の最高傑作は「午後の恐竜」だと思う
悲劇の話なのに何故か感動する 読んだの30年以上前だが「おカバさま」が現代社会に起こってる気がする >>277
夜の店の話ではあるが、エロ要素なんかあったか? NHKのBSは2月にファンタスティックプラネットもやるな
NHKには色んな人種が所属してそうだ 宗教か何か?…相言葉を唱えて「ややっ?!あなたもそうでしたか!!」と現金輸送車を奪取する話し 今のNHKは「植物に学ぶ生存戦略」という神番組をつくってるから期待してる 題名は忘れたが、この世の存在全てが疲れはてて朽ち果てていってしまうという、見た事も無いようなこの世の終わりを書いた話が好き。 >>288
タイトルが思い出せないでいた
ありがとう 戦争後の世界で洞穴に住んでるんだけどある日見た目が違う人間がやってきて仲間に入れてくれって言うんだけど気持ち悪いので追い出したらそれが唯一の生き残りの女性で結局人類が滅んだって話が星新一だったか気になってる 終末的な話も多いよな
未来の話も夢がある話にはならないことが多い 処刑は読んでみて鋭利な赤い砂漠と鈍く銀に輝く玉が頭の中に絵が浮かんだ インターネットが無かったから読書が趣味という人が多かったし
作家は今の音楽スターのような存在だった 星さんきっかけで他のSF作家作品を読んだ人も多いだろうけど、
小松筒井以外のSF作家の質の低さに(失礼だが)驚いた記憶ある
商業レベルに達してない人が多かった。 >>286
漫画だと岡崎二郎のアフターゼロが
星新一テイストのSF短編集で面白い
絵も丁寧で分かりやすいタッチで刺激的な描写もないから読みやすい。我が家では世代を越えて読んでいる。本人はもう筆を折られたらしいが今でも売ってると思う。 「鍵」が好きだけどあれは映像化難しいだろうな
最後の一言の余韻は文字だからこそ 未来はなんでもタダだけどCMばかりって話が好きだった
ほぼ現実通りだな 鍵、処刑、殉教
これら忘れられないインパクトのあった話 ボッコちゃんてどんなだったっけって
思い出そうとするといつも
「殺し屋ですのよ」が思い浮かぶ
観月ありさの 『見習い天使』は、佐野洋さんが三十四、五歳のころの作である。
今回、読みかえして、そのうまさを再認識した。
読み切り連作となると、たいてい同一の主人公でと考えるものだ。
しかし、それをやると、結末の意外性に枠がはめられ、あっという効果を上げられない。
天使の声で、さらに大きなどんでん返しをやった作品もある。
再認識は、ほかにもある。古びていないのだ。
風俗描写は不要と、切り捨てているためである。そして、バラエティのはばの広さである。
本書など、推理小説を書こうという人への、最適の教材になるのではなかろうか。
また、なににも増して驚かされるのは、作家となってから推理小説ひとすじ、
今日まで休むことなく書きつづけ、一定の高水準を保っていることである。
これは、気の遠くなるような航跡なのだ。雑誌などで、佐野さんの短編がのっていると、つい読んでしまう。
そして、ああ面白かったと思う。読者が裏切られたと感じることはないのだ。
さすが佐野さんの才気と片づける人もいようが、それがどれだけの苦労の産物か、同じ文筆業者として、ただただ敬服する。
その苦労のあとを作中に残さないのも、苦労のひとつなのである。
佐野さんは執筆について、三つの信条を持っているとのことだ。
@小説としての面白さ。A一貫性と構成美。B先人の試みへの挑戦。
そして、それを実作でやってのけているのだから、感嘆のきわみ。
推理小説のひとつの完成を示した中興の祖と、後世において評価されるのではなかろうか。
なぜ、中興なのか。問題はBなのである。時は流れる。
佐野さん自身がいまや先人となり、新人はそれへの挑戦をやらなくてはならないのだ。
これは、ただごとではない。乗り越えるべき対象の山脈としてみて、はじめてどんなに大変な存在かわかる。
佐野さんの作風について、強烈な個性がないとの感想を持つ人もいるらしい。
それなら、亜流が出てきてもいいはずだが、それらしき新人はいない。
佐野洋の世界が、独自性を持ち、いかに高い所にあるか、こう考えてやっと気づくのである。
佐野さんと同じ分野を進まなくてよかったと、私はあらためて、ほっとしている。
競争していたら、とっくに息切れしていただろう。
星新一 >>309
広瀬正とか面白い作家もいるけどあまり有名ではないな。
司馬と星が絶賛していたが早世した。
あとは梶尾真治とかも結構面白い。こちらは星新一とは方向性がまるで違うが。 ボッコちゃんもいいが最高傑作は「おーいでてこーい」
あらすじを説明するとみんな面白いって言う
俺もこれで星新一好きになった 子供の頃は星新一のショートショートと加納一朗の荒馬是馬シリーズご好きだった 殺し屋ですのよ
は観月ありさがタイムリーな感じでナース役で出てたな >>63
その話は既に週刊ストーリーランドでアニメ化されてるな
確かに名作だよ
俺も今だに印象に残ってる >>324
それはむしろ駄作
動物はそんな願いしない 昔はこういう“不思議な短編話”ってやたら多かったけど今はすっかりなくなったね
テレビでもそれこそアメリカのトワイライトゾーンはじめ日本でも一話完結ものがいっぱいあったのにね そのボタン絶対押すなよー押すなよー
的な話もあったな >>326
単純にネタ切れ
世にも奇妙なとかほん怖の新作たまにやるけど駄作ばかり >>329
そりゃまあ意味が伝わるよう書かなきゃアウトだが
分かるだろ〜それで 星新一の作品は実写化するにはカネがかかりすぎる作品が多いからな
例えば「宇宙通信」とか「プレゼント」なんかは名作だが実写化は難しいだろうな
実写化するとしたら「かくれ家」あたりかな >>24
まあ、地球でも女のケツなめてる奴もいるから構わないのでは? 筒井康隆が星新一に声かけて薬回して貰って
作家が集まってハイミナールでラリラリになってたんだよね
そんな時でも星さんは飲んでなさそうな気がする 前にNHKでやった時には
ドラマはコントみたいなセットだったな
生活維持省はアニメでやってたけど、あんまり良くなかった 筒井康隆か星新一だか忘れたけど自分は間違った人間を許せなくて訴訟しまくって裁判中に死んで天国に行ったら周りが正しい人ばかりで自分にとったら地獄のようなとこだったってオチの内容のタイトルわかる人いる? >>289
ひとりの人間の人生なんてなんてちっぽけなんだろう
私も最高傑作だと思います
あのクオリティのまま映像作品化するのは難しそう ぼっこちゃんって名前の女ロボットをバーに置いといて、
客が飲ませた酒をケツから抜いてまた客に出す商売してたら
毒入りの酒をぼっこちゃんに飲ませた客がいて、 、って話だったかな 面白い作品はあるけど信者がくっそキモくてなぁ
1作でもマンセーできない作品あったら「理解できないのは読解力がニチャア」
他人の作品に「星新一のパクリだけど遠く及ばないなネチャア」 >>343
それだ!
そんで静まりかえったバーの中でボッコちゃんだけが「あたしボッコちゃん…」て喋り続けてる これは楽しみ
満島乱歩岸部露伴とBSはいいドラマやってくれるわ
次は夢野久作あたりか >>347
イメージを固定せずに読み手の想像力に任せてるからでしょうかね
具体的な金額を書かずに「大金」としか書かないとか >>347
小学生の頃に読むとワクテカして面白いんだけどな >>320
俺の中ではカジシンと草上仁がセットだわ
どっちも有能なSF短編作家
まだ書いてるのかな >>347
おーいでてこーい(=穴)は面白かったけどな
でもNHKでやったやつは全部ダメだな
もう期待してない 単純に一話15分はなげーわ
ボッコちゃんに15分もいらん
不必要なくだらない飲み屋の会話で埋めるのが目に浮かぶ >>339
タイトルまで覚えてないから本棚をひっくり返してみたが
筒井康隆「正義」 >>350
どっちかというと中学生くらいで読まないか?
小学生には早い気がする まあ、俺が中学生のころ読んでたのは藤沢周平なんだがなw >>355
安直にA氏でもB氏でも良かったはずで
何故N氏なのか
アルファベットの丁度真ん中ぐらいの人って事だろう
何処にでもいる様な平均的な人が1つの考え方によって右にも左にも行くのだ >>252
有名人の住所とかがオープンだった時代だね
知人がアポなしで宮本輝の自宅に行ったらしい 今NHK-BSでやってる「にんげんこわい」も落語の中でも不思議でちょっと怖い話を一話完結でやってて面白いよ 実写映像化で『ボッさん』『地球から来た男』『生活維持省』など 実写だと文字を追ってる時のあの雰囲気はでないだろーなー >>369
おれは筒井康隆をほぼ読んでる筈だが
少なくとも虚構船団あたりまでは全て読んでる筈だが
星新一は2冊目に入れなかったねえ
ひと言で言えば「面白くない」
やっぱり面白くないんだよ星新一は
読んでいて面白いものではない >>94
『ほら吹き男爵 現代の冒険』かな。私も好き。 地球人がロケットで遠く離れたN星にたどりついた
そこは地球とそっくりでN星人が住んでいた
ただ一つ、N星には鍵という概念がなかった
N星人は地球人に聞いた。鍵とはなんですか?なぜ鍵が必要なんですか?
地球人は答えた「だって働くより人の物を勝手に盗んだ方が楽じゃないですか」
N星人の目の色が変わった
うろ覚えだがこの話好き >>384
筒井康隆だとそれが
Y星人には強姦の概念が無かった
強姦とはなんですか?
地球ではそんな行為があるのですか?
なぜ強姦する必要があるのですか?
私は答えた「嫌がる相手を征する方がより快感が得られるでしょうが」
Y星人の目の色が変わった
私の身体を見てゴクリと唾を飲み込んだ
みたいになっちゃうけどな 国民の金でくだらない物作るなよ
民放みたいに無料なら文句は言わんが >>366
色々とアルファベットを試した結果、
「発音しやすくてさりげない」という理由でエヌらしい
カタカナ表記なのは、アルファベットだと日本語の文章で目立ち過ぎるから 星新一のはもっと昔に短編ドラマ化しても良かったのに
世にも奇妙な物語が先にやっちゃったからな >>305
終末論広まりだした時期の手前ぐらいかな 警官は調書を書いたりで とにかく文章を書かなきゃ仕事にならない
昭和の時代 警官が文章の勉強するのに人気があったのは星新一のショートショートで
警官が書く文章はみな星新一っぽかったそうな 暴れ回ってるのが平和の神様でじっとしてるのが戦争?争い?の神様って話知ってる人いてる? 水のない世界でボタンを押すと少しの水がでるor爆発する装置を持たされた兵士?のやつもう一度読みたい
タイトルなんだっけな >>393
「ようこそ地球さん」の『処刑』だろうな 俺が中学か高校の頃星新一にハマってたら
あんなくだらない本読むの止めなさいと母親に注意されたけど未だにその真意が分からん
そんな悪影響あるとは全く思えんけど >>376
確かにね、
なんか中学時代はまって自分の中でも美化されてる感じもある
そんなに面白かったら読み返してもいいのに読み返してないし
人生で刺さってる話など特にないというか覚えてない まぁぶっちゃけ星新一は読書のうちに入らん
マンガの延長線上 >>363
小学校の図書館に星新一の本があったけど、あまり意味が分からなかった。やっぱり
中学生ぐらいにはならないとね。 中学生の頃友達がいなくて筒井康隆と星新一の本ばっかり読んでたけど大人になって思い出すのは筒井康隆の話が多いな >>270
「ある研究」って名作だけど、絶対映像化しちゃダメな典型例だな
文字だからこそオチがみごとに決まる話だな >>395
くだらないとは思わないが長文読解力のトレーニングにはなりにくい ボッコちゃんの「ボッ」っていうのが可愛くないから
こっちゃんって呼んでね 小日向さんが昔やった気がする
世にも奇妙な物語のノリのドラマ >>395
母親が理解できなかっただけなんだろうな。
>>405
長文読解のために本を読む訳じゃないけどな。 テレビの神様から
視聴率が事前に分かる能力を授かるやつは
映像化してテレビで流したらビデオリサーチから怒られる? >>172
どんな作品にも効いてしまう魔法の言葉だな 前もNHKで短編ドラマ作ってなかったっけあれ再放送してほしい >>395
表紙の絵(和田誠)から別の作者の作品と
勘違いしてたんじゃね >>139
この次の展開が重要だよね。どうして新薬の開発が必要だったかっていうオチだね。 「星新一はどこかで観た事有るような話しばかりだった、パクリばっかりじゃね」とか言ってる輩がいたな >>11
大人になってから読んだが中学とかの頃から読んでいたかったと思った。面白いのは補償する >>376
いまだに多いな、間違える人が
「虚‘航’船団」だ >>40
星新一の鍵は知らないが
筒井康隆の鍵は超好き 半村良を映画化するなら『妖星伝』だなあ
5部作くらいで ある日宇宙船が大量にやってきて、もう科学力違いすぎ
って地球人は観念、程なくメッセージが来て、TVに映し出された
宇宙人は地球人と変わらんが全員美男
俺たちの星、女絶滅したんで、地球の女の人、俺の星来て子供だけ産んで。
科学力違うんでめっちゃ贅沢に快適に暮らせるで
地球の女は全員用意された宇宙船に乗り込んで出発
呆気にとられる残された地球の男達
そしたら地球の女が乗り込んだ宇宙船大爆発。
さらに呆気にとられる地球の男達
さっきまで美男だった宇宙人全員美人に。
その星で絶滅したのは実は男で、美人の宇宙人は男求めて
地球にやってきた。
満面の笑みを浮かべ地球に降り立つ美女の宇宙人達を
地球の男もまた笑顔で迎えた
タイトル何?
っていうか、これ、ドラマ化しろよ これはもう絶対見るし録画する
星新一でさ子供心にエッロって思ったやつがあるんだけど
その女の子が生まれた時から自分(男だけど父親なのかどうかは忘れた)も一切言葉を喋らないで手話かなんかで会話してて
女の子を外に出したこともなくて運動はプールで泳がせててそれも全裸で
二人だけのパラダイスみたいな話だったんだけどあれってどんなオチだっけ 先見性もあったよな
未来の若者は性的に淡白になりすぎて
困った政府がハードコアポルノを視聴することを
義務付けるやつとか >>430
おっさん死ぬ
少女はおっさん以外の人間を知らない
おっさんの手からしか食べ物を食べないので当然絶食状態
少女衰弱する
困った執事が少女の前に姿を現し少女ビビる
執事パニクって思わず言葉を発してしまい少女完全に心を閉ざす
食べ物を差し出しても一切食べない
少女衰弱死 ←今ここ ものすごいお金と苦労と年月をかけて宇宙船でやっとたどりついた裕福な星
そこの人はみな豊かで幸せに暮らしてて
でもまったく宇宙にはいったことないらしくて宇宙から来た地球人たちを大歓迎してくれる
その暮らしがとてもうらやましくてみなが豊かで幸せに暮らせる方法をぜひ教えてくれっていったら
私たちは宇宙に行くためのお金と労力を
みなが豊かで幸せに暮らすために使っているだけですっていわれて愕然とするって話が好き >>437
ありがとう
そんな残酷な結末だったのか
エロい場面しか覚えてなかったわ
プールで裸で泳ぐ少女におっさんが果物あげるシーンとか 中学のころ星新一が好きなやつが2人くらいいたが
今でいうキモオタみたいなやつだった ラジオドラマで朗読が一番いいですよ。
映像化向けじゃない。 >>11
昔の2ちゃんねるにあった星新一ショートショートAA化スレの保管庫があったんだけど、今はどうなったんだろう。
文化的遺産だったんだけどなあ、 >>395
たまにいるよな
ショートショートの意味も話の内容も否定する層 >>432
ありとあらゆるものに広告が表示される代わりにお金を払わずに生活できる話とか今の若い子が見ても未来感ないんだろうなぁと思う >>395
母親にとっては漫画やプラモデルと一緒だったんだろう。理解できないものは否定する。 子供の頃読み漁ったのに全然内容覚えてないわ
また読むか >>5
掌編小説としては傑作だけど、寓意が観念的すぎて映像化して面白いとは言えないのではないか? >>11
学生時代に星新一読み尽くした自分としてはあんたがうらやましいぐらい
めちゃめちゃ面白いよ
ほんの2分で読めるのがとにかく大量にあるから次から次へと読んでもなかなかなくならない
老後星新一さえあれば退屈せずに過ごせるんじゃないかってぐらい
たまに筒井康隆をはさむとなおよし >>1
>ドラマ化候補作品
え?4月なのに決定してないの?これから話決めて脚本書くの? ピートのふしぎなガレージの登場人物とか星新一要素が多めだった
毎週ラジオを聞いてたのに終わっちゃったからドラマパートを実写化して欲しいな
ついでにアバンティーのドラマパートも 星新一といったら
1.文体
志賀直哉からさらに文学的情緒性をとりさって必要最低限情報しか残さない。無駄ゼロ
2.人間を見る目が極めて冷徹
客観的に離れたところから人というものを冷めた目で見ている
3.終末ネタ
人類を滅亡、絶滅させた回数は小説家の中で恐らくダントツ >>395
SFってだけで読んでるとバカにされる時代があったんだよ
学校の先生に同じようなこと言われたことがある >>458
あーたしかに
筒井さんのエッセイとかによくそんな話書かれてた気がする
純文学が一番えらくてその他一般小説、最下層がSFみたいな >>419
今の今まで全く疑いもせず
100%「虚構船団」だと思っていたよ
珍しいなと思いつつ
割とそういう言葉遊びをやってる気もするが
それでも「虚構船団」の方が筒井康隆らしい気も
「虚航船団」だとなんかわざわざひねった感があり
まあその通り
わざわざひねったのだが
と考えると「性春」っつーのもあったような
・・と思って念のためぐぐってみたら
「騒春」だったが >>460
そもそも、小説家なんてのが論外の時代もあったしな
今のユーチューバーみたいな立ち位置だったんだろうな >>459
多分星製薬社長時代(もしくはその前後)になんかあったんだろうな、と容易に推察出来る >>453
分かる
まだ読んでない人が羨ましいよな 星新一って
大正生まれなのに
身長180センチもあるんだぜ
当時は巨人 >>400
いや小学生が読むのにピッタリだろ
俺も小学生でハマった。確かクラスで先に読んでたやつがおもしろいとみんなに広めて
クラスでブームになった。考えオチみたいなわかりにくいのも、そいつが解説してくれた
そこからSFを読み出し、中学ではアシモフの銀河帝国にハマり
中学生向け雑誌か何かに、みんなもっとSFを読もう。銀河帝国おもしろいぞと投稿して採用された >>464
といいながら自分なんかもうほとんどオチ忘れてるから今読んでも新鮮な気分で楽しめると思うw
引っ越しの時に紙の本全部捨てちゃったから今度は電子書籍で集める
その前にこのドラマは楽しみだなあ >>417
あるあるだね…
星新一から影響受けてる人多いはず >>432
未来の人間はセックスをしなくなってオーガズムを得るドリンクをデートで飲んで終わり。生殖器は小さな突起物になってるってのは小松左京の「オルガ」だっけな 昔NHKでアニメと実写で放送していたよね?
録画したDVDがあったはずだけど
どこにいってしまったんでしょうね 淡白なエヌ氏主人公の作品が好きだけど、月光みたいな情緒的で肉感も感じる作品も好き ユニークな家を紹介する番組で、でかい壁全部を本棚にした家があった
近所の子供を入れて図書館状態になってるという
そこで女子小学生が「あ、星新一だ。大好き」とテンション上がってた 星新一のショートショートって全部で1000話くらいでしょ?
小説家とか脚本家とか漫画家とか、ストーリーテラーになりたい人は
とりあえず全部読むといいんじゃないかな
プロットの引き出し増えると思う 日本推理作家協会賞に小松左京『日本沈没』が選ばれたことに、荒氏が見解を述べている。
『小松左京がちょっとへそをまげるならば、“いまさら「推理作家協会賞」などは貰いたくないよ。”というであろう』
それを読んで、そういう場合もあり得たな、と私は考えた。
小松は受賞の言葉を、つぎのように書いている。
『候補に、といわれた時も、枯木も山のにぎわいぐらいの気持で承諾した。
とても賞の対象にはなるまいと思っていたのである。
そんなわけで、正直言って仰天した。星新一さんに大急ぎで電話して、受賞の心得をきいたが、
この際参議院立候補を宣言したらどうだ、などと無責任な事しか教えてくれない。
SFといういわば「小説番外地」で、気ずい気ままにかけまわり、
いたずらしていたのを、こわいおとなに見つかったような気持ちである』
小松は星新一とともに、日本のSF界のリーダーと目されている。
一方、たしかに日本にはSFを「小説番外地」と見るような傾向が残っている。
SF界のリーダーである小松は、SFに、「市民権」を付与するためには、どうしたらいいか、
という問題を、始終考えているのではあるまいか。
つまり、小松は、SF界のために、賞を受ける気になったのかもしれない。
荒氏は書いている。
『反省すべきは推理小説のなかにめぼしいものがなかったので、「日本沈没」に代って貰った点である』
狭義の推理小説にめぼしい作品がなかったのを辛じて面目を保った形になった現象を指摘していられるのであろう。
その見解には、同感する部分が多い。それは、私が「狭い意味の推理小説」を書いている人間であり、
SFのみが受賞したことに、一抹のさびしさを感じているからである。
だが、一方、私の中には、『日本沈没』はSFと決めつけてしまう必要もないのではないか、という考えもある。
それは、主として、作者の発想形態及びそれが作品になるまでの、思考過程を考えた場合である。
それらに関する限り、『日本沈没』は、やはり推理小説の範疇にはいってしまうのである。
私が『日本沈没』を推したのは、そうした面を認めたからであった。
ついでながら、各委員の推薦の理由を、つぎに引用してみる。(笹沢左保委員は、この作品の受賞に反対した)
(後略)
佐野洋 タイトル忘れたけど、クリスマスの話が好き
クリスマスイブに本物のサンタが現れて、何でも願いを叶えてあげっていうんだけど
みんな、自分よりもっと不幸な人のところに行ってあげて、と譲って
日付が変わりそうな時にこの世を滅ぼそうとしてるテロリストのところに行くと、そいつが
「来年は俺みたいな奴のところには行くんじゃねえぞ」で日付が変わってタイムオーバー
>>102
星新一のショートショートにしては長い話だよね >>34
地球上の生命たちに人類は含まれてなかったの?にもかかわらず世界中の人が祈ったって矛盾してね?人類も含まれてるなら人類滅亡で話がまとまるのもおかしいし。 >>384
こうやってかいつまんで書いても凄さがわかるのが星新一 犯罪者が声をかけられて、うちでかくまってあげます、
ほとぼりがさめるまでうちで働くといいです。衣食住も提供します、と言われて
もう大丈夫かな、という時にそこを出るんだけど
出た後で、そこが新手の刑務所だったってことを知る話 一家の主人が定年退職した日に帰宅、家族にご馳走お祝いしてもらってたら、突然ナイフでブスリ。解体されて家族の食糧にされるのが世の慣習になってるってのは筒井康隆だったか小松左京だったか。生殖器は母親にって娘がとっておいてたと思う >>485
人間は神が人間にだけ問いかけてると思って人間だけで話し合いをしてたけど
地球上の生きとし生ける物が対象で人間以外の生物の大部分は人間いらねって思ってたってことだろ
信じられない読解力のなさだな ぼっこちゃん、は悲しい人間の性を皮肉的に描いて好きだな。
男を惑わす女像も感慨深い >>287
お笑いコントはダウンタウンがやり尽くしちゃったからネタ切れ
みたいなもんだな ボッコちゃんから得た教訓は「タダ酒には気をつけろ」かなw 会社に勤めて信用を得て大金を置き引きして逃げるためにずっと我慢してる
というのがあったと思う
ただしずっと置き引きをするのを夢見るだけでオチが無かった >>28
言わない約束
虚しい読後感の結構あるよねw >>491
ダウンタウンを見なくても断言できるが
それは無い >>40
それはもう持っている、って答えが良いよね
後期の奇妙な味わいの話も好きで、「ようかん」なんか何度読んでも意味不明 おもちゃ会社の有能社員達だったってオチで
僻地に出張で行かされて
社命は特になく自由に過ごせってので
暇すぎるから
いろいろ遊びを考えつくやろって話は
ちょっと実践してみて欲しい 自分のしたことなんでも肯定しくれる箱があって、その箱の言うとおりにしてたら周りに誰もいなくなっちゃったって話が好き
ちょっと前の甘っちょろい歌っぽい NOPPIN国は筒井康隆だっけか?
DER ANIHCとか >>498
見て言ったって説得力皆無な物言いだがねえ
ダウンタウンがコントをやり尽くしたなんて >>487
怖い系の話で思い出した
見世物小屋にいったら驚くことに身長数センチぐらいの本物の小人が数人いて見世物にされていた
小屋のオヤジにこづかれたり蹴られたりすごくいじめられながら哀れな姿でショーをやっているのを見た客たちが
あまりにも酷いと抗議して小人を助けなければと運動をおこした
小人だって人間だ、人権があるんだ、選挙権もあるんだと主張をして、
それが大きな運動になって、とうとう小人にも人間と同じ権利、そして選挙権を与えることになった
それが正式に法律として決まった瞬間、
どこからともなく数え切れないほど無数の小人たちがぞろぞろと現れて
圧倒的多数の数の力で国をのっとってしまった
最初に小人をいじめていた見世物小屋のオヤジを見つけた人が
こんなにたくさん小人がいることをなぜ黙ってたんだときかれ答えた
実はわたしは小人たちに家族を人質にとられて脅されていたんです
私たちをいじめてるふりをしろって
小人たちは最初から国をのっとるつもりだったんですって
めっちゃ現代的な話だろ
まあこの話はドラマ化はできないだろうけど みんなの書き込みを読んでると
こういう限定の設定です
するとこうなってしまいました
というのが好きなのかね星新一は >>1
実は御曹司。ええとこの子
>>498
横
見たけど断言出来る。 >>503
自分が多感な時にはまったのが全てと思いたがるのがいるよね
前に読んだ推理小説で、オチが古典として有名な作品そのままのがあった
前半で、まさかあのオチじゃないよなとわかるほど
アマゾンレビューを見に行ったら、案の定、よくあるパターンだの使い古されたトリックだの低評価
(そっちのネタバレにもなるから作品名まであげてはいない)
そんな中、ファンらしき反論書き込み
「みなさん、よくあると書いてますがそれは今だからそう思うんで、これが発表された時は画期的だったんじゃないですか」
いやいや、それより何十年も前に大ヒットしたんだが。知らないとそういう解釈になってしまうんだな しかしやっぱり
「なにか制限をかけた話とその結果」
ってのは量産できるけどなあ
おれの誇りにかけて即興で書いてみるが
「家に天井の無い世界」と設定するでしょ
天井が無ければどうなるか考えると
まずは雨の問題がある
そしてマンションだと屋根が無いのは床が無いのと同じだ
さてこれらパーツを強引にまとめていけば
とにかくここは「天井の概念が無い世界」だ
問題は雨が降りこんで大変
すいません私の上に部屋を作って住んでくれませんか
建築費は私が負担しますから
だが上に住んだ人間も屋根が無くて大変だから
結局建築費を払って上に住んでもらう
かくして雲の上に 当然雨は降りこまない
最上階の人間は夜空を眺めながら笑顔で
「こうして私はタダで最上階を手に入れたのです」
とまあ
即興なので多少荒いのは許して欲しいが
要するにこうやって組んでいくだけの作業で >>5
星新一は一回NHKでアニメ化してるのでそこでやったはず >>460
「僕の目が黒いうちはSFには(直木)賞取らせないよ」 今はもう、本が娯楽の中心であるという人はいないのだろう。 星新一なら進化した猿たちが好きだったな
また買おうかな 週間ストーリーランドでよくパクってた元ネタの方だね。 >>504
藤子SFでゴキブリが知能をもって増えてくやつあったなあ >>1
ある夫婦がたまたま、鏡の間を横切る悪魔を捕まえる話が面白い 飛行機が落ちる夢を見た男が、もしかしたら今度わしが乗る飛行機が落ちるんじゃないかと心配する。
周りの人に「飛行機なんてめったに落ちないから心配するな」と言われて迷うんだけど、やっぱり気になるので飛行機旅行をキャンセルする。
で旅行するはずだった当日にこれで安心だと自宅でくつろいでいたら、家に飛行機が落ちてきて圧死してしまう。
でこの話のオチは
「教訓・気にしないなら笑い飛ばして飛行機に乗れ。気にするなら地下室に立てこもって徹底的に対策しろ。中途半端が一番いけない。」という星新一自身のお言葉。
何十年も前に書かれた作品なのに、これなんか、どっちつかずで規制と緩和をダラダラ繰り返す現代のコロナ対策の風刺になってるだろ? このスレ楽しいなw
星新一ファンで集まって飲み会やったら楽しいだろうな
あれがよかったこれもよかったって好きな話いいあいっこして >>522
風刺っちゃー風刺だが
意味を付けすぎとも思うがなあ >>519
めっちゃシュールだな。リアル方面は考えて無かった >>523
3割くらい筒井康隆ファンが混じっててそれに全員気づかないとかどうw >>231
そのまんまのタイトルだったか!ありがとうw 朗読の上手な人に効果音を入れたラジオ放送の方が良い そういや世の中じゃ全自動自動車が市販されようとしているけど、あれ最大速度何キロなんだろ? >>247
多分勘違いしてると思う
おーいでてこーいは「穴」のタイトルでいかりや主演で1992年の特別編
殺し屋ですのよは観月ありさ主演で2004年の特別編
個人的には他にパッと思い浮かぶのだと、田原俊彦主演の「ブルギさん」(原作「もてなし」)だわ >>522
映画のファイナル・デスティネーションや
ファイナルデッドシリーズは
もろそういう展開だよな >>521
ひでえ話だよなアレw
願いをかなえてもらおうと呼び出したのに、現れたのは無力で何もできない悪魔
それがまた絶妙に嗜虐心をくすぐる見た目と言動だったことで、夫婦による悪魔虐待の日々が始まる
互いに悪魔を虐めることでストレスが解消され夫婦仲は円満だったが、ちょっとした油断から永久に逃げられてしまう
それまで悪魔を虐めることで培われたサディスティックな性質と、もう悪魔を虐めることができないというストレスが引き金となって、ついには……
うん、映像化無理だわコレ >>522
中途半端は最悪の道
って今でも何か迷った時言葉として使う事あるけどここから引用してたのか俺は
その事すらすっかり忘れてたわ >>432
その政府推奨のポルノを見て「おとうさん、ぼく興奮してきましたよ」と、親を気遣って思ってもない言葉を口にする息子と、それに気づいてますます落ち込む父親、みたいなシーンがあったよなたしか >>481
さらにいえばボツにしたアイデア集「できそこない博物館」とかもあるからもっと増える >>503 >>507
言い訳や御託はいいよ
駄作ももちろんあるが、今後、あのレベルのコントを果たして作れるのか、ネタはあるのか、という話
だから、やっぱり見て、その上で、反論するなら
は同じクオリティのものを作っている、と反例を挙げられないと説得力がない
がすべてと思いたがるだの、全く意味のない戯言 >>504
日本国内にそういう存在のあれがいるからねえw
ダウンタウンの猿回しのコント、実は猿が猿使いを支配している、というやつ
台本書いた人はそのコビトのショートショート読んでたのかも 50付近のおっさんだけど唯一、作者とざっくりとした作品内容を覚えている作家
近未来(現代)を見通した作品が多くてすごい ボタンのついた機械を街に置く変わり者の科学者
まったくなんの役にも立たない
それでも人は好奇心をおさえられずボタン押し続ける
何も起きず、なんだよつまらないと捨て台詞
だがとてつもなく頑丈に作られていたので
核戦争で人類が滅び、誰もボタンを押さなくなって
数千年経って後、いきなり動き出す機械
そして静かなレクイエムを流して永久に止まる
そのために置かれたのだ・・・ >>499
あったなあ
麻雀に匹敵するようなものすごい新ゲームを発明とか有り得ないトップ思うけど、お話としてはアリ うろ覚えだが、手品師?がなんでも帽子から取り出して宇宙人がその帽子を取り上げたら手品師が困った困ったと泣き出してしまい不憫に思って宝石(その星では石コロを置いてく話。それと、子供の頃から人生でここぞの瞬間に開けなさいと妖精かなんかに箱を渡されて、それを結局開けずじまいで人生終わりそうな時に…って、この2つの話が何と言う時ではなくふっと頭に浮かぶ時がある >>538
見てないったって天下のダウンタウンだ
さすがのおれだって全く見てないわけではない
ただコントを多くは見てないから
やっぱり「見てない」と言うべきだが
その立場から言わせてもらうと
>今後、あのレベルのコントを果たして作れるのか
作れるね
それはこういう理由だ
仮にダウンタウンが「コントを終わらせた」というレベルにあるなら
おれが目にしたダウンタウンはもっとおれを驚かせている筈
おれが目にした範囲のダウンタウンは
「コントを終わらせているわけがない」
さらに言えばおれならダウンタウンを作れるね
ダウンタウンは容易に作り出せる 同じネタで山ほど書いた人やね
すぐ結末が分かっちゃう 松本人志は星新一好きだって言ってたね。松本の源流の一つかも 「殺し屋ですのよ」の観月ありさのひどさを思い出して 科学者が科学的に分析した後パチンコで1000円負けるのとかあったな ファンというのは一つ挙げるのが難しいが
それでもおれが昨日からなぜか頭に浮かぶのは
・駝鳥
砂漠を旅する男と駝鳥
ある時駝鳥が男の金時計をうっかり呑み込んでしまった
男は怒って
おい金時計の代わりにお前の肉を貰うぞ
そう言って駝鳥の身体から肉をもぎとった
駝鳥は少し悲しそうな顔をしただけで抵抗はしなかった
旅は続き 食料が尽きてきた
あの金時計はあの程度の肉では釣り合わない
だからお前の胸肉も貰えるんだ
そう言って駝鳥から胸肉をもぎ取った
その後もまだ足りぬまだ足りぬと男は駝鳥から肉を奪い
ついに駝鳥は骸骨となってしまった
骸骨の中ではあの金時計がカチカチと
やがて町が 助かったと喜ぶ男
だが食料や水を買う金が無い
男は金時計を売ろうと駝鳥の骸骨の中に手を伸ばすと
「お前はそれを手にするのか」
駝鳥の声に男は驚いたが 構わず時計を抜き取ると
「そうか ならばお前の胸は私の物だ」
駝鳥は男の胸をついばんだ
「この腕も私のものだ この腹も」
町の住人は驚いた
骸骨の駝鳥が人間の骸骨を背に乗せて現れたからだ
その手には金時計が
筒井康隆だが 開発した惚れ薬を間違えて車にかけちゃって、車に付きまとわれる話かあったな。 >>551
玉と釘の弾性係数とかを計算して結局負けるヤツだなww
オレ覚えてるのは、合理主義者が魔法使いの入ってる壺を拾って、出てきた魔法使いが
『3つの願いを叶える』って言ってるのに、最後は壺を拾った事の記憶を消してもらうヤツ。 子供の頃は全くわからなかったけど
ボッコちゃんの回収したごちゃ混ぜ酒ってやばくね?
あんなのまともな味してるの? >>554
まあしかしそれは筒井康隆で
あの湯川博士がパチンコ店に現れた
何やら計測しながら台を慎重に選び
まずは100円だけ買って打ち出した
なかなか入らないが やがて一個入ると
すかさずその音を録音し計算解析を
計算を終えた湯川博士は玉を千円分買って席に
さあすごい勝負が見られるぞ
玉を全て取られるのではと半泣きの店員
一発目 入らない 二発目入らない
玉はどんどん打ち出され やがて最後の玉が穴に
見守る野次馬に 湯川博士は照れ臭そうに言った
「千円スッたあ」
史上最大の勝負 かなんかだったかなタイトル >>172
「思い付きは面白い」ということが最大級の賛辞だなと。
それをひねり出すためにさんざ苦労したというのは本人も述べていることだし評価されてよかった。 >>557
筒井康隆だったかw
どうもこの辺がごっちゃになるな ショートショート専門の作家って今誰かいるのかな
令和の星新一は 1980年5月に放送されたルポルタージュにっぽん
ひとはピンクというけれどもう一つの日本映画を放送して欲しい。
三条まゆみや日野繭子の濡れ場のビデオ映像が見れりようです。 >>549
当時ナースのお仕事が人気だったから適任じゃなかったのか 小中高と色々と図書館で読み漁ったけど、金だして単行本を買ったのは星新一。
昭和の時代から見た星新一のあの未来はツルツルとした質感の優しい地獄。 >>432
神林長平もそんなん書いてたかな
やはりそういう兆候は前世代は現世代を飼われた草食にしか見えず、おいおい大丈夫かよと思うもんなのか ドラマ化はうれしいけど草葉の陰の原作者が怒りそう
たしか映像化大嫌いな人だったから 『ブランコのむこうで』
『気まぐれ指数』
『声の網』
このあたりも個人的に好き >>549
星新一じゃないが筒井康隆の七瀬を堀ちえみがやった時は「こんなん違うわ!」って泣きそうになったわ >>432
エッセイではあるが、SFというか未来の世界での食事のシーンといえば、
栄養素をコンパクトにまとめた錠剤で済ますみたいな描写をされることが多いが、
そうはならず逆に、栄養面でみたら低く抑えてたくさん食べても問題がないようにして大量に食べるのようになるではないか、
みたいな考察をしてたな。
あと、まだネットワーク社会になる以前、ATMも普及していないころに
自宅のキーはパスワード化され、しかもワードではなくフレーズになる(パスフレーズ化)、みたいな話を書いてたり、
指紋認証で主人を認識して動作するロボット(それが仇になってすべてのデータを取り出せなくなる、みたいなオチ)とか、
よくひねり出したな、というのがあるな。 >>572
そりゃ違和感しかないキャスティングだ。誰だそんなの決めたのは。 つってもなあ
知的でスラッと背の高いのが七瀬のイメージなんだろうが
そんな女がやったってイヤミっぽくなるだけだし
菜々緒 ったってなあ
米倉涼子の七瀬ったってなあ >>117
あれ印象に残るんだよな
実際にやったらどうなるのか社会実験してほしい >>539
ダウンタウンは豆っていうコントもあるからな あまり映像化に恵まれてないイメージだ
前に色んな人がアニメ化する企画があったけど
映像作家のオナニーみたいなのばっかりになってうんざりしたな SBSのラジオ放送をデジタル音声にしてFMで放送するのが一番いい!
ラジカセを当時持っていなかったのが悔やまれる。 インターネット社会が来る前に亡くなったのか
無念だな >>522
週刊ストーリーランドに似た話し合ったな タマネギを剥いても剥いても無くならなくて、最後核落とす奴好き 生きてる星新一を観たことある人
このスレにいなそう >>592
テレビでなら見たことある
亡くなる前にね 新井素子が星新一の文庫の何かであとがき書いててその話が流石上手くて面白かった。
新井素子が中学生ぐらいの時に星新一読んで自分でもショートショート書こうと思って何本か書いてお母さんに見せたら「面白くない」「わかりにくい」って散々酷評された。きっと娘の作品だと思ってバカにしてるなって考えて「じゃあこういうのは?」って星新一の話のスジをかいつまんで話したらすぐに「それは面白いわよ、書いてみたの?」って返されたみたいな話。 >>592
中1のとき、星新一に手紙を書こうという授業があって、学校宛てに星新一から直筆返信葉書がきた。
国語教師が見てられないくらいあからさまにはしゃいじゃって、パウチした葉書を授業で見せてもらった。
あの葉書はどうなったんだろう?40年近く経つんだけど。 >>203
真夜中に宇宙人が侵略してくるけど遊園地の入り口にいた受付嬢ロボを地球人だと思い込んで、受付嬢ロボの簡単な自動音声応答と侵略宇宙人とで偶然うまいぐあいに会話が噛み合って
最後には「地球人は強いうえに心が広く優しい…高次元の種族すぎて我々には到底勝てないから撤退しよう!」ってなるやつかな
好きだったな >>596
星新一もあとがきで私の作品を読むとこの程度ならば自分でも書けると思う人がいるらしい、だが実際は...みたいなことを言ってたな >>599
そりゃまあ長編よりは書ける感じがするし
書いてみれば
なかなか難しいなってのも実感できる
だが結論だけ言えば
星新一程度なら「書ける」
もちろん何十年もかけて1000本書けるという意味ではなく
10本程度ならまあ誰でも書けるという >>597
星新一って、割とそういうのに返事書いてくれたよね
高校時代文化祭で、「現代の若者についてどう思うか」という問いを
100人くらいの有名人に送って、1割くらい返信がきたが
そのうちの1人が星新一だった >>555
ボッコちゃんはジンフィズしか飲まない
お客が
「ボッコちゃんもなんか飲みなよ〜おごるよ〜」
って言ってくれるときだけ付き合って飲むんだけど
必ず「じゃあジンフィズを飲むわ」って答える
確か常連客たちもいつのまにか覚えてしまって
「ボッコちゃんはジンフィズ好きだよね!ジンフィズおごるね!」
って空気になってたはず
だからボッコちゃんの体内から回収できるのは常にジンフィズ ・オリンピックが終わった後の競技場を作家仲間たちと通りかかった時、「今頃あの中で、選手たちの手足をへし折ってパラリンピックの準備をしているんだぜ」
・ガイナックスにアニメ化許諾を求められて、「自分の作品を他人にいじられるのはイヤだ。死んだ後なら文句は言わないから俺が死んだ後にしてくれ」
・雑誌の自薦短編特集の冒頭文で、「今回選んだのは何らかのかたちで盗用されたものばかりです。盗むだけの価値があった、という事なのでしょう」
特に最後のがたまらなく好きだな。 昔、とある小さな飲み屋にいたら白髪で長身の爺がやってきて、お店のママと何やら物のやり取りをして嵐のように去っていった。
一緒に飲んでいた人から「いまのが星新一だよ」と言われて驚いた。 星新一と藤子って同じような話があるけど、
どっちかがパクった?(´・ω・`) 実写ドラマはやめて欲しい・・・俳優女優によっては完全にイメージ崩れる。
アニメでやって欲しいな。 >>295
「おのぞみの結末」だね
メロンライスにガムライス…… >>599
長編大作は無理だけど四コマ漫画くらいなら俺でも書けそう、ってのと似てるw 小学生の頃読んで凄く面白くて、かつ1話1話が滅茶苦茶短かったから
「俺にも書けそう」と思って学校の自由作文の時に書いて出したことがあった。
みんなの前で音読で発表したけど、みんな微妙な顔してた。
今思うと黒歴史なのかなこれ。。 >>549
「殺し屋ですのよ」を壇蜜にやってもらいたかったけど、壇蜜さんは人の死で大金をせしめるような役はやりたくないだろうな >>599
俺も中島らものエッセイみて
ちょっくら面白いの書いてやるって真似しようとしたけど
自分にいかに才能が無いか思い知らされたよ >>23
全部録画してたのにHDDがクラッシュしてしまったのを思い出した >>148
SFの巨匠、教科書にも載ってる、いくつも映像化されてる、英訳されて海外でも人気 >>606
599の星新一はなにが言いたかったわけ?
>この程度ならば自分でも書けると
>思う人がいるらしい、だが実際は・・
「なかなか書けないのです」と続くと思ったから
結論だけ言えば「書ける」と
だが実際は・・亜流なら誰でも書けるんです
これだと星新一の説明がおかしい
「だがそれは私の亜流だから誰でも書けるんです」
みたいに続けないと >>575
おいらもそう思う
ポリコレの危うさを何十年も前に予言してるすごい話 タイトル忘れたけど星新一にしては珍しくちょっとエロい内容で
裸の美少女(のような生物?)を温室で飼育する話…何だっけ? >>627
多分月の光だと思うけど、あれはエロくない。 >>596 新井素子の解説は新潮文庫の「未来いそっぷ」に収録されている。
解説自体は40年前に書かれた物だった。 >>412
マックスヘッドルームはNHKで普通にやってた >>480
書架に近所の子供がいっぱい挟まってる絵を想像した >>499
勤め人てクリエイティブ職は厳しいとは思う >>480
そこが新井素子邸というオチだったらよかったなあ タイトルに捻りを利かせた「なるほど」も好き
劇中そのものにその言葉は出てこないのだけど、登場人物の最後のセリフに
読者が思わずそう漏らさざるを得ない仕掛けになってる >>641
最後の種明かしが鮮やかなんだよなw
すごく印象に残ってる
本当に素晴らしい作家だよ大好きだ >>628
今、あらすじ読んできたけどそれだ!星新一だからと油断してたら
野生動物みたいな美少女をペットとしてただ愛でるオッサンの話でちょっとドン引きした思い出が…
エロいと思ったのは餌のメロンを食べさせる場面かな?
オチはよく分からなかったけど
印象深いと言う意味では名作なんでしょうね 番号をどうぞ
生体認証になったら解消されそうだけど、今こういう感じ >>645
ペットにやるようなタグを人間につける試みは一部でやってるな >>646
たしか悪魔のいる天国に収録されてたような >>70
野口英世は成績が優秀なだけで全然優等生じゃなかったからな
実際は遊び人でしたたかな奴 「ナンバークラブ」も実現化しつつあるわなあ
成育歴やら行動履歴やらからコンピュータが共通話題を検索して
初対面の相手でも打ち解けた話ができるようにするシステム 長編だったけど、子供の頃「ブランコの向こうで」好きだっな〜 >>627
星新一作品で一番エロいのは雪女のやつだと思ってる
異論は受け付ける SFものだけかと思いきや
時代ものとかも書いてるんだよな
特に城の中の人は面白い。オススメ >>29
逆に是非やるべき
ドラマやアニメでもやったみたいだがアニメが相性良さそうだな >>18
後年はかなり創作に苦労していたぞ
ショートショートより長い話でキレがなくなった
箱に単語を書いた紙を入れ、それをランダムに取り出してそれをもとに話を作ると言う事までしていた
落語の三題噺みたいなもんだね
ショートショートはアイデア出しが過酷だから可哀想だよな
小松左京の方が創作としては楽なのかも
もしこういうことが起きたら政府や大衆はどうするだろうで良いんだもん >>659
創作上の縛りプレイを貫いたのも苦労を増すことに繋がったのかも
封じ手が多すぎて他の作家だと大抵何らかにはかかってる まあ何千というアイデアを出し書き上げた
というだけで評価されて良いからなあ
確かに大変な作業だし
ただ毎日2つと考えると3年で二千だから
寿命が3年余計に貰えるなら挑戦してみたい気もするが 複数読んでるようなファンは明らかに後期クオリティが落ちてることに気付く 代わってもっとおもしろいショートショート作家が登場したわけじゃないから
この人がやり尽くしたということ >>429
面白さがよく分からんな。
女は妊娠期間などの都合でたくさん必要だけど男はせいぜい100人くらい捕まえて連れて行けば事足りるのに。 >>549
ナース=観月のイメージあったからキャスティング自体は良かったと思うけどな
殺し屋と言っても軽めな話だし
演技力とか細かい部分までは覚えてないけど >>669
捕まえてきたらいいとか理詰めで考えるなら星新一なんか読まなくていいんじゃね >>1
どんなきっかけだったかは覚えてないけど、同級生の星田君が星新一を貸してくれた
そこからどハマりして片っ端から買っては読み買っては読み、当時出版されてたのはほぼ読んだ
1,000話到達してしばらくした頃からキレの悪さが目につくようになり読まなくなったけど、やっぱり名前見るとこうして来てしまう
筒井康隆と小松左京も読んでた
あの頃の物書きはとにかく文が上手い 何度も読んでたのにここで見た題名も内容もうろ覚えだな、なんかさみしい
年間200冊超ペースを30年位続けてたから何をどう読んだのか自分でも覚えてないけど、当時SF軽視に憤慨してたのは覚えてる
「10月はたそがれの国」に出会ってしまったからSFが出来るはずない
ブラッドベリ大好きだったな 筒井康隆の名前めっちゃ出るけど似てるの?
星新一はかなり読んだけど
筒井は
家族八景と時かけとエンガッツィオ司令塔
しか読んだことない >>674
似てはいない
家族八景で面白く感じなかったら
無理して読む必要は無いかも
まあもったいないから七瀬ふたたびまで読んでから
好きかどうか判断しても良いかもだが >>674
名前出してるのはほぼひとりだろ
それも星新一は1冊読んでそれ以上読む気にもならなかったが、あんなのなら俺でも書けるとこんな過疎スレでドヤるしか能のないやつ 以前もアニメ版というか紙芝居版やってたよね>NHK >>675
読んでみよかな
エンガッツィオはつまらなかったけど
家族はまあまあだった
>>676
同じやつか 隣の住人が夜になると体分裂して親指みたいな生き物になる話も星新一の作品だったっけ?それを壁の穴から覗き見た主人公が近頃やけに夜ぐっすり眠るようになったのだが…?みたいな結末で >>678
言いにくいけど676の言ってるのはおれです
ただ676が言うほど悪い人間でなく
この話のタイトルなんだっけとかで
知ってたらそれはこれだよと親切に教えてたり
どちらかと言えば676が悪意に取りすぎと言うか
だって「あんなの書けるだろケッ」みたいな態度でなく
おれが何を言いたいかを一応そこで書いてるし >>653
「はだかの部屋」もそこそこエロかったような
あとタイトル忘れたけど、入院中の死期の近い3人の体を手術で繋いで、イケメンで腕っぷしが強くて性技の限りを知り尽くした人間になるやつも、エロいってほどではないけどシモネタだった >>625
簡単に書ける作風ならば星を脅かす作家が出てきてもいいわけだが結局現れなかった
つまり俺凄いを言いたかったんだろ >>685
まあでもねえ
星新一はそれをやってる本人だから
大変さと簡単さを知ってたとは思うがなあ
ショートショートを書いてる職業物書きがどれくらいいるのか知らないが
数百編ぐらいならそこそこいてもおかしくないような
まあでも星新一に迫るまではやらないだろうけど
水増ししてカネ稼ぎたいだろうし
一編いくらなんて出版社もくれないだろうし 中高生の時に何十冊も読んだなぁ
頭使わなくていいから楽しい 白い服の男に収録されてた話で動画がシール感覚で貼れて
生活のあらゆるところに存在している話が印象に残ってるな
後に薄型テレビや薄型ケータイなんかを見た時にやっと時代がこの作品に少し追いついた感があったな >>659
小松左京は「復活の日」を書くために世界最先端のウィルス学事情が知りたくて
国会図書館に通い詰め最新刊の海外医学誌の論文を手で書き写していたらしい…創作資料として
当時はコピー機がなかったから大変だったみたいよ >>688
『トゥルーマン・ショー』の原案考えた人は
星新一読んでたんじゃないかなw どうせ製作者の自己満足みたいな映像化で終わるんだろ 小学4年の頃一年入院して暇だったから
読んだ。短編で面白かった。
大人になって偶然面白い漫画を見つけた。
Y氏の隣人って漫画。
星新一を久しぶりに思い出した。 >>674
筒井さんは星さんが禁じ手にしてたエロも残酷描写もするから
星さんはおしゃれなカフェで読める本
筒井さんは酒場や薄暗い部屋で酒飲みながら読める本って感じ
自分はどっちも好きだよ
星さんのほうが好きだけど
新井素子とかも好きだったんでもうそこらへんのSF全部好きってだけなんだけどw >>692
どうせ製作者の自己満足みたいな映像化で終わるわ >>669
美女宇宙人達は単に自分達の絶滅を防ぎたかっただけじゃなく、地球の男をすべて自分達で独占したかった
だからイケメン男達に化けて地球の女を宇宙船に集め一人残らず爆破した
面白さのポイントがあるならそこかな…
冨樫のレベルEに出てくるマクバク星人の女王サキみたいな性質持ちの宇宙人達なんだと思う
あと、星新一としては「イケメンにつられて地球の男共を捨てた女さん達ざまぁw」みたいな狙いもあるのでは
でもこの話だと女児とかはまだ生き残りがいそうだけどな>地球の女
妻に先立たれて父と幼い娘ふたりで暮らしてて、娘と離れ離れになりたくなくて宇宙船に乗せなかったとか全然ありそう
まあ雑な話はたまにあるよね… >>686
実際は苦労しかしてないけどな
作品の品質を落とせばもっと量産できたかもしれんが数を書けば良いってもんじゃないからな >>695
あーわかるw新井素子好きだったわ
自分は平井和正も好きだけどマニアックな豊田有恒も好きだった
何の本か忘れたけど筒井康隆がSF王国の王は星新一お姫様は新井素子宰相は小松左京自分はお姫様を誑かす悪魔っていろんな作家を例えていたのが面白かった
後小松左京は図書館で読む本だと思う >>699
わかるw
もうそのへんのSF作家さんの作品みんな読んでるわ
新井素子は少女小説家出身で女の子文体だから格落ち扱いされやすいけど面白い作品いっぱいあるよね
星へ行く船とかグリーン・レクイエムとか
今でも思い出すわ
自然保護のために戦ってる人たちが
でもそれ生存競争の視点から見たらおかしくね淘汰されるのも自然の摂理じゃねっていわれて
人間以外にネズミとゴキブリしかいない星なんてあんたは住みたいかって
子供心になるほどなーって思ったわ 平井和正かw
幻魔大戦を途中で裏切って世間が忘れた頃に完結させやがって
新興宗教の高橋佳子に精神的にフラれたから腹いせに書いたのが幻魔大戦
たかとりけいすけが悪いやつなのも高橋佳子への当てつけだもんなあ
平井和正と桑田二郎のデスハンターはびっくりするほどの傑作
星新一って素顔は作風から想像できない皮肉屋らしいな
筒井康隆は虚構船団辺りから読まなくなった
残像とか夢の木とかは好きだけど
読み手の教養を必要としすぎだろw
小松左京はさよならジュピターかなあ 萩尾望都の百億の昼と千億の夜、電子で読めないのだが
何か理由があるのだろうか?
原作を超えていると記憶している
それと山上たつひこの初期SF作品も電子で気楽に読みたい
昔出した全集を買えばよかった
星新一は数年前に甥が図書館で借りてたから普通に読んでるんだと思う
なんせ水木しげるが無断で丸パクリしてたくらいだからな
水木しげるも平気でパクるよね
バックべヤード?も盗作だし
当時はゆるゆるだったんだなあ
そもそも鬼太郎自体他人の作品だから 「劣等感」という題名だと思っていたのは「治療」が正解だった
こうやって記憶のすり替えが起こるんだなと実感
「箱」も好きだな
また読み返したくなったな 「走る取的」とスピルバーグの「激突」は似た恐怖がある。結末は逆だが あの映画を見た第一印象は、筒井康隆の
おれに関する噂
>>691
>>>688
>『トゥルーマン・ショー』の原案考えた人は
>星新一読んでたんじゃないかなw >>707
その写真のおばあさんが森鴎外の姪の精さんか 星新一と筒井康隆は同時代で色々比較されるが不条理の定義が違い過ぎる
筒井はギャグ寄りで品が無い >>703
百億電子版持ってるが
加筆された方のバージョン >>712
萩尾望都版だね失礼
読み落としていた
>>711は無しにしてください
スレ汚し失礼 >>710
そもそも「品」を求める読者は筒井康隆を読まないだろう ショートショートばかり言われるけど長編の夢魔の標的も良い
小中で本読む癖付けるのに向いてる 星新一は小学校の図書館で読んだなぁ。
確か教科書にも載ってたよね >>718
「おみやげ」が載ってたね
はるか昔に宇宙人が、ある程度の文明がないと破壊できない硬い卵に夢のような技術を詰めて砂漠に埋めていってくれたのに、中身を見ることなく原爆で消し去ってしまう話 声の網で当時まだ俳優に比べて低く見られてた声優にスポットを当ててたのも
先見の明があったな 当たるを幸いは1977年頃
名古屋のプラスαという2時のワイドショーの終わりのコーナーで実際に放送された
ヒッピー風の男が政界やら世相を毒ずくのだが星のショートショートのように人気が出ず
自然消滅した。 SBSのラジオ放送がだんぜんいいですよ。
テレビ向けではないです。 過去(雰囲気として)を描く星新一
現在を描く筒井康隆
未来を描く小松左京
だそうだ 当たるを幸いは人気が出る事はなく消滅したが
ほんとうに作品のように単独の番組として昇格していたら著作権の侵害で訴訟を起こして
いたのだろうか? ノックの音が、ってタイトルに引かれて星新一を知ってからもう30年もたつのか 「There was a knock」だっけ?英語版 星新一は特定の時代を感じさせる描写は意識してやらなかったが
宇宙人が地球に置き去りにしたペットの猛獣が暴れる話で
「あの猛獣はタロウ、ジロウという名に違いない」と
南極観測隊(の犬)の批判をやってるんだよな >>728
なんとなく以上に時代を感じさせるのはそれとセキストラぐらいじゃないのかな >>710
筒井の作風には「不謹慎」も山盛りだからなーw
自分はそこも含めて筒井も好き
>>699はホントよく言い表してる 『遊星からの物体X』こそSFの最高傑作
異論は認める 眉村卓や半村良の名前は挙がっているけど、横田順彌が出てきていないな。 星新一の短編は映像化したら成り立たないの多いからな
ラジオドラマくらいがちょうど良い >>719
ノックの音がで始まるのも載ってたきがさる。 小説があまりにも有名な作品の場合
個々が頭の中で想像したイメージってもんがあるから
実写化が良いとは言えないな
無名な小説ならみんな知らないんだから映像化でもいいけど >>733
収集癖で童貞気質
栗本薫にバカにされてたけど、日本のヲタを悪い方向に導いた気がするわ 絵にしたら少しゲームのMOTHERっぽい雰囲気なんかな
ミステリアスな雰囲気ははっきりした形で見せると萎えるんだよな >>1
盲人の女の子が宇宙人に善意で改造される話は今読んでもトラウマ.
星新一って凄く残酷だと思う。 実写 アニメ 紙芝居
どれも不評を買いそうだ。
小林桂樹の朗読が一番です。 >>734
そうなんだよなー。過去作みてるとなかなか難しいよね。速いと印象残らないし膨らませると微妙になる。ナレーション付きのフラッシュアニメ位がいいのかも 加齢臭漂うスレだなw
日本のSF界は福島正美御大による例の事件で崩壊して、そのまま衰退したと解釈していいのか? >>732
ゼイリブを地上波でやらなくなったからだろ >>40
鍵って書こうとしたら書かれてた
生活維持省の雰囲気とか好きだったなあ
前にNHKでやってたやつ録画してたけどまた見たい >>488
筒井康隆。確か『定年の日』ってタイトルだったと思う。 おまえ達、すげえな
どうしてこう次から次へと
作品のタイトルが判るんだ >>11
読みやすいから手を出しやすいと思う
自分は中学生の時にめちゃくちゃハマった 星新一の文庫本捨てた記憶はないので倉庫に眠ってると思うけど相当黄ばんでそうだわ >>532
いやあれは、どう気を付けてても細心の注意をはらっても
結局は運命から絶対運命からは逃れられないって話なんで >>534
あれは悪魔が凄く弱々しいってところが斬新だった。
でもオチを読むとなるほどってなる。
悪魔の所業w えらいニッチなところ狙うなぁw
昭和のオサーン、大笑い >>541
既出だと思うけど、全自動化された未来の話で、
ある男の、朝から出勤の準備をして出社するまでを描いたのは
あれは未来の話だけど実際に起こりそうだと思った >>542
それすっごい印象に残ってる。
人類が滅亡したそのときじゃなくて数千年後ってところがまたなんとも >>697
残されたのが女なら結末が単純な侵略になっちゃうけど、男が残ってるなら「女ざまぁ」と言いつつ実はちゃっかり侵略されてるよね、とも取れるし、実はなかなか深い話なのかも。 >>667
ファンじゃなくても、なんなら読んだことがとがない人でも
初期より後期の方がクオリティ落ちるってのは分かるだろうね。
どんどんアイデア使っていくんだから当然 >>756
黄ばんでて文字の級数が凄いちっちゃい本を電車で読むオレかっこいい
とイキってた若い頃のオレw 星新一のベストワンを選べだと選べないから
ベスト3を選べ
としたら何を選ぶ?
俺なら
処刑
おーいでてこい
あと一つはなんにしよう >>770
午後の恐竜
タイトルも展開もオチも本当に素晴らしい >>770
「ある夜の物語」がいちばん好き
あとは記憶に強く残っている
処刑
信用ある製品
信用ある製品は、客の突っ込みは予想できるが、オチに驚かされた。そう来たか、と 星新一筒井康隆小松左京は読んでいて当然の時代だったからなあ
筒井康隆にははまったわ
最近読み返したら何がよかったのか見つけられなかった
赤塚不二夫、筒井康隆などは時代の寵児になり手を繋いで没落した印象
ガがきデカ、うる星やつらとか筒井康隆の影響なしでは語れない この3人以外のSFを読もうとしてもハヤカワは絶版だらけだし読めなかった
かんべむさしは元気に作家をやっているのだろうか
関係ないがマカロニほうれん荘も最近読んだら楽しめなかったなあ
あの時代に青春してた若者しか面白くないのだろう >>770
「ある研究」
「しぶといやつ」
「小さくて大きな事故」
10代時点での評価に基づいた選出だから、
今読み返したらもっと評価の高い作品があるかも
この「小さくて大きな事故」とか「かくれ家」あたりが実写映像化に適してると思う 小松左京に代表されるパニックものの舞台を持ってきてある種のセカイ系として再構築したのが新井素子 無垢な宇宙人と鍵の話が怖かったな。
驚くほど平和で警戒心のない宇宙人が住む星で
地球から来た博士と助手が色々セールスするのだけれど
どれも興味は示すけど、買うまでには至らない。
ところが一つ、錠前だけに妙に食いついた。
「これは何に使うものですか?」
「これは大事なものを盗まれないようにするものです」
「盗む?盗むって何ですか?どうしてこんなことをするのですか?」
「だって・・・その方が簡単じゃないですか」
宇宙人たちはハッとした顔をして、博士と助手をそっちのけでその話をし始めた。
博士と助手は怖くなって慌ててロケットでその星から出て行った。
みたいな話。
盗みの概念を得た宇宙人によって
博士と助手の荷物が盗まれる
とかの短期のオチじゃなくて
おそらく迎えるであろう
その星の破滅的な未来を暗示する形で
終わるのが凄く怖かった。 >>760
AI「検死されるまで死んだ扱いにならないからずっとトラック運転してもらいますよ >>40
鍵は名作と言われてるがガキの頃は良さがわからなかった
最近良さがわかるようになった >>773
きみが見つけられなかったと言うのを
徹夜しても見つけろとは言えないが
面白いものは不変な筈
ギャグマンガ たとえばマカロニ〜なんてのも
あの時代だから面白かったという人間も多いが
それは単にマカロニ〜がくだらないだけという
筒井康隆は面白い
うる星やつらもそう
赤塚不二夫微妙
ガキデカ微妙たぶんくだらない
星新一は
ああいうアイデア集を面白く感じる人間がいるから
そういう人間が絶滅しない限りは評価され続けるし
ひょっとしてグリム童話的に残るかも
だがまあ筒井康隆やうる星やつらより面白いと言っては言い過ぎ >>781
値下げを断行する地上波なんかでは見せませんよ、というNHKの固い意思 筒井康隆とか今読むとつまらないんだよね
勢いで読ませる作風だから今読むときつい
星新一はまだ読めるレベル
いかに現代の小説の質が向上したかが分かる(文化とはそういうものだけど) 小説の質の向上とは?まだまだ自分達は先達の文章に触れなさ過ぎではなかろうか?。小手先の技法で笑わせる泣かせるの駄文が多い中、もう少し謙虚に温故知新を試みるのも良いのでは(;^ω^)ナマイキ言ってスマソ >>783
つまらなくはないどころか今でも面白い。 >>773
山上たつひこは、がきデカよりも面白いのが色々あるぞ。 >>25
処刑は2回読んでも意味がわからなかった
大人になるとよく分かる >>483
その話は、譲ったみんなが幸せな気持ちになって眠る、ってところがまた秀逸だった >>792
バーで働くアンドロイドじゃなかったっけ。 星新一中学生だった20年前に読んで
すごい好きだったけど今読むと
そうでもないのは歳を取ったせいか
未来のことを色々と想像できなくなった たまに眉村卓のショートショートも映像化して欲しいな
生活維持省は傑作だけどぼちぼち他作家のも >>719
小学校のときは「おみやげ」で
中学校のときは「繁栄の花」が載ってた
繁栄の花は授業でも結構時間をかけてやった
これが星新一を読み始めたきっかけだからなあ 今の時代、星薬科大学に入った学生でさえ知らない奴がいるからな 処女かどうかを判別出来る液体の話もあったな
テレビ番組で司会者がこっそりアイドルに垂らしたら非処女判定なのがお茶の間に流れてしまったとかいう所だけ憶えてる >>801
そのアイドルが結婚しているということはスタッフはみんな知っていた、とあって
ああ結婚するまでは処女じゃないといけないって言ってるのか、真面目だな、と思った 話が南極まですっ飛ぶかもだが
おれは昔熱狂したけど
今そーでもないって事がほぼ無い
半分カッコつけて無理矢理読み出し
読んでいる最中もずっと苦痛で苦痛で苦痛で
小説とはなんて面白くないジャンルだろう
おれはなぜこんな苦行しなくてはならないのだと半泣きで耐えた赤川次郎は
今思い出しても胃が痛くなるほどくだらないと思う
筒井康隆は不変に面白い
赤川次郎は不変にくだらない
他のマンガでも映画でもそれは同じ
「食わず嫌いで読まなかった(見なかった)けどすげえ」
ってのがたまにあるが
そんな中で唯一と言っていいのが
おれは日渡早紀なんだな
当時は熱狂した 画集などまで買う勢いだった
その記憶も鮮明に残っている
だが今読み返すとちっとも良くない
良くないマンガの見本みたいに良くない
なぜあの時のおれはこんな代物に熱狂したのか
だからひょっとしてみんなの言う
「当時だから面白かった」というのは
これなのかなあと思わないでもないが >>761
ギミアブレイク内で放送した佐野史郎主演のインスマスの影は良かった 副作用
って言葉をこれで覚えた小だか中学時代
実際はちょっと意味合いが違ったけど >>680
そう
珍しく淡々とした怖い話で好き
電話で話してただけなのに殺人に加担しちやった話も好き これを読んでるあなた以外全員吸血鬼だけど安心してねって話はすごく納得した記憶w 午後の恐竜は好きだな
あの読後感は特別なものがあった 中学生の頃に同級生の女の子に星新一の本貸してもらってからハマッた 星新一のショートショートは極限まで登場人物から個性をそぎ落としてるから
ドラマにするのは難しい アニメ化したいと思うアニメ監督がいないのが不思議
すごくビジュアルイメージを自由にできて面白そうなのに >>813
彼女の家に行ったら本棚にあったから借りてみた。みたいな感じなのかな
学校で星新一の話題になる事自体なかったから
今思うと周りにも読んでた人結構いたのかもしれん >>806
光る風は当然読んでるが
旅たてひらりんとかハードSF系が読めない
SF作家は漫画家になりたかったがなれなかった人が多かったな
筒井康隆、小松左京は漫画書いてるがとても下手
平井和正と桑田二郎のコンビはとてもよかった
平井和正って変人だけど桑田とはうまくいったな >>814
絶対的なイメージというのがなくて、読み手の相対的なイメージに任せてるんだよね
その中で「税金ぎらい」はちと異色 1970年代前半に民放ラジオで夜の9時台に「星新一の世界」と題して、5分くらいの枠で1話ずつショートショートの朗読やってたな。パーソナリティはたしか小林恭治だったと思う。中学生だったが、毎日欠かさず聞いてたわ。 声の網って長編があるんだけどインターネットとAIを予見してたかのような内容 教科書に載ってるのもあるし、自分が中高生の頃は模試とかの現代文の問題に採用されてることが多かったな
ちゃんと文を読めればテーマが分かりやすいし、よく国語の問題で話題になる「ここで筆者が言いたかったこと」に個人のブレが出にくいから、問題文に向いてると思う 見もしないうちから否定的なのは良くない
乱歩の映像化も露伴の映像化も良かったんだから、俺は期待してる >>707
なんか一周回って未来的だな
それにしても197,000円とか 上田俊也氏 死去
SBS星新一の世界の朗読をした。 時代ものの短編、城の中の人、
はんぱもの維新、正雪と弟子、
すずしい夏、春風のあげく、も面白いオススメ >>779
同じようなモチーフで、道端で大きな石に彫刻掘り続けの人生送ってる人が、
完成間近だったこともあったけど些細な失敗でダメになったりなんかして
いつの間にか素材が小さくなって、というのもあった
あれもよかったな
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