「flumpool」山村隆太、阪井一生、小倉誠司がコロナ感染「励ます立場でいたかった」

4人組ロックバンド「flumpool」山村隆太、阪井一生、小倉誠司の3人が新型コロナウイルスに感染したことが分かった。
20日に公式サイトなどで発表した。

発表によると3人は、体調に違和感があり、PCR検査を受けた結果、陽性との診断を受けたという。
「症状も軽く体調も、安定しておりますので、医療機関の指示に従い自宅にて療養をしております」と報告した。

もう1人のメンバー・尼川元気は、PCR検査の結果陰性だったとも発表した。

山村は自身のツイッターで「みなさん心配かけてしまってごめんなさい!昨日は熱が38℃ほどでましたが、今は熱も下がって喉の痛みぐらいです」と現状を説明。

「こんなご時世だからこそ励ます立場でいたかったのですが、みなさんから励まされてばかりで不甲斐ないです。その分、必ずリベンジツアーしますのでどうか楽しみにしていてください!」と今後への思いを記した。


また、2月4日から開催予定のファンクラブツアー「INTERRO SHIP 〜航海するけど後悔させないアコースティックツアー〜」の開催は、
「リハーサルなどの準備が困難であること、また新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ」中止とすることも発表した。

「ファンクラブツアーに関しましては、年内中に再度公演のご案内ができるよう鋭意調整を進めていきたいと思います。公演を心待ちにしてくださっていたINTERROBANGの皆さまへはご迷惑・ご心配をおかけしますことを深くお詫び申し上げます」と記した。


https://news.yahoo.co.jp/articles/927f8d6cfa2a7b59eb4839d473a3b66d30d43671