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オードリー若林、外出時の儀式を明かす「妻とお互いに中指を立てて」
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 オードリー・若林正恭が、11月27日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、家を出る前に必ずする妻との儀式を語った。

 若林は「忘れ物がめちゃくちゃ多いから」と、外出時にスマホ、鍵、マスク、ハンカチなどを忘れることが多いという。そのため、「奥さんが『スマホ持った?』って強めのチェック(をする)。で、『行ってきます』って言うんだけど、ドアが閉まる直前に中指立てて出て行く」と告白する。

 中指を立てる仕草は、本来、侮辱や攻撃を意味するが、「逆説的な中指(笑)。それが我が家の普通の常識」だという。

 その理由について「映画『8 Mile』で、エミネムがいいラップかました後、客席の一番奥にいる彼女に、中指立てる。そしたら彼女も中指立てる。それのオマージュ」と、お互いが笑顔で中指を立て合うことを話していた。

「若林さんは、2020年5月1日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、看護師である奥さんとの生活について語っています。『どうも最近、(若林を)患者だと思ってるのか、夜ブツブツ言ってると “寝てくださーい” って電気を消される』と、家で仕事のことで独り言を言っていると注意される話で笑いを誘っていました」(芸能ライター)

 2019年11月に15歳年下の妻と結婚した若林。笑顔で中指を立てるのが愛のサインなのだ。

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